お揃いで買ったペアリング。
恋人と別れてしまったらどう処分していますか?
捨てる?とっておく?相手に返す?
いいえ!一番賢いのは「売る」こと。
「ペアリング売るなんて恥ずかしい」
「ペアリングなんて買取してもらえるの?」
こうした不安をお持ちの方に向けて、スマートなペアリング買取の方法を伝授いたします!
目次
捨てる?売る?ペアリングの処分方法
ペアリングの処分方法としては売る以外に次のものがあります。
A. 捨てる
B. 思い出としてとっておく
C. 相手に返す
「A.捨てる」については、海や川に投げ捨てるシーンを思い浮かべる方もいると思いますが、これは「不法投棄」になりますのでやめましょう。気持ちは分かりますが・・・。
捨て方としては「燃えないゴミ」として出す方法がありますが、思い出の詰まったリングの行き先が「燃えないゴミ」ってなんだか嫌じゃないですか?リングの素材も様々で、自治体によって分別法もまちまちだったり、捨てるだけでも意外と面倒なもの。
それでは「B.思い出としてとっておく」ですが、これはこれでアリなのではと思います。眺めて感傷に浸ったり、「思い出グッズ」として保管したり。ただし!新しい恋人に見つからないようにだけ、注意ですね(笑)
「C.相手に返す」これはプレゼントとして貰った女性から男性に返すケースがほとんどだと思います。女性にとってはすっきりするやり方かも知れませんが、男性にとっては後味の悪いものになるでしょう。あまりスマートな方法とは言えませんね。
ペアリングは売るのが正解
ご覧のようにペアリングの処分方法はいくつかありますが、断然オススメなのは「売る」こと。
失恋直後は感情的になり、「捨てちゃおう」とか「送り返してやろう」なんて思うかも知れません。
でもそれだと手元に残るのは「失恋の思い出」だけ。
そういう時にこそ冷静に、したたかに、考えてみてください。
賢く売って、現金化しちゃうのがスマートですよ♪
買取に出すメリットは金銭面だけではありません。
通常のアクセサリーですと、買い取られた後、クリーニングなどを経て販売され、新たな持ち主へ届けられますが、ペアリングの場合は「素材」として扱われ、貴金属の専門業者に送られることがほとんど。
そこで溶かされ、新たな製品となって生まれ変わるわけですね。貴金属の専門業者ですから、美しいジュエリーであったり、荘厳なインゴットであったり。
「燃えないゴミ」と扱われてリサイクルされるより気持ちよくないですか?
「売ってリユースする」ことは、資源を無駄なく適切に使うことでもあるんですよ♪
片方だけ?イニシャル入り?大丈夫です!
ペアリングを売る時に気になるのが、片方だけだったり、イニシャル入りだったりする場合。
安心してください!いずれも買取可能です。
片方だけのペアリング買取
ペアリングとして2つ揃ってなくても買取には問題なしです。
アクセサリーの査定方法として下記の2通りございます。
1. ブランド品として買い取る
2. 素材として買い取る
ブランド品のペアリングなら、片方だけであっても「ブランド品」としてブランドのネームバリュー込みで買取可能です。
ノンブランド品の場合でも貴金属の「素材」として査定できますので、こちらも買取には問題ありません。
イニシャル入りのペアリング買取
ペアリングを買取に出すとき、「イニシャルの刻印が気になる」という方もいるはず。
こちらもご安心ください。
イニシャルが刻印されたペアリングでも問題なく買取できます。
ただし、業者によっては買取後にイニシャルの刻印を研磨してから販売するため、加工代金分が査定金額からマイナスされてしまうことも。
ウォッチニアン買取専門店では自社オークションを開催しており、その際は未加工のまま出品しておりますので、他社よりも加工料金分より高い買取が可能です。
イニシャル刻印も気にせずお持ち込みくださいませ。
ペアリングは宅配買取でスマートに
まとめ
ペアリングは捨てずに売る!のススメについてお話しました。
「売るのは面倒」という方でも宅配買取なら自宅にいながら売却できますし、ラクラクです。
いらなくなったペアリングはさくっと売って、新しい恋の軍資金にしちゃいましょう♪