IWCの資産価値はどのくらい?ブランドの評価と魅力を解説

作成日:2021年12月09日
最終更新日:2021年12月11日

IWC

IWCはスイスのシャフハウゼンと呼ばれる地域で1868年に誕生した時計ブランドです。シーンを問わずしっくりと馴染む洗練されたデザインや独自の世界観が魅力のひとつ。

 

また、長い歴史があり、世界的な知名度も高く、中古市場でも高い需要があります。

 

今回は、そんなIWCの資産価値やブランド評価、魅力について解説していきます。

IWCの資産価値はどのくらい?

ブランド品の資産価値を考える上で指標になるのが「換金率(リセールバリュー)」です。

これは購入価格(定価など)に対する販売価格(買取金額)の割合を%数値で示したもの。

この換金率が高いほど購入額に近い価格で売れるというわけです。

IWCの換金率ですが、アイテム全体で45%ほど。この換金率を基準にすると

 

IWCの資産価値は他の高級時計ブランドと同等レベル

 

と言えるでしょう。

モデルによっては50%以上の高い換金率の個体もあるため、資産価値まで考え時計を探すならば値崩れしにくいモデル選びが重要となってきます。

IWCで高く売れやすいモデル

IWCの時計は流行に左右されないデザインゆえに、資産価値が高いと言われています。なかでも高く売れやすいモデルは、人気が高い「ポルトギーゼ」や「パイロットウォッチ」です。

細かい点を挙げるなら、カラー使いが印象的なデザインよりも、幅広いシーンで活用できる定番モデルの方が高価買取につながるでしょう。

理由は「欲しい」と思っている人が多く、安定的な需要が見込まれるからです。また、レディースモデルよりも、メンズモデルの方が高く買取ってもらえる傾向があります。

人気モデルの評価と資産価値

ここからは弊社買取実績を元にしてモデルごとの評価と資産価値をみていきましょう。

ポルトギーゼ・クロノグラフ IW371446

「ポルトギーゼ・クロノグラフ IW371446」のイメージ画像

買取価格

¥460,000

定価

¥830,5000

換金率

55.4%

買取日

2020年12月

 

IWCのなかでも長い歴史を持つポルトギーゼは、人気が高いモデル。

1930年代の終わりごろ「二人のポルトガル商人からの要望に応えるべく造られた」ことがきっかけで誕生しました。

ポルトガル人が求めたものは「大型でもいいから航海に影響されない精度の高い時計」でしす。当時、船で使用されている時計は、波によって精度が低下することがあったからです。

ポルトギーゼの特徴は、大きな文字盤と見やすいアラビア数字。一目で時刻を確認できるため、利便性が高く幅広いシーンで活用してくれるでしょう。

こちらのポルトギーゼのようにトレンドに左右されない普遍的なデザインのモデルは、IWCに限らず需要が高い傾向にあります。

パイロットウォッチ・クロノグラフ・プティ・プランス IW377714

「パイロットウォッチ・クロノグラフ・プティ・プランス IW377714」のイメージ画像

買取価格

¥320,000

定価

¥709,500

換金率

45.1%

買取日

2020年10月

 

パイロットウォッチはポルトギーゼと同じく、IWCの看板的時計です。1936年に軍人のパイロットのために時計を開発したことが始まりだと言われています。

操縦中であっても、スムーズに時刻を確認できる「視認性」や航空レーダーの影響を受けない「耐磁性能」など、空で使用することを想定した造りが特徴的です。

また、パイロットウォッチシリーズのなかには「クラシック」や「プティ・プランス」などの派生モデルがいくつかあります。文字盤のカラーやベルト素材などはモデルによってさまざまですが、デザイン性の優れたアイテムが揃っています。

クロノグラフは時に派手な印象を与えますが、こちらのパイロットウォッチは文字盤が同系色でまとまっており、身に着ける人を選ばないデザインですので市場人気も高い一本です。

IWCのブランド評価と魅力

資産価値を考える上で、ブランド評価や魅力(ブランドの人気)も大切なポイントです。

IWCは世間からどのような評価を受けているのでしょうか。

時計専門ブランドの高い信頼性

IWCの時計は、ただおしゃれなだけではありません。資産価値を落としたくない方や、長期的に愛用したい方が重視すべき耐久性にも優れています。その理由は、独自の厳しい基準を設けているからです。

IWCの新しいモデルは専門の施設で厳しいテストを受け、合格したものだけが商品化される仕組みです。試験プログラムでは日常生活のさまざまなシーンを想定して、圧力を加えたり、引っ張ったり、衝撃を与えたりと、複数の工程をチェックされています。

このように徹底した商品管理が行われていることも、IWCの信頼性が高い理由のひとつと言えるでしょう。

トレンドに左右されない洗練されたデザイン

「トレンドに左右されない洗練されたデザイン」のイメージ画像

IWCの時計に共通しているのは、派手過ぎず、落ち着いた雰囲気のデザインです。洗練された大人にとても良く似合うため、年齢を気にすることなく長く愛用できます。

また、スーツやジャケットだけでなく、カジュアルな服との相性も良いIWCの時計は人生のあらゆる場面で活躍してくれるでしょう。

さらに、IWCの特徴は常に時計を進化させていること。デザインが大きく変化するパターンもあるため、「次はどんな外装だろうか」とファンたちはワクワクしています。

「永久保証」でファンを離さない

IWCは販売が終了している古い時計に関しても修理を受付しています。

ブランドによっては、生産終了後、年数が経つと修理対応をしてもらえなくなります。理由のひとつとしては、古い部品の保管が会社の負担になることが挙げられます。コストの削減を考えても、仕方のないことと言えるでしょう。

しかし、IWCには「永久保証」があるため、安心して使い続けることが可能です。このような、愛用者に嬉しいシステムもファンから評価されている大きな理由と考えられます。

こういったファンを飽きさせない工夫が、ブランドの資産価値を高める要素となっているのです。

その他の人気モデル紹介

最後に「ポルトギーゼ」「パイロットウォッチ」以外の人気モデルをご紹介致します。

ポートフィノ

「ポートフィノ」のイメージ画像

IWCのポートフィノは、時代に影響されない優雅なデザインが特徴的です。

ポートフィノの特徴はクラシカルかつ上品な雰囲気が漂う文字盤。男性だけでなく、女性からの人気も高いアイテムです。

また、大きめのモデルが多いIWCのなかでは、サイズ展開が豊富なモデルでもあります。

ポートフィノが表現しているのは、地中海式のゆったりとしたライフスタイル。ビジネスシーンだけでなく、パーティ時や休暇にも愛用したいモデルと言えるでしょう。

アクアタイマー

「アクアタイマー」のイメージ画像

アクアタイマーは、IWCのダイバーズウォッチシリーズ。1960年代のダイビングブームの時代に生まれました。

高い防水性や深海などの暗闇で光る針など、ダイビングを想定した造りが特徴的です。

もちろん、耐久性にも優れているため、日常生活においての利便性も抜群。また、デザインがおしゃれなので、あらゆるファッションにしっくりと馴染むでしょう。

モデルによって、文字盤のカラーや蓋裏の刻印デザインなどはさまざま。活用したいシーンや自分の好みによって選ぶことができます。

インジュニア

「インジュニア」のイメージ画像

インジュニアは、ドイツ語で「エンジニア」を意味する言葉です。

耐磁性に優れた時計というイメージを持たれていますが、現在すべてのモデルが「超耐磁性」というわけではありません。

デザインはシンプルなものから、スポーティさを感じられるものなど幅広くあります。例えば、ブルーの文字盤が特徴的なデザインの時計はスーツとの相性が抜群です。

他にもゴールドカラー×黒がかっこいい時計や、ベルトが革製のタイプも揃っているため、お気に入りのデザインが見つかるはずです。

IWC時計をできるだけ高く売るコツ

資産価値を反映して時計をなるべく高く売るためには、下記3つのポイントをおさえる必要があります。

付属品と保証書を揃える

「付属品と保証書を揃える」のイメージ画像

時計を高く売るために、付属品や保証書を一緒に持ち込みましょう。

保証書は「ギャランティカード」と呼ばれることもあり、商品情報が記載された本物の証明。

特に買取に出す際はギャランティカードの有無で買取金額が数万円変わってくる場合もございます。

また、時計の付属品とは、箱や取扱説明書などのことです。その他、オーバーホール証明書や国際保証書などが手元にある場合も、合わせて査定へ出しましょう。

相場動向を日々チェックする

「相場動向を日々チェックする」のイメージ画像

時計の中古市場では、常に相場が変動していると考えておきましょう。今売るのと、1年後に売るのとでは、査定額が異なるパターンも多々あります。

高く売るタイミングを見計らうためには、相場動向を日々チェックしなくてはいけません。

時計の相場は下がるだけでなく、上がることもあります。

たとえば、時計の定価が引き上げられた際などは、買取額がアップします。もし自分で調べるのが大変だと思ったら、信頼できる買取店へ最近の相場動向を尋ねる方法がおすすめです。

時計に精通する買取店へ売る

「時計に精通する買取店へ売る」のイメージ画像

IWCのような高級時計を売りに出す場合は、時計に詳しい買取店を選びましょう。オススメなのは、時計・ブランド品の買取専門店です。

なんでも買取っているリサイクルショップの場合は、時計の価値を正しく把握していない可能性があります。つまり、相場よりも安く買い叩かれるケースがあるということ。

少しでも高く売るためには、たとえ少し家から遠くても専門店に依頼しましょう。もしくは時計専門店の宅配買取や出張買取の仕組みを利用することをおすすめします。

まとめ|IWCを売るなら買取エージェントまで

今回は、IWCの資産価値やブランド評価、魅力についてお話しました。

買取専門店「買取エージェント」ではそんなIWCのアイテムを高価買取中。

時計の市場価格に精通した経験豊富な鑑定士がお客様の大切なお品物を1点1点丁寧に査定致します。

とりあえず金額だけ知りたいと言う方は査定だけでも構いません。

手数料なども一切かかりませんのでお気軽にお申し付けください。

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