バイオレットサファイア価値を決めるポイントや値段・買取相場

作成日:2020年04月06日
最終更新日:2021年06月15日

サファイア

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三大貴石のひとつでもあるサファイアは、時代や世代を超えて人々を魅了してやまない美しさにあふれています。

 

サファイアといえばブルーというイメージが広く定着していますが、紫色のバイオレットサファイアも、ブルーサファイアにはない個性と魅力を持つ宝石です。

 

バイオレットサファイアの評価基準や価格相場についてご紹介します。

バイオレットサファイアの特徴や価値基準

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出典元:https://www.kyocera-jewelry.com/

 

バイオレットサファイアは、数ある紫色の宝石の中でも最も高価で希少性のある宝石と言われています。

サファイアは、サファイアブルーという表現があるように青色のものとしてよく知られていますが、実はさまざまなカラーがある宝石です。

ブルー以外のサファイアはファンシーカラーサファイアと呼ばれ、バイオレット、グリーン、ピンク、オレンジ、イエロー、カラーレス(透明)など実に多彩なバリエーションがあります。

同じカラーであっても石によって色合いや色の濃さには違いがあり、自分好みの石を見つける楽しさがあるのも大きな魅力です。

サファイアはそもそもコランダムという鉱物で、含まれる不純物の違いからこういったカラーバリエーションが生まれます。

また、赤色のものはルビーと呼ばれます。

バイオレットサファイアの価値基準とは、

・色合いが明るく濃淡がはっきりしたもの
・加熱処理されているか
・カット法

によって決まります。

バイオレットサファイアは、その色と輝き、神秘的で高貴な雰囲気から、人生経験を重ねてきた大人の女性にぴったりの宝石です。

また、バイオレットサファイアの石言葉は「華麗なる変身」、11月の誕生石となります。

「パパラチャサファイア」は人気があり評価が高い

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さまざまなカラーバリエーションのあるサファイアの中でも希少価値が高いのが、ピンクとオレンジの間の色味を持つパパラチャサファイアです。

パパラチャとはスリランカの公用語であるシンハラ語で「蓮の花、つぼみ」という意味で、オレンジでもなくピンクでもない、ピンキッシュオレンジとも呼ばれる絶妙な色合いを持つ石だけが、パパラチャサファイアとして認められます。

産出量の少なさからその評価や価値は高く、「幻の宝石」「キング・オブ・サファイア」の異名をとるほど。

もし手に入れることができれば、間違いなく一生の宝物になるでしょう。

価値が高いバイオレットサファイアの色

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宝石は石によって色のトーンが異なり、バイオレットサファイアも例外ではありません。

また、価値も色味によって異なってきます。

赤みが強いものや青みが強いもの、さらにディープな紫からやわらかで軽やかな紫まで、石の表情や個性がハッキリと表れる宝石だといえるでしょう。

さらにその中でも、色が濃すぎることなく、明るく鮮やかで透明感があるものが価値も高いとされています。

加えてインクルージョン(内包物)が、輝きを邪魔をしないことも重要です。

バイオレットサファイアのカットの種類

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宝石の中でダイヤモンドに次ぐ硬さを誇るサファイアは、さまざまなカットが楽しめるのも魅力です。

 

「ラウンドブリリアントカット」・・・ダイヤモンドにも施される円状のカット法で、指輪やネックレスに用いられる王道のカットです。

「ペアシェイプブリリアントカット」・・・ペア(洋梨)の形に似ていることからこう呼ばれています。ひとしずくの水滴のようにも見えることから、ティアドロップという表現も使われます。

「オーバルブリリアントカット」・・・楕円形のカットです。やさしげな丸みと堂々とした風格の両方が感じられます。

「エメラルドカット」・・・その名の通り、エメラルドによく用いられる長方形のカットですが、サファイアにも施されます。宝石が持つ本来の美しさを楽しむことができるぶん、石の質が顕著に表れるという一面もあります。

バイオレットサファイアは、色味のほかカット方法によっても大きく評価額や買取額が変わる宝石です。

しかし業者ごとの独自の基準で価格が決まるため、どこに売っても一緒というわけではありません。

複数の業者に査定を依頼して、おおよその価値をつかむといいでしょう。

バイオレットサファイアの買取相場

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バイオレットサファイアは非常に人気があり価値の高い宝石ですが、品質は千差万別ですので、買取価格も一概にはいえません。

あえてあげるとしたら、以下の2点はよく見ておきましょう。

高評価につながるポイント2つ

・明るくハッキリとした色味であること
・インクルージョン(内包物)が少なく透明感があること

また、サファイアは加熱によって色を美しくするのが一般的です。

しかし飛び抜けて美しい一部の石は、非加熱のままで加工されます。

非加熱のサファイアはかなり貴重ですので、非加熱であるという証明書がついているのであれば、買取価格も期待できるでしょう。

大きさについては、より大きい方が相場も高くなります。

石の魅力を引き出すカットが施されているかどうかも評価基準となります。

バイオレットサファイアの売却を考えているならまずは買取査定に出してみよう

「バイオレットサファイアの売却を考えているならまずは買取査定に出してみよう」のイメージ画像

バイオレットサファイアを売りたいときは、複数の買取業者に査定依頼を出すようにしましょう。

宝石は一定の評価基準があるわけではないため、見た目や大きさだけでは価値がはかりづらいもの。

さらに、鑑定する人や店によっても評価にばらつきが出ます。

業者によって得意・不得意もあり、ときには買取価格が数倍違ってくることも。

実際に査定へ出して地道に情報を集めることが、満足いく結果へとつながります。

まずは無料査定の利用をおすすめします。

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