ルイヴィトンならではの至高の時計、タンブールとは

作成日:2020年09月14日
最終更新日:2020年09月14日

ルイヴィトン

ルイヴィトン

 

ルイヴィトン製品の所持率は、数ある高級ブランドの中でもトップだと言われています。

 

道行く人の中でルイヴィトンのバッグやお財布を持っている人って、確かにとても多いですよね。

 

高級ブランドの王道ということで、反対に「あまり人と被りたくないから、ルイヴィトンは避けよう」なんて思う人ももちろんいます。

 

高級ブランドの王道・ルイヴィトンで周りと被らないものとしておすすめなのが、時計です。

 

ルイヴィトンと時計と聞いても、あまりピンとこないという人が多いかもしれません。

 

あまり知られていないルイヴィトンの時計ですが、一流時計メーカーに引けを取らないクオリティルイヴィトンならではの特色を持っているのです。

 

今回は、ルイヴィトンから発売以来ロングセラーとなっている「タンブール」という時計についてコラムをお届けします。

あまり知られていないルイヴィトンの時計「タンブール」

「あまり知られていないルイヴィトンの時計「タンブール」」のイメージ画像

出典元:https://rakuten.co.jp

 

 

ハイブランドの代名詞といえばルイヴィトン。

 

バッグや財布は当然の如く高い人気ですが、ルイヴィトンは実に幅広いジャンルのアイテムで素晴らしいラインナップを持っており、それらもまた人気なのです。

 

そのひとつが時計です。

 

ルイヴィトンが時計の取扱いを始めたのは2002年と、ヴィトンの長い歴史を考えるとつい最近なのです。

 

高級時計ブランドはどこも歴史が古いので、まだまだ新しいルイヴィトンの時計はそれほど知られていません。

 

2002年にルイヴィトン初の時計コレクションとして世に出されたのが「タンブール」というモデル。

 

「タンブール tambour」とはフランス語で「太鼓」を意味し、ルイヴィトンのタンブールは名前の通り太鼓のような厚みのあるフォルムをしています。

 

それまでの常識としては、腕時計のケースは付け心地や腕へのフィット感を高めるには薄い方が良いとされ、横から見た時にケースが厚いと不格好である、という考えが根強くありました。

 

ですから、タンブールの重厚感あるケースは衝撃だったようです。

 

ルイヴィトンは工夫とアイデアを凝らした上に「こうであるべき」という縛りを解き放ったということは、流石は世界のルイヴィトンといえます。

 

また、LVMHグループの傘下としてはタグ・ホイヤーやウブロといった一流時計メーカーも取り込んでいるので、技術面での成長も十分だというのも安心材料でしょう。

 

今や、ルイヴィトンの代表的な時計として知る人ぞ知る存在のタンブール。

 

世界中にファンを持ち、タンブールのコレクションも続々と増えています。

ルイヴィトン タンブールの特徴

タンブールはよくある時計、スタンダードな時計でなく、タンブールにしかない特徴や魅力がたくさんあります。

 

そのアイコニックさで、唯一無二の存在として評価を受けています。

 

タンブールの類を見ないデザイン

「タンブールの類を見ないデザイン」のイメージ画像

ルイヴィトン初の時計として誕生した「タンブール」。

タンブールという時計のデザインは、その昔ドイツで作られた当時の旅行用時計の太鼓の形からインスパイアを受けて作られました。

時計は薄くスタイリッシュな立体感こそが至高、という考えもあった時代に、それに反するような強いインパクトを与える厚みのあるデザイン

当時は厚みのあるケースはそこまで好まれておらず、その理由としてはフィット感が良くない点、厚みがあるとどうしても締まりのない印象を受ける点でした。

しかしながら、タンブールは重厚感がありながらも、ポジティブなインパクトと個性を感じさせるデザインの工夫があります。

まるで円錐の上部を切り取ったかのようなドラム型のケースは、重心が下部にあるため、腕に付けた時のフィット感が良く重みを感じずらい作りとなっています。

大きく厚いケースの側面をぐるりと囲む「LOUIS VUITTON」の文字は、デザインを引き締める大きなポイントです。

腕時計の印象づけたり風防性などの機能を左右するベゼルですが、タンブールにはなく、これもスタイリッシュさを感じさせる工夫です。

堂々たる360℃の立体感とインパクトは、これまでになかった唯一無二のアイコニックなデザインとして衝撃を与えましたが、今やルイヴィトンの時計を象徴するデザインとなりました。

タンブールは元祖のモデルからこれまで様々なモデルを発売していますが、根底にはこのデザインを感じさせながらもモデルによってケースや文字盤、ベルトなどでまた違った表情を見せてくれる時計です。

一流ブランドに負けない品質と機能性

「一流ブランドに負けない品質と機能性」のイメージ画像

忘れられがちではありますが、ルイヴィトンはもともと旅行用トランクの製造から始まったブランドであり、現在に至るまでブランドコンセプトは「旅」を掲げているブランドです。

歴史的にもルイヴィトンと「旅」は切っても切り離せない事柄であり、タンブールは旅を意識しているのはデザインだけではなく、搭載されている機能も旅に役立つようにGMTや方位計測などを備えているモデルも数多くあります。

また、時計に関しては名実ともに実績ある一流ブランドが他にありますが、そういった一流時計メーカーを数多くLVMHグループ傘下に持っていることは、ルイヴィトンの時計製造において大きな強みです。

LVMHグループは、TAG HEUER (タグ・ホイヤー)ウブロ(hublot)ゼニス(ZENITH)といった時計メーカーをおさめていることで、ルイヴィトンの時計はマニュファクチュール(自社一貫製造)を可能にしました。

マニュファクチュール生産ができるメーカーはごく限られており、歴史が短いながらもルイヴィトンのタンブールは自社製造のムーブメントや独自の機構を搭載したりと、発展と開発を続けています。

これは傘下ブランドのノウハウによるものだけでなく、そもそものルイヴィトンとしてのブランドの実直な成長力が発揮されているのも多いにあるでしょう。

ストラップ・ベルトでカスタマイズできるタンブール

「ストラップ・ベルトでカスタマイズできるタンブール」のイメージ画像

タンブールの大きな特徴、また醍醐味として挙げるべきなのが、別売りのストラップ・ベルトで各々パーソナライズが可能な点です。

ケースそのものが個性的でお洒落なタンブールですが、ストラップ・ベルトのチョイスによってさらに個性豊かなバリエーションになります。

ルイヴィトンといえば、ダミエやモノグラムといった伝統的なライン、他にも数多くのラインがありますが、こういったアイコン的な柄を時計のベルトに使えるという点は他の時計ブランドにはない特徴ではないでしょうか。

そしてストラップベルトを交換するにも手間がいらずワンタッチで可能なのも嬉しいところ。

好みに合わせてパーソナライズできるスタイルで、タンブールはもはや世間でいう腕時計の常識を超えたといっても良いでしょう。

評判高いタンブールのモデル

タンブールのメンズ、レディースで評判の高いモデル、特徴、価格、またタンブールモデルを愛用している芸能人の方を紹介します。

定番人気モデル【タンブール クロノグラフ】

「定番人気モデル【タンブール クロノグラフ】」のイメージ画像

出典元:https://jp.louisvuitton.com

タンブール オトマティック クロノグラフ オールブラック

価格:¥1,017,500

 

タンブールのメンズ人気の定番、タンブール クロノグラフ

タンブールとしては最もスタンダードであり、男性に高い人気があります。

上記の画像のオールブラックは中でもごくシンプルですが、ベルトのラインナップとして他にモノグラムキャンバスやアリゲーター、エピ、メタルなどがあります。

SMAPの中居正広さんは、タンブール クロノグラフ Q102L を着用している姿がメディアでみられました。

中居さんは様々なブランドの時計をお持ちで有名な方ですよね。

また女優の米倉涼子さんは、タンブール クロノグラフ Q11211 を着用されています。

レディース人気が高い【タンブール ムーン】

「レディース人気が高い【タンブール ムーン】」のイメージ画像

出典元:https://jp.louisvuitton.com

タンブール ムーン デュアルタイム MM レッド&ホワイト

価格:¥515,900

 

タンブールのデザインの特徴は胴部のボリュームであり、ケースサイドの底がどっしりと最も厚みのある部分となっています。

それとは対照的なデザインとしてあるのが、タンブール ムーンです。

タンブールムーンはケースサイドの上下に最も厚みがあり、サイド中央部に向かって弧を描くように絞られたフォルム。

名前の由来は、上弦の月と下弦の月を対して重ねたシルエットを模していることからきています。

従来のタンブールとは逆を行きながら、タンブールムーンにしかない立体的なフォルムの美しさを感じますよね。

タンブールムーンのメンズには、タンブール ムーン GMT、タンブール ムーン クロノグラフのラインナップ。

レディースには女性らしさが際立つ花がモチーフのタンブール ムーン ディヴァイン、モノグラムフラワーをあしらい花のGMT針が特徴的なタンブール ムーン デュアルタイムなどのラインナップがあります。

トレンドのスマートウォッチ【タンブール ホライゾン】

「トレンドのスマートウォッチ【タンブール ホライゾン】」のイメージ画像

出典元:https://jp.louisvuitton.com

コネクテッド ウォッチ タンブール ホライゾン v2 ホワイトセラミック

価格:¥590,700

 

ルイヴィトンのタンブールには、スマートウォッチのモデルもあります。

タンブール ホライゾンは、スマートフォンとのペアリングや、電話やメールの通知、旅をコンセプトにしているルイヴィトンならではのフライト管理機能・トラベル管理機能など、その他にも様々なスマートウォッチとしての機能を備えている次世代の時計です。

GoogleのOSを搭載しており、グーグルのストアから好きなアプリを取り入れることも可能。

上記画像のように「v2」とついているものは新型で、旧型との違いは、より使いやすい仕様(リューズなど)になっている点、充電持ちの向上があります。

タンブール ホライゾンのフォルムはタンブール ムーンと同じで、ケースサイドの中央がくびれている形です。

文字盤はもちろん液晶デジタルなのですが、この文字盤はルイヴィトンならではのモノグラムやダミエ、Vシグネチャーといった代表的なものや、ヴィトンオリジナルの背景に変えることができるのは驚きませんか?

流石はルイヴィトンのスマートウォッチ!

タンブール ホライゾンを愛用している芸能人の方は、平成ノブシコブシの吉村さんで タンブール ホライゾン グラフィット.QA004Z を着用している姿がみられました。

薄型タイプ【タンブール スリム】

「薄型タイプ【タンブール スリム】」のイメージ画像

出典元:https://jp.louisvuitton.com

タンブール スリム モノグラム・マカサー

価格:¥402,600

 

他のタンブールよりもスリムに薄くしたのが、タンブール スリムです。

文字盤はモノグラムパターンで、他のモデルよりも機能はシンプル。

そのぶん価格は抑えられています。

メンズよりもレディースのラインナップが多いです。

まるでアクセサリー!タンブールは知る人ぞ知る至高の時計

「まるでアクセサリー!タンブールは知る人ぞ知る至高の時計」のイメージ画像

知る人ぞ知る、ルイヴィトンの個性的な時計・タンブールを紹介しました。

 

タンブールの中も様々なモデルがあり、さらに幾通りものストラップ・ベルトに思わず目移りしそうなくらい、見ていて飽きない豊富なラインナップ。

 

簡単にベルトを交換でき、まるでアクセサリーのように楽しむことができます。

 

ルイヴィトンは時計参入してまだ20年弱と歴史は浅いものの、他社では真似できないタンブールという素晴らしい時計があることを、是非多くの方に知っていただきたいです!

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