ノーブランドジュエリーの査定ポイントを抑えて高額買取してもらおう!

作成日:2021年02月23日
最終更新日:2021年02月23日

宝石

宝石

「売りたいジュエリーがあるけれど、ノーブランドだから高額買取は期待できない」と思っていませんか?実はノーブランド品でも、高額買取をしてもらえる可能性は十分にあります。この記事では高額買取のポイントや、買取店によって査定額が変わる理由、良い買取店の選び方などを紹介します。コツをつかんで納得のいく価格で買取をしてもらいましょう。

ノーブランドジュエリーも高額買取の可能性がある

ジュエリーは宝石自体が持つ価値によって、ノーブランドでも高値で売れる可能性のある商品です。ノーブランド製品といえばローコストで大量生産されたものが思い浮かぶかもしれませんが、ジュエリーに限っては1点1点手作りのオーダーメイド品も数多くあります。ブランドがなくても、使われている宝石自体に価値があるため、大きさや品質によって高く評価されることも十分期待できるのです。この場合、ブランドというわかりやすい相場がないため、査定する人によって価格に大きく差が出てしまいやすいことも特徴です。ノーブンランド品を査定に出す際は、ブランド品よりも慎重に買取業者を選ぶことが損をしないコツといえるでしょう。

ノーブランドジュエリーを高額買取してもらう方法

「ノーブランドジュエリーを高額買取してもらう方法」のイメージ画像

ノーブランドジュエリーを高く売れやすくするにはいくつかのポイントがあります。高値で売れやすい商品と、日頃から心がけておきたいポイントについて説明します。

トレンドになっているものを売る

ファッションの一部であるジュエリーは、トレンドが需要に直結します。洋服のようにあからさまなトレンドはないものの、有名な著名人が身につけていたり、ヒット映画のヒロインが身につけていたりといった理由でも人気が高まることがあるのです。今すぐに売る必要がない場合は、こういったブームを待ってみるのも高額査定してもらうためのひとつの方法でしょう。2021年現在、人気のある宝石を3つ紹介します。

青い宝石がトレンド

「サムシングブルー」という言葉を知っていますか。この言葉の影響で、青い宝石が日本でトレンドになっています。欧米諸国では、花嫁が結婚式の際に「サムシングフォー」と呼ばれる4つの「何か」を身につける風習が古くからあります。英国の童謡「マザーグース」の中に出てきたことから広まったようです。

 

・サムシングオールド:先祖から引き継がれたネックレスや指輪など、何かひとつ古いもの。

・サムシングニュー:新調したドレスや靴など、何かひとつ新しいもの。

・サムシングボロー:すでに結婚して幸せな生活を送る人からの、何かひとつ借りたもの。

・サムシングブルー:花嫁の清らかさや純潔を表す、何かひとつ青いもの。

 

サムシングフォーが日本でも流行しはじめたと同時に、実際に結婚式でこれらを取り入れる人も多くなってきました。指輪の内側などジュエリーの一部にブルーを入れることもよくあるためか、宝石業界においても青い色が流行しているようです。青い宝石といえばサファイヤやブルートパーズが有名ですが、タンザナイトやアウイナイト、パライバトルマリンなども人気が高まっています。ブライダルアクセサリーは中古品も少なからず需要があるため、結婚式に使えそうなものがあれば高く売れるチャンスといえるでしょう。

パステルカラーの宝石がトレンド

青い宝石の中でも特に流行っているのがパステルカラー。若い女性の間で流行しており、アクアマリンやパライバトルマリン、タンザナイト、爽やかなミントカラーのトルマリンなどは特に需要があります。ファッションにおいても淡めの色が流行しているため、アクセサリーもパステルカラーやペールカラーなど優しい色合いのものが好まれる傾向にあるのかもしれません。ファッションの流行に合わせるのであれば、大きめシルエットのジュエリーも需要が高いといえるでしょう。

レアストーンがトレンド

希少価値の高い宝石も若い人たちの間で流行しています。レアストーンは数が少ないがゆえ、いつでもどこでも販売しているわけではなく、他人と同じものを持ちたくない人や一部のコレクターから特に人気です。特にレッドベリル、ロードクロサイト、ベニトアイトなどがは注目の宝石で持っている場合は積極的に査定に出してみるといいでしょう。他にもパパラチアサファイア、デマントイドガーネット、インペリアルトパーズなどがあります。レアストーンに明確な定義はないのですが、入手が困難であることに加え、他にはない色味や輝きを持った美しい宝石のことを指すようです。

手入れをしておく

「手入れをしておく」のイメージ画像

ノーブランドジュエリーに限ったことではありませんが、宝石を査定してもらう際はきれいに見えるよう、日頃からお手入れや管理をしておく必要があります。査定してもらう時点で汚れが目立っているとそれだけで損をすることもあるため、特に以下の点に気をつけましょう。

査定前の手入れ

きれいにお手入れがされているかどうかは査定に少なからず響くものです。ホコリや簡単な汚れは査定前に拭き取っておきましょう。あまり強く擦ってしまうと傷がついてしまうこともあるため、柔らかい布などで優しくお手入れすることがポイントです。特に、エメラルドやバイマルトリンなどは強度が弱く傷がつきやすいため、洗剤や水で洗ったりすることは避けましょう。

日頃の手入れ

ジュエリーを身につけると汗や皮脂、化粧品などの汚れが付着しやすいものです。汚れをそのままにしてしまうと落ちにくくなり、宝石の輝きを損なわせてしまう原因にもなります。外したらすぐに拭き取るなど、日頃からのお手入れを欠かさないようにしましょう。特にオパールやトルコ石、ラピスラズリなどは汗や皮脂などでもダメージを受けやすい繊細な宝石です。身につける時間をなるべく短くして劣化の防止に努めましょう。香水やヘアスプレーなどがかかるのを防ぐため、ジュエリーは身支度の最後、出かける直前に身につけるなどの対策も有効です。

また、温泉やプールなどで濡れてしまう場面も注意が必要です。エメラルドやマカライト、真珠をはじめ多くのジュエリーは水が苦手です。万が一濡らしてしまった場合はすぐに拭き取っておくことが大切です。

個別保管

ジュエリーはなるべく個別にしまっておきたいものです。できればジュエリー専用の箱に1つ1つしまっておくのがベストでしょう。ジュエリーの中には硬度の低いものもあるため、お互いがぶつかり合うように保存してしまうと致命的な傷にもなりかねません。鉱物の中でもっとも硬いといわれるダイヤモンドの硬度が10だとすると、18金やプラチナの強度は4.5ほどしかありません。パールや琥珀はもっと硬度が低く、乱雑に保管すると深刻なダメージに発展してしまうこともあります。旅行などで持ち運ぶ際はジュエリーケースなどに保管することで、衝撃を抑えたり、固定させたりすることができます。くれぐれも1つの入れ物にしまわないようにしましょう。

また、熱や紫外線に弱い宝石もあるため、保管場所は直射日光の当たらない、できるだけ気温変化の少ない場所が理想です。このとき乾燥材などを入れる必要はありません。ジュエリーは適度な湿気を必要としており、乾燥させすぎてしまうと思わぬ劣化を招く原因にもなります。カビが生えたりするのを気にするのであれば、しまう前のお手入れをしっかりしておくことのほうが重要といえるでしょう。

鑑別書や鑑定書を持ち込む

「鑑別書や鑑定書を持ち込む」のイメージ画像

ジュエリーを査定に出す際には箱などの付属品も一緒につけると査定額がアップすることがあります。ですから、できればつけておきましょう。付属品の中でも鑑別書や鑑定書は特に、金額面で有利になる可能性が高いです。使われている宝石の種類がわかったり、品質の証拠を示したりできるため、ある場合は一緒に提示しておきましょう。ちなみに鑑別書と鑑定書は全く違うものです。これら2つの違いを紹介します。

鑑別書とは

鑑別書とは、宝石の素材を調べた結果を示した証明書を指します。全ての鉱物を科学的に鑑定することができるため、自宅に種類のわからない宝石がある場合でも、分析をしてもらえば鑑別書を発行してもらうことが可能です。これは品質の良し悪しを図るものではなく、あくまで何の石なのか、素材はなんなのかといったことが示されたものです。そのため、目利きのいい買取店であれば、それほど査定額に影響がないことも多くあるようです。

鑑定書とは

鑑定書は、ダイヤモンドの品質を細かくグレード分けした結果が示されたものです。カラー(色)、クラリティー(透明度)、カット(形状)、キャラット(重さ)の4Cという基準に基づき品質の評価が行われます。これはダイヤモンドにしか発行されないもので、別名ダイヤモンド・グレーディング・レポートとも呼ばれており、品質の証拠になるため査定に出す際にはぜひ持ち込みたいアイテムです。まとめると、鑑別書があらゆる宝石に発行されるのに対し、鑑定書はダイヤモンドのみに発行されます。つまり、ダイヤモンドは鑑別書と鑑定書の両方がありますが、色石については鑑別書のみということです。鑑定書つきのルビーなどはないので覚えておくといいでしょう。

ノーブランドジュエリーの査定額が店によって変わる理由

「ノーブランドジュエリーの査定額が店によって変わる理由」のイメージ画像

ノーブランドジュエリーは、ブランド品に比べて査定額に差が出やすいのが特徴です。なぜこのようなことになるのか、3つの観点から説明します。

デザインに対する評価の違い

オーダーメイド品であることの多いノーブランドジュエリーは、デザインの良し悪しが高額買取の鍵となります。ジュエリーは買い取ったままの姿で再販可能な製品なのか、それともリサイクル素材として扱われるのかによって買取金額が大きく変わるためです。査定に出す製品のデザイン性が高く、流行を捉えたものであれば、再販可能な製品と判断され査定額もアップすると考えていいでしょう。逆にデザインが時代遅れだったり不人気だったりする場合は、他のジュエリーを作るためのリサイクル素材になるため、査定額は低くなります。この場合、宝石自体の価値や重さのみでの判断となります。

また、金額もさることながら、思い入れの強いオーダーメイドジュエリーはできればそのままの形で次の持ち主へ届けたい人も多いのではないでしょうか。できるだけ製品として扱ってくれる業者を探すことで、そのような願いも同時に叶えることができます。デザインをどの程度評価してくれるかは業者によっても異なるため、いろいろなところで査定してもらうことは重要です。

宝石に対する評価の違い

ダイヤモンドは4Cという基準があるため、品質や大きさによって価値が判断しやすいのですが、その他の宝石には明確な基準が設けられていません。買取対象外になっている業者や、かなり安い金額設定をしている業者もいるため、きちんと査定をしてくれるところとの差が出やすい商品といえるでしょう。

販売先の広さ

買取店によって価格が変わってしまうのは、店舗やスタッフの目利きにもよりますが、販売先がどのくらいあるかということも大きな理由となります。特に100万円を超えるような高額ジュエリーについては、販売先を想定しながら査定を行うケースが少なくありません。海外にも販売先を持っている業者であれば、高く買い取ってくれる販売先を知っているため、査定額も高くなる傾向にあります。宝石は世界的に需要のあるものであり、その時のトレンドも国によって異なることが想像できます。そのため、多くの販売先を持っている業者のほうが買取金額を多くしてくれる可能性が高くなるのです。

ノーブランドジュエリーを高額買取してくれる店を探すポイント

「ノーブランドジュエリーを高額買取してくれる店を探すポイント」のイメージ画像

ノーブランドジュエリーの買取価格は業者によってまちまちです。適正な価格で買い取ってもらうには、目利きのいる販売店に依頼しましょう。特に色石の相場は非常にあいまいなため、実績豊富な鑑定士に依頼するのが安心です。また、複数の業者に査定してもらうことも大切です。特にダイヤモンド以外の色石に関しては業者によっては買い取ってもらえなかったり、需要がないからと言われたりしてかなり安い金額を提示されることも少なくありません。鑑別書がなかったとしても、本物かどうかを判断してくれたうえで適正価格を提示してくれる業者を探しましょう。

今では来店や宅配、出張などさまざまな手段を使って査定してもらうことができます。できるだけ買取業者がひしめく激戦区のほうが高額査定につながりやすいため、地方ではなく都会で査定してもらうこともポイントです。根本的なことですが、信頼できる業者を見分けるコツとして古物商許可番号があるかどうかも見ておきましょう。貴金属や宝石の売買を行うには古物商許可番号がなければならないことになっています。自分が売った宝石が悪用されることを防ぐためにも、ホームページや店舗の見えるところに番号が掲示されているか必ずチェックしておきましょう。

ノーブランドだからといって買取を諦めないで

ノーブランドジュエリーは確かにハイブランド品には劣りますが、品質さえよければ高額買取も十分期待できる商品です。しかし、査定額の妥当性を判断するためには自分自身でもある程度の知識を持っておく必要があります。買取の激戦区に足を運んだり、複数の業者に査定をお願いしたりして、時間をかけて信頼できるところを探していきましょう。 

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