ロレックスのエアキングの評価は?価値と魅力を徹底解説

作成日:2020年07月21日
最終更新日:2021年06月15日

エアキング

ロレックスの時計といえば、あなたはどのモデルを一番に思い浮かべますか?

 

人気のデイトナや、スタイリッシュなエクスプローラー、根強いファンも多いGMTマスターなどをイメージする方が多いのではないでしょうか。

 

これらの人気モデルと比較すると、少し知名度は劣るものの、多くの人に愛されてきたのが「エアキング」です。

 

ロレックスのエアキングの特徴や、購入時に知っておきたい評価について解説します。

エアキングの評価

「エアキングの評価」のイメージ画像

ロレックスのエアキングが誕生したのは、1940年代頃のことでした。

 

ロレックスの代名詞でもある、オイスターパーペチュアルのラインナップの一種として登場したエアキング。

 

ロレックスといえば「デイトナ」や「サブマリーナー」といったペットネームも有名ですが、この「エアキング」は、ロレックス史上もっとも古いペットネームを持つモデルとしても知られています。

 

当初はオイスターパーペチュアルの派生モデルという位置づけでしたが、市場での需要が上昇すると共に、独立したモデルの一つとして多くのアイテムが登場していきます。

 

また、ベーシックでシンプルなデザインは、「シチュエーションを選ばずに身につけやすいロレックス」として、長く愛されてきました。

 

初心者にとっても購入しやすいモデルのため、リセールバリューも高いです。

 

エアキングは歴史あるモデルのため、デザインの統一性がない時期もありましたが、そのコンセプトは一貫して、「航空世界へのオマージュ」です。

 

この概念のもとに、数々の名作が作られてきました。

 

市場においても往年のロレックスファンにとっても、エアキングは魅力的なモデルだといえます。

リセールバリューの高さ

「リセールバリューの高さ」のイメージ画像

エアキングが評価される理由の一つが、リセールバリューの高さです。

 

エアキングのデザインは、非常にシンプルで飽きの来ないもの。

 

ビジネスシーンにおいても、嫌みなく身につけることができます。

 

良い意味で「ロレックスらしさを主張し過ぎないモデル」であり、このあたりが「ロレックスのエントリーモデル」として愛されてきた理由でもあります。

 

時代に流されないオーソドックスなデザインで、多くのファンを魅了してきたエアキングだからこそ、安定したリセールバリューを誇ります。

 

ロレックスの時計の中では比較的流通量が多いため、プレミアがつくものはほとんどありません。

 

しかしその一方で、大きく値崩れすることもなく、常に安定した価格で取引されています。

 

 

買い取り率は時期や商品状態によって異なりますが、エアキングの場合、平均販売価格の7~8割程度の金額が提示されるケースも珍しくありません。

 

GMTマスターやサブマリーナーの場合、モデルによっては6割~7割程度での買い取りとなりますから、エアキングのリセールバリューの高さがよく分かります。

エアキングの魅力

「エアキングの魅力」のイメージ画像

さてここからは、エアキングの魅力に迫っていきましょう。

 

エアキングの魅力は、主に2つ。価格とデザインです。

 

エアキングがエントリーモデルと表現されるのは、他モデルと比較してリーズナブルな価格で購入しやすいから。

 

新品で70万円台から、中古品では60万円台から購入可能です。

 

ロレックスの腕時計ならではの堅牢性やブランド力に惹かれている方にとって、この価格は非常に魅力的といえるでしょう。

 

またデザイン面では、サイズが大きすぎない点も人気の秘密です。

 

昔のモデルは、ケースサイズが33ミリ~36ミリとコンパクトですし、現行モデルも40ミリです。

 

最近のモデルの中では小ぶりで、さりげなく身につけやすいという特徴があります。

 

こうした点から、ロレックスのエアキングは「シーンを選ばず、普段から身につけやすいロレックスを、できるだけ手ごろに購入したい!」と思う方におすすめです。

エアキングの歴史

「エアキングの歴史」のイメージ画像

初代エアキングが登場したのは、1940年代のことでした。その後1950年代に入って、ref.5500が発売されます。

 

それ以降、40年以上にわたって販売された定番アイテムで、ロレックスを代表するモデルといってもよいでしょう。

 

その長い歴史の中で、何度もマイナーチェンジは行われてきましたが、基本スタイルはずっと変わらないまま。

 

ただし、文字盤のバリエーションは非常に豊富で、シルバーやブルー、ブラックなどから好みのタイプを見つけられるという魅力がありました。

 

その後、1990年代に入ると、ついにエアキングにも変革が訪れます。

 

このときに誕生したのが、Ref.14000で2000年まで販売されていました。

 

このモデルチェンジで、ケースはやや大きく、そしてその精度は飛躍的に向上しています。

 

一方で、文字盤のバリエーションが豊富な点はこれまでと変わらず、選ぶ楽しさを味わうこともできました。

 

その後2001年に登場したのがRef.14000Mです。こちらは2007年まで販売されたモデルです。

 

前作から、見た目には大きな変化がないものの、搭載ムーブメントが変更になっています。

 

これにより、メンテナンス性が向上しました。

 

さらに2007年から2014年まではRef.114200が販売されましたが、2015年になると、エアキングモデルはいったん消えてしまいます。

 

ロレックスの定番モデルであったにも関わらず、突然の生産終了となったことに、多くのファンが衝撃を受けました。

 

こうしたファンの声を受けてか、2016年にエアキングは復活を果たします。

 

このモデルが、いわゆる「現行」と呼ばれるRef.116900です。オイスターパーペチュアルではなく、プロフェッショナルシリーズの一つとして位置づけられ、その雰囲気もがらりと変わっています。

 

前モデルまでのエアキングに愛着を抱きつつも、新たなモデルのスタイリッシュさに改めて魅了されたファンも多かったのです。

まとめ

エアキングは、ロレックスの時計の中でも手が届きやすい点が魅力の腕時計です。

 

昔から作られてきた時計で、流通量も豊富。状態が良いものが多数ありますから、「初めてのアンティークロレックス」として購入を検討する方も少なくありません。

 

また、昔ながらのエアキングと現行モデルのエアキングでは、イメージも大きく様変わりしています。

 

今の自分に似合うのはどちらなのか、比較検討した上で購入してみてはいかがでしょうか。

 

評価が高く、歴史あるモデルですから、長く愛用できることでしょう。

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