小さいダイヤモンドでも高く売れる!?メレダイヤ買取のお話

作成日:2021年05月06日
最終更新日:2021年06月15日

ダイヤモンド

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身に着ける人を煌びやかに引き立てるダイヤモンドブレスレット。気分まで華やかにしてくれるステキなジュエリーですよね。

 

ただ、使わなくなって売却を考えた時、

 

小さいダイヤモンドだから高く売れないだろうな~。

 

って諦めていませんか・・・?

 

とんでもない!小さいダイヤモンドでもしっかりとした金額が付くんです。

 

実際に弊社の実績でも高額査定のジュエリーがいくつもございます。

 

今回は小粒ダイヤモンドの価値や買取事情のお話です。

カラット数は重要!ダイヤモンドの査定方法

「カラット数は重要!ダイヤモンドの査定方法」のイメージ画像

まずはダイヤモンドの査定方法を簡単にご説明しましょう。

ダイヤモンドを査定する場合に重要なのが「4C」という4つの評価ポイント

それぞれ以下のような点をチェックします。

 

・Carat(カラット):重さ

・Cut(カット):研磨の具合

・Color(カラー):色

・Clarity(クラリティ):透明度

 

それぞれのポイントについて詳しいお話はこちらの記事をご覧ください。

関連記事:ダイヤモンドの評価基準4Cとグレードを解説

 

カラットは全宝石共通の重量単位のことで、「1ct=0.2g」と定められています。

当然大きいもの(=重いもの)ほど価値も高くなるわけですが、同じ1カラットでも、1粒で1カラットなのか、0.1ctを10粒集めた合計が1カラットなのかで、価値は大きく違います。

石の品質にもよりますがその価格差は10倍以上になる場合も。

「小さいダイヤモンドは高く売れない」というイメージはここからきているのでしょう。

実際のところ、1粒で1ctを超えるようなカラット数のダイヤモンドの方が買取店で高い値段は付きやすいです。

小さいダイヤモンド|カラット別の買取相場

小さいダイヤモンドは買取金額も低くなりますが、それはあくまでも「石だけを評価した場合」です。

買取に出されるダイヤモンドのほとんどがジュエリーに加工されたもの。

そのため、価値を考える時は装飾の素材も含めたジュエリー全体を評価することが重要。

買取店の中には、ダイヤモンドが小さいことを理由に石を除いた装飾部分だけに金額を出すような業者もございますが、

 

「小さいダイヤモンドにもしっかりと金額が付く」

 

ということを覚えておきましょう。

ここから弊社買取実績をもとにして、カラット数別にご説明します。

0.3ct|婚約指輪の主流

「0.3ct|婚約指輪の主流」のイメージ画像

カラット数:0.3ct

素材:プラチナ900

買取価格:¥40,000-

0.3カラットのダイヤモンドは、小さいダイヤモンドの中でも婚約指輪などのリングに多く使われます。

大きすぎる石だと、ともすれば主張が強すぎる場合もありますが、0.3ctというサイズ感は日本人にはちょうど良く、大変人気のカラット数です。

リングですと素材にプラチナが使われていることが多く、この点も安定した価格で買取できる理由です。

0.3ctでプラチナ素材のダイヤモンドリングですと、「¥20,000~¥60,000」くらいが買取相場になります。

0.2ct|少し小さめの指輪

「0.2ct|少し小さめの指輪」のイメージ画像

カラット数:0.2ct / 0.12ct

素材:プラチナ900

買取価格:¥40,000-

0.2カラットになりますと、小柄な方や華奢な方向けの小さめの指輪として選ばれることが多いです。婚約指輪ですと、こちらの0.2ctから0.4ctくらいが一般的でしょう。

こちらの指輪は主石(中央のダイヤ)が0.2ct、脇石(横の石)の合計が0.12ctでした。主石のみだと「¥10,000~¥40,000」くらいが買取相場になるでしょう。

0.1ct|ブレスレット

「0.1ct|ブレスレット」のイメージ画像

カラット数:0.1ct(合計5ct)

素材:プラチナ950

買取価格:¥230,000-

0.2カラット未満のダイヤモンドは通常のダイヤモンドと区別して「メレダイヤ」と呼ばれます。メレダイヤはダイヤモンドの査定方法でもお話したように、それだけでは大した値段は付きません。

しかしダイヤモンドジュエリーにおいて、主石を引き立てるメレダイヤは重要な役割を持っており、またメレダイヤをいくつも合わせてブレスレットなどに加工することで、価値も高くなります。

こちらのブレスレットは1粒で見ると0.1ctカラット程度のメレダイヤですが、ジュエリーとして見ると非常にエレガントなブレスレットとして完成しております。

合計5カラットものメレダイヤが使われており、査定額も23万という高額査定になりました。

1粒使いの0.1ctのダイヤリング(素材:プラチナ)ですと、「¥5,000~¥15,000」くらいが買取相場になるでしょう。

0.1ct|メレダイヤのリング

「0.1ct|メレダイヤのリング」のイメージ画像

カラット数:0.1ct(合計1ct)

素材:プラチナ900

買取価格:¥55,000-

こちらはメレダイヤだけで構成されたリングです。

1粒で1カラットを超えるリングは「¥80,000~¥300,000」ほどの買取相場になりますが、メレダイヤになると合計が1ct程でも「¥30,000~¥60,000」くらいになるでしょう。

メレダイヤでもすごい!驚きの高額査定ジュエリー

小さなダイヤモンドの相場感は弊社実績でご紹介した通り、カラット数が下がるほど安くなり、メレダイヤ1粒使いのジュエリーですと数千円~1万円程度になってしまいます。

ところが侮るなかれ。メレダイヤも高度な技術で加工されることで、芸術品とも呼べる美しさと高い価値を持つようになるのです・・・!

最後に弊社が買取したメレダイヤの高額ジュエリーをご紹介します。

ハイブランドのメレダイヤブレスレット

「ハイブランドのメレダイヤブレスレット」のイメージ画像

ブランド:ヴァンクリーフ&アーペル

素材:18金イエローゴールド

買取価格:¥300,000-

中央にメレダイヤがセッティングされた贅沢なブレスレットです。

ハイジュエラーである「ヴァンクリーフ&アーペル」のアイテムで、そのブランド価値が評価されこちらの査定額になりました。

メレダイヤは複数個を並べることで華やかさを演出できますので、素材の魅力も一層引き立てます。ブレスレットになりますと素材にも金やプラチナなどの貴金属が多く使われますので、その分金額も高くなる傾向がございます。

パヴェデザインのリング

「パヴェデザインのリング」のイメージ画像

素材:プラチナ900

買取価格:¥310,000-

パヴェ」とはフランス語で「石畳」を意味し、こちらのリングのようにメレダイヤを石畳のように敷き詰めたデザインのことを示します。

メレダイヤのみで構成されたジュエリーは、購入価格と売却時の価格差が大きく、中にはがっかりされるお客様もおりますが、こちらのリングはジュエリーとしての完成度の高さを評価し、こちらの金額となりました。

パヴェデザインのジュエリーは、引っ掛かりが少なく普段使いしやすいというメリットがある反面、汚れが溜まりやすいというデメリットも持ちます。ジュエリーの汚れは買取時にマイナスになりますので、日ごろからお手入れを行い、大事に身に着けるなどすればお買取に出される際も金額が期待できるでしょう。

パヴェデザインのブレスレット

「パヴェデザインのブレスレット」のイメージ画像

素材:18金ピンクゴールド

買取価格:¥918,000-

最後にご紹介するのはピンクゴールドとパヴェデザインのメレダイヤで構成された贅沢なブレスレットです。

パヴェダイヤのジュエリーは加工にも手間がかかり、高い技術を要するので、時には1粒使いのダイヤモンドよりも高い価値を持ちます。

安価なパヴェダイヤの場合は、セッティングが不十分でメレダイヤが落ちやすかったり、石が欠けていることもありますので、注意しましょう。

メレダイヤだけ考えれば安いですが、「パヴェデザインは高い価値を持つ」と覚えておいてください。

まとめ

今回は小さなダイヤモンドやメレダイヤの買取についてお話しました。

それだけではあまり高くはない小さなダイヤモンドでも、質の高いジュエリーとなればしっかりとしたお値段が付くことがお分かり頂けたかと思います。

また0.2ct未満のメレダイヤについても、ジュエリーを彩る上で重要な素材であり、パヴェデザインなどのようにセッティングすることで、高い価値も付いてきます。

ただ、お話したように、買取業者の中には石の価格は評価せず、素材だけ査定して金額を出すところもございます。

小さいダイヤモンドだからと言ってジュエリーを過小評価せず、しっかりと査定してもらえる買取店を選ぶこともとても重要でしょう。

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