エルメス|シェーヌダンクルを愛用する芸能人8選

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ダイヤモンド

2020年夏頃から一気に注目度が上がり、現在エルメス公式オンラインショップはもちろん、通販サイトでも品薄状態となっている「シェーヌダンクル」。

運よく入手できた一般ユーザーはこぞってSNSに画像をUPし、人気にさらなる拍車をかけています。

今回は、その火付け役となったであろうアーティストさんや俳優さん達をご紹介していきます。ご覧いただければわかるように、皆さん影響力絶大なインフルエンサーばかりです。

シェーヌダンクルとは

シェーヌダンクルは1938年に当時のエルメス社長ロベール・デュマ=エルメス氏が船の錨(いかり)からインスピレーションを得て誕生しました。

日本では有名なバーキンやケリーと比較しても、知る人ぞ知るアイテムでしたが、SNSをきっかけに徐々に知名度が高まり、エルメス商品の中では手に取りやすい価格設定も相まって、一般ユーザーにも買い求める人が増えています。

シェーヌダンクル愛用の男性芸能人5名

まずは男性芸能人5名をご紹介します。

登坂広臣さん(アーティスト)

まずご紹介するのは、押しも押されぬファッションアイコンとしての地位を築いているアーティスト、三代目JSBの登坂広臣さん。

 登坂広臣さんは「ゴヤール」を愛用する芸能人としても以前記事で取り上げさせていただきましたし、そのヘアスタイルも常に注目を集めており、男女両方から絶大な支持を得ているアーティストです。

 彼はMEN’S JOKER(メンズジョーカー) 2016年4月号の表紙にて、シェーヌダンクルのブレスレットを着用していました。一瞥しただけでそれとわかる、アイコニックなフォルムですね。

 写真を見るに、リングも「シェーヌダンクル アンシェネ」に似ている感じですが、アイテム特定まではできませんでした。

TAKAHIROさん(アーティスト)

爽やかなルックスと甘い歌声が同居するアーティスト、EXILEのTAKAHIROさんは2019年7月に開催されたライブイベント「J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION」にてシェーヌダンクルを身に着けていました。

 このカッコ良さはずるいですね!(笑)

 錨をモチーフにしたアクセということで、イメージだとごつく感じそうですが全然そんなことはなく、むしろ上品さをまとったシルバーアクセサリーに仕上がっているのが、さすがハイブランドのエルメスです。

 もともと華やかなTAKAHIROさんですが、シェーヌダンクルの輝きで一層それが際立っていました。

松田翔太さん(俳優)

CMなどでも大活躍中の俳優、松田翔太さんも右手首にシェーヌダンクルを身に着けたプライベート写真をSNSにアップしています。

 白地のTシャツと黒のパンツというラフなスタイルに、シェーヌダンクルのシルバーが抜群にマッチしていますね。

 この写真からもわかるように松田さんは、白×黒のモノトーンや、全身ブラックなどのシックで落ち着いたファッションを好んでいますが、こういったコーデにこそシルバーアクセサリーが映えると思います。

 ユーザーの皆さんも参考にされてくださいね♪

野田洋次郎さん(アーティスト)

大ヒット曲「前前前世」などで知られるRADWIMPSのボーカルである野田洋次郎さんはシェーヌダンクルをネックレスとして身に着けています。

 写真はライブ後の様子で、松田翔太さんも一緒に写っていますね。松田翔太さんと右の男性もブレスレットを付けています。そして皆さんオールブラック&モノトーン!(笑)

 ブラック×シルバーはもはや鉄板のコーディネートですね。

 ちなみに男性がシェーヌダンクルをネックレスとして着用する場合は、PMまたはMMサイズを40コマ以上、長さ40cm以上にすると野田さんのようにゆったりと使用できます。

加藤浩次さん(お笑い芸人)

お笑い芸人で、情報番組のキャスターとしても活躍中の加藤浩次さんも2020年8月8日にYouTubeにアップされた対談企画にて、シェーヌダンクルを着用していました。

はっきりした物言いで男らしいイメージがありますが、手首ではなく深めに腕部分に着けられたブレスレットととてもマッチしています。

加藤さんはTV番組でも自他ともに認める「国産好き」として知られています。この日も左手首には愛用の腕時計「グランドセイコー」を身に着けていました。

そんな中でエルメスを選ぶとはちょっと意外な感じがしましたが、恐らくブームの高まりで、ある時ふと目にして、または知人から教わって、ハマってしまったのではないかなと思います(笑)

それだけの代えがたい個性と魅力がシェーヌダンクルにはあります。

シェーヌダンクル愛用の女性芸能人3名

ここから女性芸能人3名をご紹介します。シルバーアクセサリーのシェーヌダンクルですが、男性のみならず女性ユーザーからも支持を得ているのがおわかりいただけます。

西山茉希さん(タレント)

モデルでタレントの西山茉希(まき)さんは女性芸能人の中でも特にシェーヌダンクル愛用者として知られていて、SNSにもたびたび写真をアップしています。

 西山さんはファッション雑誌「CanCam」の元専属モデルだけあって、高いファッションセンスを持っていますが、特徴的なのはビビッドな配色があまりないことですね。

 グリーンでも少しくすんだ「モスグリーン」や「オリーブ色」、「カーキ色」など低彩度のカラーを上手に組み合わせ、そこにシェーヌダンクルが華を添えている感じです。

 あまり華やかすぎるジュエリーだと、配色によっては主張し過ぎてしまいますが、シェーヌダンクルはキラキラし過ぎない「ちょうどよさ」があります。色々なコーデに合わせやすいアクセサリーですので、そんな点も彼女が愛用する理由のひとつといえそうです。

吉岡里帆さん(女優)

CMでも引っ張りだこの女優、吉岡里帆さんは雑誌「MORE(モア)2020年1月号」にて、シェーヌダンクルを身に着けていました。

ただこちらは、ファッション誌のブランドジュエリーを紹介する記事内でしたので、ご本人愛用かはわかりません。

 この時彼女が着けていたのは、シェーヌダンクル アンシェネのリングとファランドールのブレスレット。

 特にアンシェネのリングはシルバーアクセらしからぬエレガントなフォルムで、幅広い年代の女性に人気があります。これひとつあるだけで、指本が格段に明るく見えますね♪

田丸麻紀さん(女優)

元モデルで、現在は女優として活躍中の田丸麻紀さんもアンシェネのリングと共にシェーヌダンクルを身に着けてSNSに投稿しています。

女子にとってシルバーアクセサリーは、10代20代中心のアイテムのように思えますが、シェーヌダンクルの場合はこれに当てはまりません。

 サイズ展開がPPM~TGMの5種ありますので、大きいものを選べばワイルドで男らしい雰囲気を、PMなど小ぶりのものを選べば大人っぽく上品な雰囲気を演出できます。

 正規店で注文する場合はサイズとコマ数が選べますので、自分の年齢や好みのコーデ、体型によって自由に楽しむことができます。

 身長が172cmと長身の田丸麻紀さんはMMサイズ(推定)のブレスレットを着用していますが、もっと小柄な女性はPM、PPMといった小さいコマのものを選ぶと違和感なく身に着けられるでしょう。

まとめ|エルメスを売るならウォッチニアン買取専門店まで

人気急騰中のシェーヌダンクルを愛用する芸能人の皆さんをご紹介しました。

男らしく精悍な俳優さん・アーティストさんから上品で洗練された女優さんまで、実に幅広いタイプの方々が愛用しているのをおわかりいただけたかと思います。

こうした、性別やコーディネートに縛られない楽しみ方ができるところが、シェーヌダンクル人気の大きな理由のひとつではないでしょうか。

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