世界一価値が高い宝石はダイヤモンド?高価な宝石TOP7を紹介!

作成日:2021年06月14日
最終更新日:2021年06月21日

宝石

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世界で一番高い宝石は何かと聞かれたら、おそらく多くの方が「ダイヤモンド」と答えるのではないでしょうか。

 

しかし、世界にはダイヤモンドの他にもさまざまな宝石が存在します。

 

果たして一番価値の高い宝石とは何なのか、高価な宝石のTOP7を発表していきます。

世界一価値が高い宝石は何?

現在、世界で一番価値が高いと言われているのが「レッドダイヤモンド」です。

レッドダイヤモンドは、1カラット当たり100万ドル(1億2,000万円相当)で落札された、世界で最も高い宝石として知られています。

しかし、なぜカラーダイヤモンドが無色透明のダイヤモンドよりも価値が高いのか?それはレッドダイヤモンドの生成過程が、解明されていないところにあります。レッドダイヤモンドは、ダイヤモンドが赤く発色したもの(ピンクダイヤモンドが濃くなった個体)ですが、なぜ赤くなるのかは最先端テクノロジーをもってしても解明できていません。

また、レッドダイヤモンドは世界で30個ほどしか発見されていないと言われており、その希少性がその価値をさらに高めているのです。

「世界四大宝石」- 知名度・人気ともにトップクラス

世界には5000種類もの鉱石が存在しますが、普段私たちが目にする宝石は、そのうちのわずか30種類程度と言われています。なかでも特に希少性や耐久性が高く、美しいのが「ダイヤモンド」「ルビー」「サファイア」「エメラルド」の4つです。

これら4つの宝石は「世界四大宝石」と呼ばれ、それぞれに価値の高い希少石が存在します。

ここからは世界四大宝石それぞれの特徴や高価な希少石の魅力をご紹介していきます。

ダイヤモンド

「ダイヤモンド」のイメージ画像

「宝石の王様」の異名を持つダイヤモンドは、世界四大宝石のなかで知名度・人気ともにナンバーワンの宝石です。

その魅力は、何と言っても無色透明のボディーから放たれた透き通るような輝き。非常に硬い性質で「絶対割れずに輝き続ける」ことから、古来よりダイヤモンドは永遠の愛の象徴とされてきました。そのため、多くの婚約指輪でダイヤモンドが採用されているのです。

ダイヤモンドの価値は「カラット(Carat)」「カラー(Color)」「カット(Cut)」「クラリティ(Clarity)」4つの項目から判断されます。この評価基準は「4C」と呼ばれるダイヤモンド独自のもので、世界共通の基準です。重い(大きい)・無色透明・不純物や傷が少ない・高度な研磨技術4つの条件をクリアしたものだけが、最高グレードのダイヤモンドと見なされます。

世界最大のダイヤモンドは、1905年に南アフリカのカリナン鉱山で発見された3106.75カラットの「カリナン」で、約2,600億円の価値が付いたと言われています。

ルビー

「ルビー」のイメージ画像

真っ赤な輝きを放つルビーは、「宝石の女王」と呼ばれる希少価値の高い宝石です。

モース硬度は9で、ダイヤモンドの次に硬いと言われています(ダイヤモンドのモース硬度は10)。ルビーは元々無色透明な「コランダム」という鉱石ですが、地中で「酸化クロム」という金属元素と結び付くことで赤く発色します。しかし、酸化クロムを含む鉱山は非常に少なく、ルビーの採掘は限られた地域のみでしか叶いません。そのため、ルビーは非常に貴重な宝石として扱われているのです。

ルビーの価値は、不純物や傷の有無・色・輝きの3点で判断します。なかでも一番重要なのは色味です。ルビーは、色が濃く鮮やかなものほど価値が高くなります。また、一見どれも同じ赤色に見えるルビーですが、産地や酸化クロムの含有量によって「ピジョンブラッド」「ビ―フブラッド」「チェリーピンク」3つの種類に分けられています。

そのなかで最も高価なのがミャンマー産のピジョンブラッドです。ピジョンブラッドは酸化クロムの含有量が1%のときに生成される希少なルビーで、ダイヤモンドよりも高値で取引きされることもあります。

サファイア

「サファイア」のイメージ画像

サファイアは元々ルビーと同じコランダムという鉱石からできており、地中で鉄と結び付くことで青く発色します。ただし、コランダムが青く発色するのは鉄の含有量が1%未満の場合に限られ、鉄や不純物の含有量次第ではピンク・オレンジ・黄色・緑・紫など、さまざまな色に変化します。

サファイアと言えば青色を想像する方が多いと思いますが、宝石学専門書「GEMS」では、赤く発色したコランダム以外を全てサファイアと位置づけ、またそれらをファンシーサファイアと呼んでいるのです(黒と無色透明は除く)。

サファイアの価値もルビー同様、不純物や傷の有無・色・輝き3点で判断され、色味が濃いものほど高額になります。なかでもカシミール産の「コーンフラワーブルー」は、少し白みがかった優しい色合いが評価され、高額で取引きされている希少価値の高いサファイアです。また、ミャンマー産の「ロイヤルブルー」は、深く鮮やかな色合いでイギリス王室御用達のサファイアとして知られています。

エメラルド

「エメラルド」のイメージ画像

古代エジプト女王のクレオパトラが愛した石として知られるエメラルドは、別名「愛の石」とも呼ばれる神秘的な宝石です。

エメラルドは元々「ベリル」という無色透明の鉱物からできており、地中で酸化クロムと結び付くことによって緑に発色します。エメラルドのモース硬度は7.5〜8で、壊れやすいわけではないものの世界四大宝石のなかでは取り扱いに注意が必要な宝石です。

エメラルドの価値は、大きさ・色・輝き・内包物の4点から判断します。単純に大きければよいということではなく、深い緑でなおかつ内包物の少ない輝きの強いものが、高品質のエメラルドと見なされるのです。なかでも緑色が濃く、また透き通るような輝きを持つブル一イッシュグリーンは、最高品質のエメラルドと言われています。

「世界三大希少石」- 知る人ぞ知る希少宝石

前項で世界四大宝石について紹介しましたが、世界には知名度こそあまり高くないものの、ダイヤモンドより希少性の高い石も存在します。

それが「アレキサンドライト」「パライバ・トルマリン」「パパラチアサファイア」の3つです。これらはまとめて「世界三大希少石」と呼ばれ、市場でも高値で取引きされています。では、世界四大宝石の特徴や魅力についても見ていきましょう。

アレキサンドライト

「アレキサンドライト」のイメージ画像

出典元:https://www.power-stones.jp/dictionary/other-stones/alexandrite/

滅多に市場に出回らないと言われる超希少な宝石アレキサンドライト。

ダイヤモンドと同じく「宝石の王様」の異名を持ち、世界四大宝石に加えられることもあります(その場合は世界五大宝石と呼ばれる)。

アレキサンドライトは変色性を持つ石で、太陽光や蛍光灯のもとでは青緑色、白熱灯の下では赤色に変わります。1カラット1000万円以上することも珍しくない非常に希少性の高い宝石です。

パライバ・トルマリン

「パライバ・トルマリン」のイメージ画像

パライバ・トルマリンは、1989年にブラジルのパライバ州で発掘された新しい宝石で、希少性の高さから「幻の宝石」と呼ばれています。

パライバ・トルマリンの特徴は、見る角度によって色や、色の濃淡が変化する変色性と、鮮やかなネオンブルーの発色です。最初の発掘以降、産出量が減少し続けていることから、益々希少価値が高まっています。

パパラチアサファイア

「パパラチアサファイア」のイメージ画像

パパラチアサファイアはスリランカ原産の希少石で、別名「サファイアの王(または女王)」と呼ばれています。

パパラチアサファイアの色はピンクとオレンジの中間で、その様相からスリランカ語で蓮の花を意味するパパラチアと名付けられました。国際的な色の基準はありませんが、ピンクとオレンジの配色のバランスがよく、内包物が少ないものほど価値が高いとされています。

まとめ

世界一高い宝石を始めとした高価で希少価値の高い宝石をご紹介しました。

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