【始まりは異端児】ウブロの歴史|復活秘話とメンズ・レディース別人気モデル紹介

作成日:2020年04月21日
最終更新日:2021年06月15日

ウブロ

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独自のコンセプトを持ち、個性派から圧倒的な支持を得ているスイスの高級時計ブランド、ウブロ

 

成功やステータスの証として、王族関係者やセレブリティーから支持されており、いつかは身につけてみたいと憧れを持つ人も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんなウブロの誕生から現在に至るまでの歴史とメンズ/レディースの人気モデルについて解説します。

1979年:ウブロの歴史の始まり

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ウブロ(HUBLOT)は、1979年に誕生したスイスの高級時計メーカーです。

 

創業者はイタリア人のカルロ・クロッコ氏で、1980年にブランドの原点ともいえるクォーツ式時計の「クラシック」を発表しました。クラシックには、当時一般的ではなかったラバーベルトが採用されていたことから大きな批判を受け、当時は「異端児」扱いされます。

 

スイスの時計界ではタブーだったラバーを使うことで、当時のファッション業界は強い衝撃を受けたのです。

 

その後、イタリアのファッション業界がウブロの斬新なデザインを評価し始めたことで多くの支持を集めるようになり、ヨーロッパの王族など多くの著名人から愛されるようになりました。

 

「ウブロ/HUBLOT」名前の由来

「「ウブロ/HUBLOT」名前の由来」のイメージ画像

ここで「ウブロ」というブランド名の由来についてお話します。

 

ウブロとはフランス語で「船窓」という意味

 

船内に太陽光や月光をもたらす円い窓のように、ベゼルをビスで留めたデザインがウブロの時計の大きな特徴です。ビスの頭は、ウブロの頭文字である「H」の形になっています。このデザインは、ひと目でウブロの時計だと分かる個性を示すものであるのはもちろんのこと、磨き抜かれた力強さやセンス、伝統をも感じさせるステータスの象徴でもあります。

2004・2005年:新CEOの就任とビッグバンの登場

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出典元:https://www.tokeibegin.jp/feature/19106/

ラバーベルトの採用で、時計業界に大きなインパクトを与えたウブロでしたが、90年代以降は経営難に陥ります。

 

ラバーベルトはカットが不可、あらかじめ用意された複数のベルトから自分に合ったベルトを選ぶという必要がある、コレクションも限られている、また機械式の時計ではなくクォーツ式であったという理由からラバーベルトの人気が下火となっていったのです。

 

このピンチを打開するために、2004年にはジャン・クロード・ビバー氏をCEOとして招きます。

 

ビバー氏が提案したものは古いものと新しいものの融合。そのコンセプトの元に2005年に「ビッグ・バン」シリーズが発表されると、独創的で洗練されたデザインが受け若者を中心に大ヒット。ウブロは経営の危機を脱します。また、ウブロはこの時から機械式の時計を採用するようになりました。

 

近年ではビッグ・バンが進化した形の「キングパワー」やスケルトンでメカニックな印象が個性的な「アエロバン」、ダイバーズウォッチの「ビッグバン・キング」など華やかなモデルを次々に発表していきます。今のウブロの人気もこの当時のブランド革新があったからと言っても間違いないでしょう。それほどウブロを象徴する人気シリーズとして君臨しています。

 

2008年:クラシック・フュージョンが登場

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ビッグ・バンの登場により一気に人気ブランドとして駆け上がっていたウブロでしたがビッグバンの登場から3年後のクラシックフュージョンの登場は更にウブロの人気を確かなものにしました。

 

創業当初に発売された当初”異端児”と呼ばれた「クラシック」を、現代のデザインと融合(フュージョン)させたものが、「クラシック・フュージョン」です。

 

万人受けするシンプルなデザインにビッグなシルエットは色々なシーンにつけていてもしっくりなじみます。クラシックのよい所と、現代のトレンドを融合させたモデルです。

 

現在でもビッグ・バン次いで厚い支持を集めています。

 

2010年 自社ムーブメント『ウニコ』登場

ウニコはウブロの自社開発ムーブメント。それら採用されたモデルが、ビッグ・バン ウニコです。かなり大ぶりなビジュアルですが、重さは約136gほど。軽い仕上がりになっているので、つけていても疲れにくいのが特徴です。また傷にも強く作られているので、気兼ねなくつけることができます。ウニコムーブメントは4年もの歳月をかけて作られ、ウブロの技術力が詰まっているムーブメントです。

2011年:マスターピース発表

「2011年:マスターピース発表」のイメージ画像

ウブロは近年さらなる高みを目指すために「融合」というコンセプトはそのまま守りながらも、「上質で先進性のある時計製造」「技術開発」「革新」という新たなコンセプトを打ち出し、2011年には新モデルも発表しました。

 

これがマスターピースです。マスターピースは今や世界的に有名になったウブロが新たに発表するモデルとして、発表前から注目が集まったモデルでしたが、発表後も安定した人気を得ています。コンセプトに沿った斬新なデザインからその新しさを見出すことができます。

2012年:ビッグバン フェラーリの登場

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2012年にウブロは高級車ブランド・フェラーリとコラボした「ビッグ・バン フェラーリ」を発表しました。

 

金とセラミック素材を融合して作られた「マジックゴールド」を採用。この素材は傷が付きにくい金と言われており、この技術はウブロだけのものとして認定されています。素材の中にも、古い素材の金と新しい素材のセラミックとの融合(フュージョン)というコンセプトが生かされています。

2013年~2020年:著名人とのコラボモデルを発表

「2013年~2020年:著名人とのコラボモデルを発表」のイメージ画像

出典元:https://www.powerwatch.jp/2020/10/28/s_20201028_hubulot_/

このように現在もなお飛躍し続けているウブロ。

 

現在では世界中で有名な人物とのコラボモデルをたくさん発表し続け話題を呼んでいます。例えばアイルトン・セナ、蜷川実花、荒井俊介、香川真司、ウサインボルト、ディエゴ・マラドーナなどその名前を知らない人はいないというほど大物ばかりです。また2014年にはブランドアンバサダーとしてペレを起用しています。

 

2020年にはデザイナーの山本耀司とコラボしたオールブラックの新作モデルが発表されました。

 

今後もウブロのプロモーションから目が離せませんね。

 

 

メンズ/レディース人気モデル紹介

ここからはウブロのメンズ/レディースそれぞれの人気モデルTOP3をご紹介していきます。

メンズ人気No3.ビッグ・バン ウニコ チタニウム セラミック

「メンズ人気No3.ビッグ・バン ウニコ チタニウム セラミック」のイメージ画像

画像出典 ウブロ公式HP

「ビッグ・バン ウニコ チタニウム セラミック」は、ダイヤル側にコラムホイールを装備した独特のデザインが特徴。スケルトン仕様で、ウブロが自社開発したムーブメント「ウニコ」のメカニズムを目視できます。精密なムーブメントは、時計を愛する者にとって何よりも魅力的な芸術品といっても過言ではありません。組み上げられた極小の部品が描き出すディティールは、クラシカルでもあり、また未来的でもあります。

ハードで金属的なデザインでありながら、軽量かつ耐久性の高いチタニウムを採用しているため、見た目ほど重量を感じさせません。ビスにはウブロの「H」が刻まれ、引き締まったカラーリングと金属的な輝きが、スタイリッシュでありながら重厚な印象を与えます。

型番:411.NM.1170.RX
ケース:サテン&ポリッシュ仕上げのチタニウム
直径:45mm
ベルト:ブラックストラクチャードラバー(ライン入り)ストラップ
ムーブメント:機械式・自動巻き
防水性:10気圧
パワーリザーブ:72時間

メンズ人気No2.クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム

「メンズ人気No2.クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム」のイメージ画像

画像出典 ウブロ公式HP

「クラシック・フュージョン」は、ウブロ創業時からの伝統を受け継いでいるコレクションです。「フュージョン」とは融合のこと。伝統と革新を共存させ、異なる素材を融合させたまったく新しい形の時計を発表し続ける、ウブロを象徴するコレクションであるといえるでしょう。

「クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム」は、チタニウムのシャープな輝きとシンプルなダイアルが調和し、シーンを選ばないデザインでありながら高級感が漂うモデルです。シャープな雰囲気が、身につけるだけで普段のスーツスタイルをより格上げしてくれるに違いありません。もちろん特徴的な「H」のビスも健在で、ひと目でウブロの時計だと分かります。

サイズバリエーションやカラーバリエーションが豊富で、好みのスタイルが見つけやすい点も人気のポイントでしょう。何十年と使っても飽きのこない永続的な魅力を求める人にぴったりの製品です。

型番:521.NX.1171.RX
ケース:サテン&ポリッシュ仕上げのチタニウム
直径:45mm
ベルト:ブラックのラバー(ライン入り)ストラップ
ムーブメント:機械式(自動巻き)
防水性:5気圧
パワーリザーブ:42時間

メンズ人気No1.ビッグ・バン スチールセラミック

「メンズ人気No1.ビッグ・バン スチールセラミック」のイメージ画像

画像出典 ウブロ公式HP

堂々の1位は、ウブロの代名詞でもある「ビッグ・バン」のスチールセラミックモデルです。医療用ステンレススチールをベースとした合金を用い、安全性と耐久性を両立したこのモデルは、日常生活のどんなシーンにも耐えます。

ブラックセラミックのベゼルにはウブロの象徴であるビスがよく似合い、格子状のデザインが施されたダイアルは都会的な雰囲気で、大人の男のおしゃれにぴったり。存在感がありつつも決して華美すぎず、プライベートにもビジネスシーンにもフィットします。実用性にデザイン性、さらに堅牢性を兼ね備えた隙のなさが、一流を求める人を引きつけてやまないのかもしれません。

型番:301.SM.1770.RX
ケース:サテン仕上げステンレススチール
直径:44mm
ベルト:ブラックのラバー(ライン入り)ストラップ
ムーブメント:機械式(自動巻き)
防水性:10気圧
パワーリザーブ:42時間

レディース人気No3.クラシック・フュージョン チタニウム

「レディース人気No3.クラシック・フュージョン チタニウム」のイメージ画像

画像出典 楽天市場

ウブロの原点でありながら革新性も備えた「クラシック・フュージョン」らしく、エレガントな雰囲気と羽毛のような軽やかさの両方を持つモデルです。チタンにホワイトのラバーストラップと、異なる素材同士が見事な融合を果たし、ひとつの洗練されたアイテムとして高い完成度を誇っています。

ベゼルにはダイヤモンドがちりばめられ、ゴージャスな雰囲気もしっかりとまとっているのが大きな魅力。33mmという女性に使いやすいサイズの中にもしっかりと刻まれたウブロの個性が光り、身につける人を輝かせます。高級感を持ちながら女性らしい清純さや純真さも感じさせるこのモデルは、大切な人への贈りものにもぴったりです。

型番:581.NE.2010.RW.1104
ケース:ステンレススチール、チタン
直径:33mm
ベルト:ラバー
ムーブメント:クォーツ
防水性:生活防水

レディース人気No2.ビック・バン

「レディース人気No2.ビック・バン」のイメージ画像

画像出典 ウブロ公式HP

ウブロの名を世界中に知らしめた「ビッグ・バン」シリーズは、男性はもちろんのこと女性からも高い支持を得ています。このスチール・ダイヤモンドのモデルはケースサイズ38mmとやや大ぶりで、普段から身につける腕時計に重厚さや高級感を求める人にぴったり。ベゼルには特徴的なビスのほかに126個ものダイヤモンドがちりばめられ、手元でまるでジュエリーのように輝きます。

ビッグ・バンは、モデルやサイズ展開が豊富なことも魅力のひとつです。大切な人とペアで揃えれば、2人だけの大切な絆を象徴するアイテムとなるでしょう。男性でも女性でも違和感なく身につけられる主張しすぎないデザインは、本物の価値を知っている大人にこそふさわしいものです。

型番:361.SX.1270.RX.1104
ケース:ポリッシュ仕上げ&サテン仕上げステンレススチール
直径:38mm
ベルト:ブラックのラバー(ライン入り)ストラップ
ムーブメント:クォーツ
防水性:10気圧

レディース人気No1.クラシック・フュージョン

「レディース人気No1.クラシック・フュージョン」のイメージ画像

レディース人気のNo.1は、創業当時からの伝統を今に伝える「クラシック・フュージョン」コレクションです。シンプルかつエレガントなデザインは、オン・オフを問わずファッションを邪魔することはありません。スーツスタイルに合わせればシャープな美しさが際立ち、プライベートタイムに身につければ上品さを演出します。

オーナーだけのために時を刻む小さな「船窓」のシンプルな美しさを楽しみたいのなら、クラシック・フュージョンはうってつけのアイテム。デザイン性と実用性、機能美を兼ね備えた過不足のない品質が、誇りと自信をもたらします。

型番:581.NX.7170.LR
ケース:サテン&ポリッシュ仕上げのチタニウム
直径:33mm
ベルト:ブルーラバー&アリゲーターのストラップ
ムーブメント:クォーツ
防水性:5気圧

まとめ

不動の人気を誇る「ビッグ・バン」、伝統と革新の「クラシック・フュージョン」という2大コレクションを持つウブロは、買取市場でも非常に人気のあるブランドです。「使わなくなった」「買い換えの資金に」といった理由で売却を検討しているときは、ぜひ当店へご連絡ください。経験豊富な鑑定士による査定を行いますので、安心してご利用いただけます。

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