ルイヴィトンのタンブールとは?意味や買取事情についても解説

作成日:2020年09月14日
最終更新日:2021年02月09日

ヴィトン-時計

タンブール

 

国内においてルイヴィトン製品を所持している人の確率は数ある高級ブランドの中でもトップクラスだと言われており道行く人の中でもルイヴィトンのバッグを持っている人を見かけたり、またヴィトンの財布を使っているという方も多いのではないでしょうか。

 しかしヴィトンは高級ブランドの王道とも言われ「あまり人と被りたくないからヴィトンの製品を持つのは避けよう」と思っている方も多いと思いますが意外にルイヴィトンの時計を持っている方は少なく人と被りたくない人にもオススメです。

ヴィトンの時計と言えばタンブールと言うシリーズが有名で定番ですが、今回はタンブールとはどういった時計なのか?シリーズの特徴、意味や買取事例もご紹介します。

ヴィトン タンブールの誕生

「ヴィトン タンブールの誕生」のイメージ画像

出典元:https://rakuten.co.jp

そもそもヴィトンは元々旅行用のバッグを手掛けるブランドとして誕生し時計の製造を始めたのは2002年とヴィトンの長い歴史を考えると最近です。バッグやお財布のイメージが強いためそこまで時計はスポットライトを浴びていないように感じますがヴィトンは時計製造にも力を入れており特にヴィトンらしいファッション性高いデザインで人気を集めています。

 

タンブールが登場したのは2002年でルイヴィトン初の時計コレクションとして誕生しタンブールはヴィトンの時計コレクションの顔と言えるシリーズです。

男性向けのモデルと女性向けモデルどちらも展開していますのでペアで楽しむこともできます。

タンブールの意味

タンブールと言う名前はあまり聞き慣れない言葉ですが、「タンブール tambour」とはフランス語で「太鼓」を意味し、ルイヴィトンのタンブールは名前の通り太鼓のような厚みのあるフォルムをしています。

それまで時計の常識は腕時計のケースは付け心地や腕へのフィット感を高めるには薄い方が良いとされ、横から見た時にケースが厚いと不格好であるという考えが根強くありタンブールの様なデザインは斬新でした。

ルイヴィトンは工夫とアイデアを凝らした上に「こうであるべき」という縛りを解き放ったということは、流石は世界のルイヴィトンといえます。

評判高いタンブールのモデル

タンブールのメンズ、レディースで評判の高いモデル、特徴、価格、またタンブールモデルを愛用している芸能人の方を紹介します。

定番人気モデル【タンブール クロノグラフ】

「定番人気モデル【タンブール クロノグラフ】」のイメージ画像

出典元:https://jp.louisvuitton.com

タンブール オトマティック クロノグラフ オールブラック

価格:¥1,017,500

 

タンブールのメンズ人気の定番、タンブール クロノグラフ

タンブールとしては最もスタンダードであり、男性に高い人気があります。

上記の画像のオールブラックは中でもごくシンプルですが、ベルトのラインナップとして他にモノグラムキャンバスやアリゲーター、エピ、メタルなどがあります。

SMAPの中居正広さんは、タンブール クロノグラフ Q102L を着用している姿がメディアでみられました。

中居さんは様々なブランドの時計をお持ちで有名な方ですよね。

また女優の米倉涼子さんは、タンブール クロノグラフ Q11211 を着用されています。

レディース人気が高い【タンブール ムーン】

「レディース人気が高い【タンブール ムーン】」のイメージ画像

出典元:https://jp.louisvuitton.com

タンブール ムーン デュアルタイム MM レッド&ホワイト

価格:¥515,900

 

タンブールのデザインの特徴は胴部のボリュームであり、ケースサイドの底がどっしりと最も厚みのある部分となっています。

それとは対照的なデザインとしてあるのが、タンブール ムーンです。

タンブールムーンはケースサイドの上下に最も厚みがあり、サイド中央部に向かって弧を描くように絞られたフォルム。

名前の由来は、上弦の月と下弦の月を対して重ねたシルエットを模していることからきています。

従来のタンブールとは逆を行きながら、タンブールムーンにしかない立体的なフォルムの美しさを感じますよね。

タンブールムーンのメンズには、タンブール ムーン GMT、タンブール ムーン クロノグラフのラインナップ。

レディースには女性らしさが際立つ花がモチーフのタンブール ムーン ディヴァイン、モノグラムフラワーをあしらい花のGMT針が特徴的なタンブール ムーン デュアルタイムなどのラインナップがあります。

トレンドのスマートウォッチ【タンブール ホライゾン】

「トレンドのスマートウォッチ【タンブール ホライゾン】」のイメージ画像

出典元:https://jp.louisvuitton.com

コネクテッド ウォッチ タンブール ホライゾン v2 ホワイトセラミック

価格:¥590,700

 

ルイヴィトンのタンブールには、スマートウォッチのモデルもあります。

タンブール ホライゾンは、スマートフォンとのペアリングや、電話やメールの通知、旅をコンセプトにしているルイヴィトンならではのフライト管理機能・トラベル管理機能など、その他にも様々なスマートウォッチとしての機能を備えている次世代の時計です。

GoogleのOSを搭載しており、グーグルのストアから好きなアプリを取り入れることも可能。

上記画像のように「v2」とついているものは新型で、旧型との違いは、より使いやすい仕様(リューズなど)になっている点、充電持ちの向上があります。

タンブール ホライゾンのフォルムはタンブール ムーンと同じで、ケースサイドの中央がくびれている形です。

文字盤はもちろん液晶デジタルなのですが、この文字盤はルイヴィトンならではのモノグラムやダミエ、Vシグネチャーといった代表的なものや、ヴィトンオリジナルの背景に変えることができるのは驚きませんか?

流石はルイヴィトンのスマートウォッチ!

タンブール ホライゾンを愛用している芸能人の方は、平成ノブシコブシの吉村さんで タンブール ホライゾン グラフィット.QA004Z を着用している姿がみられました。

薄型タイプ【タンブール スリム】

「薄型タイプ【タンブール スリム】」のイメージ画像

出典元:https://jp.louisvuitton.com

タンブール スリム モノグラム・マカサー

価格:¥402,600

 

他のタンブールよりもスリムに薄くしたのが、タンブール スリムです。

文字盤はモノグラムパターンで、他のモデルよりも機能はシンプル。

そのぶん価格は抑えられています。

メンズよりもレディースのラインナップが多いです。

ルイヴィトン タンブールの特徴

タンブールはよくある時計、スタンダードな時計でなく、タンブールにしかない特徴や魅力がたくさんあります。

 

そのアイコニックさで、唯一無二の存在として評価を受けています。

 

タンブールの類を見ないデザイン

「タンブールの類を見ないデザイン」のイメージ画像

タンブールという時計のデザインは、その昔ドイツで作られた当時の旅行用時計の太鼓の形からインスパイアを受けて作られました。

時計は薄くスタイリッシュな立体感こそが至高、という考えもあった時代に、それに反するような強いインパクトを与える厚みのあるデザイン

当時は厚みのあるケースはそこまで好まれておらず、その理由としてはフィット感が良くない点、厚みがあるとどうしても締まりのない印象を受ける点でした。

しかしながら、タンブールは重厚感がありながらも、ポジティブなインパクトと個性を感じさせるデザインの工夫があります。

まるで円錐の上部を切り取ったかのようなドラム型のケースは、重心が下部にあるため、腕に付けた時のフィット感が良く重みを感じずらい作りとなっています。

大きく厚いケースの側面をぐるりと囲む「LOUIS VUITTON」の文字は、デザインを引き締める大きなポイントです。

腕時計の印象づけたり風防性などの機能を左右するベゼルですが、タンブールにはなく、これもスタイリッシュさを感じさせる工夫です。

堂々たる360℃の立体感とインパクトは、これまでになかった唯一無二のアイコニックなデザインとして衝撃を与えましたが、今やルイヴィトンの時計を象徴するデザインとなりました。

タンブールは元祖のモデルからこれまで様々なモデルを発売していますが、根底にはこのデザインを感じさせながらもモデルによってケースや文字盤、ベルトなどでまた違った表情を見せてくれる時計です。

一流ブランドに負けない品質と機能性

「一流ブランドに負けない品質と機能性」のイメージ画像

忘れられがちではありますが、ルイヴィトンはもともと旅行用トランクの製造から始まったブランドであり、現在に至るまでブランドコンセプトは「旅」を掲げているブランドです。

歴史的にもルイヴィトンと「旅」は切っても切り離せない事柄であり、タンブールは旅を意識しているのはデザインだけではなく、搭載されている機能も旅に役立つようにGMTや方位計測などを備えているモデルも数多くあります。

また、時計に関しては名実ともに実績ある一流ブランドが他にありますが、そういった一流時計メーカーを数多くLVMHグループ傘下に持っていることは、ルイヴィトンの時計製造において大きな強みです。

LVMHグループは、TAG HEUER (タグ・ホイヤー)ウブロ(hublot)ゼニス(ZENITH)といった時計メーカーをおさめていることで、ルイヴィトンの時計はマニュファクチュール(自社一貫製造)を可能にしました。

マニュファクチュール生産ができるメーカーはごく限られており、歴史が短いながらもルイヴィトンのタンブールは自社製造のムーブメントや独自の機構を搭載したりと、発展と開発を続けています。

これは傘下ブランドのノウハウによるものだけでなく、そもそものルイヴィトンとしてのブランドの実直な成長力が発揮されているのも多いにあるでしょう。

ストラップ・ベルトでカスタマイズできるタンブール

「ストラップ・ベルトでカスタマイズできるタンブール」のイメージ画像

タンブールを始めヴィトンの時計で面白く特徴的な事言えば”ストラップ”や”ベルト”を自分好みに選べるという所です。

特にヴィトンのベルトはデザイン性に富んだものがどれが良いか悩みます。ベルトを付け替えるだけでイメージがガラッと変わりますのでヴィトンの時計を最大限に楽しむなら

定期的にベルトなどを変える事もオススメです。また付け替えが簡単な所も特徴的でなれれば自分で変える事もできます。

タンブールの買取事情

「タンブールの買取事情」のイメージ画像

ヴィトンのタンブールはファッション性も高く、機能面においても高級時計メーカーに一切劣りませんが、バッグや財布の様な高い買取率まではいきません。

モデルによってかなり数字は変わりますが定価の3割~4割ぐらいが買取の相場です。

タンブールにはモデルが様々あり革ベルトを使っているモデルも多くありベルトの使用感によって万単位で金額は変わってきます。また箱や保証書は基本的にどのモデルでも付属されますがホライゾンの様にモデルによっては充電器なども付属され付属が揃っているかどうかによってこちらも万単位で買取価格は変わってきます。タンブールはフォルムが厚いという事で傷はどちらかと言うと付きやすいと言えますが生活傷であれば査定に影響しませんのでご安心下さい。

まとめ

以上今回はルイヴィトンの個性的な時計「タンブール」についてまとめました。

タンブールの中も様々なモデルがあり、さらに幾通りものストラップ・ベルトに思わず目移りしそうなくらい、見ていて飽きない豊富なラインナップ。

簡単にベルトを交換でき、まるでアクセサリーのように楽しむことができます。

時間を見るだけではなくファッションの一部としてもヴィトンの時計は非常に魅力的なアイテムです。

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