ノンブランドアクセサリーでも買取は大丈夫!査定方法や注意点

作成日:2021年05月27日
最終更新日:2021年06月15日

ダイヤモンド

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自宅巣ごもりの時間を利用して、お部屋の片づけをしている方も多いですよね。

 

そんな中で、もし長く使ってないアクセサリーが見つかった時、どうしていますか?

 

ノンブランドだし、買取に出すのも面倒だなー

 

これはもったいないです・・・!

 

買取の専門業者でも、ノンブランド品のお買取は歓迎しております。

 

ブランド品じゃないのになぜ?

 

そこにはちゃんと理由があるんです。今回はノンブランドアクセサリーの査定方法や買取時の注意点をご紹介していきます。

アクセサリーの査定方法って?

まずは買取店のアクセサリー査定方法についてお話します。

お品物が持ち込まれたとき、鑑定士はまず以下の確認をします。

 

・ブランド品かどうか?

ブランド品   ⇒ 査定方法A

ノンブランド品 ⇒ 査定方法B

 

査定方法AとB、それぞれについて解説していきますね。

査定方法A:ブランドアクセサリーの場合

「査定方法A:ブランドアクセサリーの場合」のイメージ画像

お品物がブランド品の時は、該当アイテムの定価や現在の相場を確認し、査定金額を出していきます。商品名が明らかになっておりますので、ある程度の相場が掴めるため、安定した買取金額が見込める点はメリットです。

あとは、

自社独自の販売ルート(ECサイトやオークション)があるかどうか

他店の提示額や利幅を踏まえての駆け引き

これらによって店舗や鑑定士による査定金額の差が出てくるでしょう。

査定方法B:ノンブランドアクセサリーの場合

「査定方法B:ノンブランドアクセサリーの場合」のイメージ画像

お品物がノンブランド品の場合は、素材に使われている貴金属や宝石を確認します。

そして素材のそれぞれについて査定し、合算した金額を出していくのです。

実際に弊社で買取した画像の「立爪リング」を例にご説明しますね。

買取金額

¥205,000-

素材

プラチナ900:8.6g

 

ダイヤモンド:1.073ct

買取日

2021年1月

状態

中古

鑑定書

有:中央宝石研究所(CGL)

 

まず素材であるプラチナの査定金額を下記のように算出します。

¥3,623/g(当日のプラチナ相場)×8.6g(重さ)= ¥31,158-

次にダイヤモンド1.073ctの査定です。

こちらの立爪リングにはCGLによる鑑定書が付いていました。

ダイヤモンドの鑑定書には、評価に必要な「クラリティ(透明度)」や「カラー(色)」といった指標のグレーディングが記載されており、それを元に相場を調べることができます。

今回はおよそ1ctのダイヤモンドで「¥170,000」という金額になりました。

あとはこれにプラチナ分の「¥31,158」を足し、キリの良い金額まで色を付け、お客様に「¥205,000」という査定結果をお伝えするという流れになります。

ノンブランドアクセサリー|買取のコツ

ノンブランドアクセサリーを買取に出す際にいくつか気を付けて頂きたいことが3点ほどございます。こちらを押さえておくことで、お品物を安く買い叩かれてしまうようなリスクを減らすことができますので、ぜひ覚えておいてください。

1.アクセサリーの素材と相場を確認しておく

「1.アクセサリーの素材と相場を確認しておく」のイメージ画像

まずやって頂きたいのが、アクセサリーに使われている素材の確認

素材が分かれば、ネットなどで現在の相場が分かります。自身である程度の相場観を掴んでおくことによって、査定金額が大きく外れたときに気づくことができます。

きちとんとした買取業者なら、査定時に素材の説明もしてくれますが、中にはなんの説明もなく金額だけ出してくる業者もございますので、念のためにもお手持ちのアクセサリーがどの素材であるか確認しておくと良いでしょう。

確認方法のひとつとしては、アクセサリーの「刻印」を調べる方法があります。

詳しくはこちらの記事でご紹介しております。

関連記事:プラチナ表記の「PM」とは?刻印の意味や種類について

関連記事:金を見分ける6つの方法|刻印?本物?金メッキ?

できれば素材と共に「純度」も知っておいた方が良いですが、一般の方にとってはそこまで調べることはなかなか難しいかも知れません。そんな時は弊社のような買取専門店にお任せください。

電子比重計という装置を使って、純度まで正確に調べることが可能です。

関連記事:金の比重の計算方法|比重検査で金の純度を調べよう

2.付属品を揃え、できれば鑑定書も用意する

「2.付属品を揃え、できれば鑑定書も用意する」のイメージ画像

次に大切なのが、付属品や鑑定書です。

ノンブランドアクセサリーの場合、箱などの付属品の有無は、それほど査定金額に影響はしませんが、鑑定士への印象は良くなりますので、揃えておいたほうがベターです。

そして何より重要なのが、鑑定書や鑑別書。

実際のところ、これらが無くても買取に問題はありません。

しかし、査定時に石の品質を証明する指標がないため、石の評価が鑑定士の一存で決まってしまうというデメリットがございます。もちろん、熟練の鑑定士に当たれば心配ないのですが、中には宝石について知識の乏しいスタッフもおり、お品物が過小評価されてしまうというリスクもございます。

特に1ctを超えるような宝石の場合、査定金額の振れ幅も大きくなりますので、予め専門機関にて鑑定書や鑑別書を取得しておいた方が安心でしょう。

料金も1ct未満なら2,000円弱で、1ct以上10ct未満でも5,000円程度です。

世界的に認められた鑑定機関としては、中央宝石研究所(CGL)米国宝石学会(GIA)などがあります。

3.目立った汚れは落とし、キレイにしておく

「3.目立った汚れは落とし、キレイにしておく」のイメージ画像

こちらも付属品と同じく、鑑定士への印象を左右するポイントです。

汚れていたからと言って、大きな減額はありませんが、やはり汚れたまま持ち込まれた品物より、綺麗に整えられたアクセサリーの方が良い印象を与えられますよね。

また、素材として大きめのダイヤモンドが使われており、鑑定書もなく、石表面にくすみ汚れがある場合、汚れがダイヤモンド自体の評価を落とし、査定金額が下げられてしまう可能性もございます。

ダイヤモンド表面に目立つくすみがある時は、中性洗剤などを使ってクリーニングしておくと良いでしょう。

ノンブランドアクセサリー|種類ごとの買取ポイント

ここからはアクセサリーの種類ごとに買取時のポイントについてお話します。

それぞれ弊社が買取したノンブランドアクセサリーの実績も合わせてご紹介します

リング買取のポイント

「リング買取のポイント」のイメージ画像

カラット数:0.2ct

素材:プラチナ900

買取価格:¥40,000-

特に結婚指輪やエンゲージリングは素材の多くがプラチナですので、それだけでも1.5~3万円の価値がございます。石が小さい(0.2ct未満)場合は1石だけでは地金部分しか金額が付かないケースもありますので、査定時に鑑定士に確認してみると良いでしょう。

逆に言えば、小さな石の欠けなどは大きなマイナス査定にはなりませんので、そのままの状態で買取に出せば大丈夫です。

石がダイヤモンドで、結婚指輪に人気の0.3ct以上ですと石部分だけでも「¥20,000~¥40,000」くらいの金額が付きます。

ネックレス・ブレスレット買取のポイント

「ネックレス・ブレスレット買取のポイント」のイメージ画像

重さ:50g

素材:K18

買取価格:¥235,150-

ネックレスやブレスレットは地金部分に多くの貴金属が使われますので、安定した買取金額が見込めるアイテムです。

上記のような喜平ネックレスは、現在も根強いファンがおりますが、1980~1990年代のバブル期に大流行したこともあり、タンスに埋蔵されていることも多いお品物です。

中にはメッキ製品もありますので注意は必要ですが、金の価格としても当時より大きく値上がりしており、買取額には期待が持てるでしょう。

ネックレスやブレスレットを地金として買取に出す際は、途中でちぎれていたり破損していても査定金額には影響しませんので、ご安心ください。

イアリング・ピアス買取のポイント

「イアリング・ピアス買取のポイント」のイメージ画像

カラット数:1ct(合計)

素材:プラチナ950

買取価格:¥40,000-

イアリングやピアスは、使われている地金が少なく、買取金額が伸びにくい点はございますが、状態やデザイン性によっては、しっかりとした査定金額が付きます。

こちらのイアリングも素材だけ見れば、プラチナの量も少なく、ダイヤも1粒0.2ct未満のメレダイヤなため、「¥15,000-」ほどの値段になりますが、弊社にてアクセサリーのデザイン性も評価させて頂いた結果、上記の買取価格となりました。

注意点としては、アイテムが小さい為、紛失しやすいことが挙げられます。片方だけになりますとアクセサリーとしての評価が難しく、素材(地金)扱いでの査定になりますので、使わない時はジュエリーボックスに保管するなど大切に扱ってください。

まとめ

ノンブランドアクセサリーの買取についてお話しました。

ご覧頂いたようにブランドのネームバリューが付かないノンブランドアクセサリーの場合は、お品物の素材と品質が査定金額に大きく影響します。

この点でブランド品よりも、業者や鑑定士による金額の差が出やすい商品と言えます。

素材などについて不明点やご質問があれば、信頼のおける鑑定士にお気軽にご連絡ください。それらの対応を踏まえて、売却先を決めるのも良いと思います。

こちらの記事も参考に、眠ったままのノンブランドアクセサリーを上手に現金化しましょう。

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