世界中で大人気、GUCCI(グッチ)の歴史

作成日:2017年05月03日
最終更新日:2017年05月12日

グッチの画像

GUCCI(グッチ)といったら今や世界中でも知らない人がいないほど人気のブランドです。財布やバッグのイメージを持つ方も多いかと思います。そんなGUCCI(グッチ)の歴史はどういったものなのでしょうか?今回はGUCCI(グッチ)の歴史について見ていきたいと思います。

創業者グッチオグッチ

「創業者グッチオグッチ」のイメージ画像

現在のGUCCI(グッチ)のもと作りあげたのは創業者のグッチオ・グッチです。彼は1881年に誕生しました。彼の家では馬具の製造を行っていました。しかし紆余曲折から、馬具製造から撤退し、それがきっかけとなって彼は若くしてロンドンへと移り住むのです。シャーロックホームズにも登場するベイカーストリートで、一躍有名になったロンドンですが、当時は貴族が多く住む華やかな街でした。GUCCI(グッチ)はこの芸術溢れる街のホテルに下宿し、イギリス貴族の洋装から様々なことを学びました。デザインや色使い、ディテール、素材など学ぶことはたくさんありました。この経験が今後のGUCCI(グッチ)の人生を大きく買えるのです。

鞄と馬具の製造会社を設立

「鞄と馬具の製造会社を設立」のイメージ画像

ホテルでの下働きを終えたグッチは、1921年故郷で鞄と馬具の製造を手掛ける会社を立ち上げました。GUCCI(グッチ)の元は馬具メーカーなんです。そういったこともあって今でもGUCCI(グッチ)は乗馬からインスパイアされたアイテムを多数展開しており、当時の名残をみることができます。
起業からわずか数年でGUCCI(グッチ)の開いた会社は瞬く間にフィレンツェはおろか、イタリア中へと名が知られていきました。その理由としてレザー製品が大ヒットしたということが挙げられます。高品質で使い勝手の優れる各種レザーは至る所へ広まっていきました。

戦争で迎えた危機

「戦争で迎えた危機」のイメージ画像

創業当初から勢いがあったGUCCI(グッチ)ですが、時代は第一次世界大戦終結後。未だ世界は混迷の中にあり、いつまた戦争がはじまってもおかしくはないという状況でした。そして始まったのが第二次世界大戦。GUCCI(グッチ)も戦争の影響を受け、一時低迷を余儀なくされました。イタリアでの戦時統制により、レザーが使えなくなってしまったんです。レザーがなければ商品が製造できないという非常に危機的状況に陥りますが、GUCCI(グッチ)は発送を転換し、キャンパス素材を使用したアイテムの販売をはじめました。するとこれが意外にも大ヒット。戦時中にありながらも、富裕層を中心に人気を集めることになります。当時はまだキャンパス素材は珍しく、ポップなカラーリングも受け、こんな危機的状況の中でも見事に注目をあつめました。

戦後の大ヒット

「戦後の大ヒット」のイメージ画像

そして、戦後間もない1940年代末、あの「バンブー」が誕生しました。現在はGUCCI(グッチ)を代表する人気コレクションの1つになっているバンブーコレクションです。その第一号はシンプルなハンドバッグで、持ち手は今のバンブーハンドルに繋がる竹が使用されていました。資源不足という側面もありましたが、これがヨーロッパを中心に爆発的にヒットし、GUCCI(グッチ)お名前が世界へ広がるきっかけとなりました。その後もバンブーは改良をかせね、次々と新モデルを発表する人気商品へと変貌を遂げていったのです。

グッチの死後

「グッチの死後」のイメージ画像

1953年GUCCI(グッチ)の創業者、グッチオグッチが死去します。その後の流れはどうだったのでしょうか。GUCCI(グッチ)はグッチが死去してGUCCI(グッチ)ニューヨーク店をオープンさせます。これに伴い、GUCCI(グッチ)は世界的な高級ブランドとしてその名を知られるようになります。1960年代に入り、ロンドン、パリ、パームビーチに新店舗をオープンし、GUCCI(グッチ)は世界中の主要都市で成功を収めていきます。このころになると、オードリーヘップバーンや、アメリカの大女優でモナコ王妃となったグレースケリーやなど有名人にも愛用され、GUCCI(グッチ)はシックなハリウッドスタイルの代名詞になりました。1966年にグレースケリーの為にGUCCI(グッチ)はその後のブランドのアイコンとなるフローラシルクスカーフを作成しました。1960年代の終わりに創業者のグッチオグッチの頭文字をとた、GGマークが採用されました。創業者の死後も一層活躍の幅を広げ成功を収めて行ったんですね。

世界中から愛されるGUCCI(グッチ)

「世界中から愛されるGUCCI(グッチ)」のイメージ画像

以上今や世界中から愛されるGUCCI(グッチ)の歴史についてみてきました。GUCCI(グッチ)は創業当時から世界中で話題になる商品を作り続け、人気を獲得し続けてきました。困難な時期にも新たな商品を展開し、人々の目を飽きさせませんでした。それは現在も同じで、GUCCI(グッチ)らしい商品という基本はありますが、毎回斬新な商品を作って私たちを楽しませてくれます。今後もこんなGUCCI(グッチ)に期待ですね。

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