ロレックスの高騰はいつまで続くのか?

作成日:2020年03月01日
最終更新日:2020年05月25日

ロレックス

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こんにちは。買取エージェントの福永です。気が付けば買取を始めて12年ぐらい経過しました。

 

昔は今では考えられない程ロレックスは値段が安く、高騰していく状況を間近で見ていました。

 

もう上がらないだろうと思いながらも、まだまだ上がり、今に至っておりますが、今回はロレックスの高騰はいつまで続くのか予想してみました。

ロレックスの高騰はいつまで続く?

「ロレックスの高騰はいつまで続く?」のイメージ画像

早速本題ですがロレックスの高騰はいつまで続くかははっきりと断言できません。ただそれを言っては元も子もありませんので、これまでの経験をもとに個人的な見解で予想していきます。

 

あくまでも個人的な見解として受け止めて頂きたいのですが“ロレックスの高騰はモデルによってまだ数年は高騰する”と予想しています。

 

特にアンティーク、希少性の高いモデルは高騰すると予想しています。具体的にいつまでとは言いづらいのですが、ここ数年実物資産と言う目線でロレックスを購入される方も増えておりますし、今までよりも国内、海外合わせて希少性の高いモデルは注目度が上がっていますのでよほど景気が悪くない限りは上がっていくのでは?と考えています。

 

現行のスポーツモデルは異常な程値上がりしており、ステンレスのモデルはほとんどのモデルが定価と同じぐらいか定価以上の値段で買取する事ができます。その為並行輸入品や中古品はかなり高い確率で定価以上で販売されております。

 

しかしここ一年はどのモデルもそれなりに変動は見せている物の頭打ちになってきている印象はあります。そのため現行のステンレスモデルはそこまで高騰しないのかなと思っておりますが、アンティークモデルや生産終了しているモデル、中でも希少性の高いモデルは特に近年高騰しておりこれからも上がるのではと予想できます。

ロレックスの人気モデル価格推移

実際にではここ数年でどれくらい高騰したかモデル(シリーズ)別に見ていきましょう。

 

  • デイトナ
  2018年2月 2019年2月 2020年2月
116500LN・白 210万 235万 240万
116520・黒 180万 190万 210万
16520・黒  270万 270万 250万

 

デイトナは現行モデル、一つ前のタイプ、エルプリメロ搭載モデルの3つをピックアップしました。エルプリメロ搭載のRef.16520は2018年頃に比べると少し値段が下がっていますが、1年間で50万以上上がった時期もありここ数年で一気に上がりすぎた為下がったというより落ち着いたという印象です。

 

  • サブマリーナ
  2018年2月 2019年2月 2020年2月
116610LN 90万 100万 110万
116610LV 110万 135万 150万
16610 76万 83万 90万

 

サブマリーナはどのモデルも年々高騰しています。中でもグリーンサブは生産が中止が噂されておりますので値段が上がっています。旧型のサブマリーは特に高年式のモデルが高くなっています。旧型は流通数自体はかなりありますので高年式以外は今後そこまで大幅に上がる可能性は低いと思われます。

 

  • GMTマスター
  2018年2月 2019年2月 2020年2月
116710BLNR 110万 135万 145万
116710LN 80万 95万 100万
16710/赤・青ベゼル 76万 83万 90万

 

  • エクスプローラー
  2018年2月 2019年2月 2020年2月
214270 55万 60万 65万
114270 50万 55万 57万

 

エクスプローラーも全体的に高騰しています。流通している数は多い物の人気がかなり根強くありますので大きく値段が下がる事がないシリーズです。ブラックアウト仕様のインデクックスは今後更に高騰する事が予想されます。

 

  • シードゥエラー
  2018年2月 2019年2月 2020年2月
116600 112万 115万 122万
116660 95万 95万 95万
16600 70万 75万 80万

 

他のシリーズに比べると高騰がそこまでしていないシードゥエラー。意外と評価が低い?とも言われておりますので今後高騰が見込まれるシリーズでもあります。特に旧型はサブマリーに比べて評価が低い印象です。

高騰するモデルに共通している事

「高騰するモデルに共通している事」のイメージ画像

私が高騰すると予想しているモデルはいくつかありますが、共通して言える点があります。

 

①希少性が高い

②付属品が揃っている

 

やはりこの2点は外せない高騰ポイントです。例えばですが数年前にグリーンベゼルのサブマリーナ旧型の16610LVが高騰しました。その中でも“ライムベゼル”・“ファット4”・“ビッグスイス”と言った限られた数しかないモデルは値段が高く例えば通常のモデルの買取価格が130万ぐらいに対して希少性の高い固体は200万以上の値が付いています。

 

しかし珍しい固体でも付属品が揃っていなければそこまで伸びないのが現状です。特にそういった珍しい固体を求められる方は時計が好きな方、ロレックスが好きな方と言ったコレクターが多い傾向がありますので特に付属品と言うのは大きく影響します。逆に言うと全て完璧に揃っているものは値段が高くても欲しいという方がいるのが現状です。

 

2020年のロレックス相場動向について

2020年のロレックスの相場動向について予想していきます。2020年に入ってロレックスの相場は割と高値を推移しておりましたがコロナの影響でかなり景気が落ち込んでいる事もありかなり値段が下がってきています。

 

これは予期せぬ事で買取価格はやはり売れないと上がりません。景気が落ち込むと物が売れなくなる、そうすると買取の価格も下がるというサイクルに入ってしまいます。今の所はまだ持ちこたえている印象ではありますが今後どうなるかはまだ何とも言えませんので引き続き調査していきます。

 

関連記事 【一覧表公開】2020年1月の改定でロレックスの定価はどれくらい変わった?

 

オリンピック後ロレックスの相場はどうなる?

「オリンピック後ロレックスの相場はどうなる?」のイメージ画像

2020年と言えば東京オリンピックですね。(コロナウィルスの影響で延期になりましたが)日本全体が盛り上がりますし、海外からたくさんの方が来日しますのでかなりの経済効果があります。ではよくオリンピック後はどうなるか?ですが、おそらくロレックスの相場はそこまで変わらないと思います。

 

確かにロレックスの相場は景気が影響しますが、ロレックスを購入するためすでにたくさんの方が来られて、それはオリンピックとはあまり関係がない為です。オリンピックが終わった後に逆に高騰する要素と言うのはありませんが、オリンピックが終わるからと言って極端に価格が下がる事は考えづらいと思います。

まとめ

以上今回はロレックスの高騰はいつまで続くのか?また今後高騰はあるのか等についてまとめました。結論的にはステンレスモデルはあまり高騰しないのでは?と言う予想で、モデルによってはまだまだ上がり続ける可能性があるという事です。

 

株や金相場と同じように予想がつかない事ではありますが、ロレックスが高騰する際には必ず何かしらの理由があります。

 

もし高騰しそうであればまたこちらでお知らせしていきたいと思います。以上今回は買取エージェントの福永がまとめました。

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