転売阻止!ロレックスが導入した購入制限を詳しく解説

作成日:2020年03月31日
最終更新日:2022年04月07日

ロレックス

ROLEX

 

2019年11月からスタートしたロレックスの購入制限。現在、免税店以外の全てのロレックス正規店で実施されています。

 

今回はロレックスが購入制限を設けた理由、どういった内容なのか、そして購入できる条件などについて詳しく解説。

 

制限とはいえども、実は「抜け道」があるとも言われており、そういった疑問にも触れていきます。

ロレックスが導入した購入制限とは?

ではまず初めにどういった購入制限が設けられたか、具体的な内容について解説していきます。

購入制限の内容

①対象モデルを購入後、同じモデル購入は5年間不可。※文字盤違いも含め

②規制対象モデルを購入後、別の対象モデルは1年間購入不可。

③日本在住者に限る ※廃止された可能性

④顔写真入りの身分証明書提示が必須

対象モデル

・デイトナ 116500LN 

・GMTマスター2  126710BLNR、126710BLRO

・サブマリーナノンデイト 114060、124060

・サブマリーナデイト 116610LN、116610LV、126610LN、126610LV

・シードゥエラー 126600

・シードゥエラー ディープシー 126660

・エクスプローラー1   214270、124270

・エクスプローラー2   216570、226570

 

上記モデルが制限の対象モデルです。

オールステンレスでどれも人気が高いモデルです。

一度購入すると同モデルは5年間購入ができず、更に別の対象モデルであっても1年間は購入できないというのが大まかな制限内容です。

ちなみにコンビモデルや無垢モデルは制限の対象外となっていますのでこれまでと変更点はありません。

日本に在住している事が条件に入っていましたが、現在は廃止されている可能性があります。

購入制限を導入した理由

「購入制限を導入した理由」のイメージ画像

ロレックスの買取価格が定価よりも高く転売が横行していたため、リセール価格が高い上記モデルに購入制限が設けられることになりました。

 

購入制限がなく、転売品が市場へ無制限に溢れてしまうと様々な問題が起こります。

 

流通量が安定しなくなる、偏った買い占めで幅広い人の手に渡らない。

何よりロレックス=転売というイメージが付くとブランド価値が下がってしまいます。

 

購入制限を導入したことで、転売目的で購入する人ではなく本当に欲しい人にも正規店で購入するチャンスが増える可能性があります。

 

購入のチャンスが平等となり、かなりの転売を減らすこともでき、購入制限は然るべき施策ではないでしょうか。

 

また購入の際に提示する顔写真付きの身分証明書は、全てのロレックス国内正規店でデータ共有をしているとのことです。

ロレックス購入制限の抜け道とは

「ロレックス購入制限の抜け道とは」のイメージ画像

そんなロレックスの購入制限がありながらも、実は「抜け道」「解除」と呼ばれるものがあります。

 

購入制限は、要するに正規店は「身分証明書」を用いて顧客管理を行っているものなので

本人が購入制限対象モデルを買った後でも、家族・友人を連れて(同行せずとも単独で出向いてもらっても)正規店を訪れ、その方の身分証明書を提示すれば購入可能です。

 

頼まれた人の本意でなくても「自分が欲しい」「プレゼント用」といった風に言えば、店員もその真意までは確かめることはできません。

 

簡単に思い付く抜け道ですが、購入制限の裏をつくような方法でもあります。常識的にあまりおすすめはできません。

購入制限が導入されて買取価格には影響している?

では最後に購入制限が導入され買取価格などの相場が変化したかについて解説します。

 

ロレックスの価格高騰はご存知かと思いますが、購入制限が導入されたことと多少は関係しています。

 

買取相場、実勢相場が高騰している主な背景は

 

コロナの影響で生産数が落ちたこと、それにも関わらず金余り状態でロレックス投資が流行っていること、さらには中国バブルなどの大きな要因が重なっていることが大きいです。

 

ですが購入制限モデルはニーズが高いのは間違いありませんので当然高く売れますし売り時がずっと続いている状態です。

 

ぜひ買取査定などで買取価格を確かめてみましょう。

 

以上、今回は2019年からロレックスが導入した購入制限についてまとめました。

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