サブマリーナ-116618 買取価格相場
高く売るなら買取エージェント

ロレックス・サブマリーナデイトRef.116618LN/LBは2008年にサブマリーナデイトの新型YG（イエローゴールド）モデルとしてデビューしました。前モデルである「16618」は、1989年から続くロングセラーモデルであり、「116618LN/LB」の登場は、およそ20年ぶりのモデルチェンジとなりました。
こちらの金無垢モデル発表以降、翌年2009年にはYG（イエローゴールド）×SS（ステンレス）のコンビモデル「116613LB/LN」が、そして2010年には満を持してSSモデルである「116610LN」が発表されました。2012年にはノンデイトの「114060」が登場したことで、サブマリーナの現行モデルすべてが出揃うことになりました。
サブマリーナ現行モデルの先駆けとして登場した「116618LN/LB」は、旧モデルから大きく改良が加えられ、機能性が格段に上がりました。
第一に挙げられるのが、ベゼルのセラクロム化です。ロレックス独自のセラミック素材「セラクロム」製のベゼルを採用することで、耐久性に優れ、色あせにも強い仕様となりました。ケース部分はラグ部分とリューズガードが大型化されたことで、ケース径に変更は無いものの、少し大きくなったように見えます。文字盤部分は、インデックスの大型化、そして針が太くなったことに加え、夜光にはルミノバの2倍の発光時間を誇る「クロマライト」が採用され、視認性も格段に向上することとなりました。
ブレスレットのコマ部分は、旧型が空洞だったのに対し、新型で無垢になりました。バックル部分は高級感が増した作りとなり、手動で容易にサイズ調整が出来る「グライドロッククラスプ」が採用され、装着感においても飛躍的な向上が見られます。
文字盤・ベゼルは「LN/LB」の2パターンがあります。それぞれ「Lunette Noir」「Lunette Blue」の頭文字をとっていて、「回転する黒（青）ベゼル」を意味しています。6桁リファレンスのスポーツモデルからこのアルファベットが付いていますが、旧型である「16618」も同じように黒と青の2パターンで展開しており、新型でもその2色が受け継がれています。特に青の方は通称「青サブ」と言われ、ロレックスでも唯一無二のデザインが人気を博しており、買取相場においても若干青のほうが高い傾向はあります。
コンビモデルに比べ流通量も少なく、サブマリーナの頂点に君臨するYG無垢モデルである「116618LN/LB」を買取エージェントでは高価買取しております！
「116618LN/LB」の買取は買取エージェントにお任せ下さい。