近年注目を集めているヒカキンには、いつも愛用しているネックレスがあります。
ヒカキン愛用のネックレスは、公開している動画内や、テレビなどでもよく見かけますので、ブランドや価格について気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回はヒカキン愛用のネックレスについてご紹介します。ヒカキン愛用のネックレスのブランドや価格について、チェックしてみてください。
目次
ヒカキンとは誰?
多くの人が知っている通り、ヒカキンは人気ユーチューバーの一人です。
今やテレビCMにも出演する程の知名度と影響力を持ち、日本人ユーチューバーの最高峰ともいえるヒカキン。
ユーチューバーとして活動をスタートした当初は、主にヒューマンビートボックスのパフォーマンス動画を公開していました。その後は動画のジャンルを広げ、ゲームの実況、商品紹介、高額な買い物をするなど、高いクオリティかつ幅広い層に受け入れられる動画が多いです。
シュプリームやルイヴィトン、ロレックスなどのハイブランドで高額な買い物をする動画は注目度が高く、世間のトレンドになることがあります。
ヒカキンが身に着けているネックレスの詳細
ヒカキンは、よく身に着けているネックレスがあります。一体どこのブランドの、どれくらいの価格のネックレスなのでしょうか。
ルイヴィトン「パンダンティフ アンプラント」
画像引用 https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/empreinte-pendant-white-gold-nvprod1000069v
ヒカキンが身に着けているネックレスは、ルイヴィトンの「パンダンティフ アンプラント」です。
同ネックレスの素材はホワイトゴールドで、価格は30万8,000円です。
もともとヒカキンはルイヴィトン好きで、バッグや小物、インテリアに至るまでブランドのアイテムを集めています。
ヒカキンのルイヴィトン好きは周知の事実で、過去に数千万円もの大人買いをしたことで話題になっていました。
またヒカキンは時計好きとしても知られており、配信でも自身の高級時計コレクションを披露したことも。
ヒカキンが所有している時計について知りたい方はこちらからご覧ください
「パンダンティフ アンプラント」の買取価格は・・・?
ルイヴィトン「パンダンティフ アンプラント」。
買取店に査定に出した場合いくらくらいになるのでしょう。
2022年4月時点の価格相場では、11万~13万5,000円ほどが買取相場になります。
買取率としては35~44%。これはルイヴィトンのアイテムとしては低い方でバッグや財布であれば買取率が80%を超えるものも珍しくありません。
ジュエリーですと買取率は40%程度になってきます。
未だ知られていないヒカキンの素顔
近年、知名度が急上昇しているヒカキンですが、未だに世間には知られていない素顔があります。
ここからは、ヒカキンの意外な素顔について、解説していきます。
過去にスキージャンパーを目指していた
ヒカキンは過去にスキージャンパーを目指していたことがあります。
ヒカキンは幼少期から高校を卒業するまで、日々スキージャンパーを目指して練習していました。
また、プロのスキージャンパーである、高梨沙羅選手や清水礼留飛選手とも一緒に練習をしたことがあるのだそうです。
ヒカキンと清水礼留飛選手が一緒に出演した動画は、ユーチューブで公開されています。
本名は「開發光」
ヒカキンの本名は「開發光(かいはつひかる)」という、珍しい姓です。
日本全国でも「開發」という姓は少なく、非常にレアといえるでしょう。
また、ヒカキンは一時期「開発ヒカル」という芸名で、ニコニコ動画やユーチューブで活動していたことがあります。
ちなみに、「發」は、「発」の旧字体ですので、戸籍などの公的書類でない限り、現代では「発」と書いても大きな問題はないでしょう。
現在は「ヒカキン(HIKAKIN)」に改め、ユーチューブやテレビなどで活躍しています。
ヒカキンの推定年収
ヒカキンの推定年収は、10億~25億です。
ヒカキンはユーチューブ動画の広告収入だけではなく、執筆している書籍の印税やメディアへの出演、UUUM株式会社の執行役員報酬、企業から依頼を受けた商品紹介料など、様々な収入があります。
ヒカキンのユーチューブチャンネルは、「HikakinTV」と「HikakinGames」の2つがあり、それぞれの再生回数は1年間で10億超えです。
ヒカキンのユーチューブ動画の広告収入に関しては、1再生あたり0.5~1円とされています。
仮に、再生回数×0.5円とした場合、2つのチャンネルを合わせると、最低でも13億円は稼いでいるでしょう。
ヒカキンの発表した書籍は、「僕の仕事はYouTube」「ヒカキンとはじめよう!マインクラフト大百科」「YouTuberのつくり方」の3冊があります。
それぞれ5万~15万部が売れていると考えられていますので、印税だけで3,000万円弱の収入を得ていると見られます。
また、企業から依頼された商品も動画内で紹介しています。
依頼を受けた企業の商品を実際に試してみて、レビューするまでが一連の流れです。
商品紹介案件は、ヒカキンの場合1案件あたり500万円以上であると推測されます。
まとめ
今回は、ヒカキンの人物像やネックレスのブランドと価格について紹介しました。
今や絶大な人気を誇るヒカキンについて、気になっている方は少なくありません。
特に、ヒカキンが普段から身に着けているものに関しては「どこのブランドだろう?」「いくらするのだろう?」など、興味がわくでしょう。
トップユーチューバーだからこそできる、爆買いや高額な買い物は常に注目です。