エルメスのベアン|種類や使い勝手は?買取事情も紹介

作成日:2020年06月03日
最終更新日:2021年06月15日

エルメス

エルメス ベアン

 

世界中で憧れのブランドとして認知されているエルメスは、手軽に入りやすい財布が大変人気です。中でも「ベアン」という財布は最も定番で、年代や性別を問わず人気もシリーズとなっています。ブランド買取においても、ベアンの財布はとても需要が高いので高価買取が見込めます。

 

そこで、今回はエルメスの「ベアン」とはどんな財布なのか?お財布を使う上で重要な使い勝手や種類、サイズ・カラー・素材などの展開について見ていきましょう。

エルメスの「ベアン」とは

「ベアン」とは、エルメスが展開する財布やキーケースのシリーズです。シンプルながらも一目でエルメスのアイテムとわかる「H」の留め具が特徴的です。エルメスの財布では定番中の定番として、多くのファンを持ちます。

ベアンの特徴や使い勝手は?

毎日使うお財布に重要なのは、ブランドやデザインはもちろんのこと、ずばり「使い勝手」ではないでしょうか。収納性や仕切られ方、ポケットの数など細かい部分がお財布の使いやすさに関係してきます。また仕様以外にも、ベアンにはメリット・デメリットもあります。これを踏まえ、実際に使いやすい点と使いにくい点を具体的に挙げてみました。

ベアンの使いやすい点

「ベアンの使いやすい点」のイメージ画像

ベアンは男性・女性問わず使える

エルメスの財布はシンプルなデザインのため、性別を問わず使いやすいです。男性でもポケットに入れやすいコンパクトさが好評です。種類も選べるためユニセックスに受け入れられるでしょう。

コンパクトである

大容量タイプのお財布も多く見かけますが、エルメスのベアンは薄くコンパクトな作りです。最低限のお札や小銭、カードは収納できます。ベアンにもサイズ・種類があり、コンパクトタイプもラインナップされています。近年はキャッシュレス化が進み現金を持ち歩く必要性も少なくなってきているため、ベアンのようなコンパクトな財布のニーズは高まっているようです。

ベアンの使いにくい点

「ベアンの使いにくい点」のイメージ画像

留め具が使いにくいと感じる人も

ベアンの特徴である「H」の留め具は、エルメスのステータスを感じることができるデザインという点からも人気があります。その魅力的な留め具ですが、飾りではなく開閉の度にベルトを留め具に差し込む必要があります。ボタンタイプやファスナータイプの方が当然楽ですし、毎回ベルトをきっちり差し込むのは人によっては面倒に感じることも。使っていくうちにベルトが擦れて劣化もしやすいです。

容量が少ない

ベアンの長所であると同時に短所としても挙げられるのが、コンパクト故にお札や小銭があまり入れられない点です。小銭入れにたくさん小銭を入れていると閉まりづらくシルエットも崩れてしまいます。スタイリッシュさを考えられた財布なので、容量を求める方にはおすすめできません。

ベアンのサイズ展開と種類

エルメスのベアンは4つの種類(サイズ)を展開しており、仕様が異なります。

ベアン

「ベアン」のイメージ画像

ベアン(通称ベアン・クラシック)は、スリムかつコンパクトなフォルムが特徴の財布です。縦10センチ、横18センチ、奥行き2センチと、ジャケットのポケットにも入るサイズです。コンパクトですが、収納力は意外にも高く、財布の内側にはカード入れが5つ、ポケットが2つあります。

また、コインを収納するポケットにはマチがついていますので、小銭の出し入れがしやすくなっています。

カードが多く入れられる「ベアン 2PLIS」というモデルもあり、使い方によって選べるのも魅力です。

ベアンスフレ

「ベアンスフレ」のイメージ画像

ベアンスフレは、マチを設けた収納力抜群の財布です。現在のベアンシリーズで最も人気があるタイプとなります。

縦10センチ、横18センチ、奥行き3センチで、ベアンよりも1センチほどマチ(奥行き)が増えています。マチが1センチ大きくなったことで、新札であればおよそ150枚、新札でなくても100枚程度入るようになりました。マチに余裕があるのでお札の出し入れがスムーズにできます。

現金やカードの他、通帳やパスポートなども財布に収納したい人は、ベアンスフレがおすすめです。

ベアンコンパクト

「ベアンコンパクト」のイメージ画像

ベアンコンパクトは、ベアンシリーズの財布の中で最も小さなタイプです。縦9センチ、横12センチ、奥行き2センチの二つ折りタイプのコンパクト財布ですので、小さな財布を持ち歩きたい方におすすめです。ベアンコンパクトは、小銭を入れるポケットは当然のことながら、カード入れ4つ、内ポケットが2つありますので、お札や小銭、カード、レシートを分けて収納できます。

キーケース

エルメスがベアンの一つとして展開しているものに「キーケース」があります。縦6センチ、横10センチで、4連と6連のキーケースを展開しています。

財布同様に中心部分に「H」の金具が配置してあり、使用している素材もベアンと同じく硬めのレザーですので、耐久性が高く、長持ちしやすいのが魅力です。

ベアンのカラー・素材の人気の組み合わせ

エルメスのベアンには、様々なカラーや素材がありますが、比較的人気の高い組み合わせがあります。ここからは、ベアンの人気の組み合わせをご紹介しますので、アイテム探しの参考にしてみてください。

アリゲーター×ブラック

「アリゲーター×ブラック」のイメージ画像

出典元:https://www.rakuten.co.jp

ベアンの人気の組み合わせとして、まず挙げられるのが「アリゲーター(ワニ革)×ブラック」です。アリゲーター特有の光沢やツヤと、深みあるブラックの組み合わせは、高級感のある印象です。

アリゲーター×ブラックは、落ち着いたデザインですので、性別を問わずに取り入れやすいでしょう。

ヴォーエプソン×ブラック

「ヴォーエプソン×ブラック」のイメージ画像

出典元:https://www.rakuten.co.jp

ベアンの組み合わせとして、人気を集めているのが「ヴォーエプソン(雄牛革)×ブラック」です。ヴォーエプソンは、細かな型押し模様が特徴的で、ハリのある素材です。

ブラックとの相性が良く、モダンな雰囲気を感じさせます。

ベアンのヴォーエプソン×ブラックは、フォーマルシーンでもカジュアルシーンでも使いやすい組み合わせです。

ヴォーエプソン×コバルトブルー

「ヴォーエプソン×コバルトブルー」のイメージ画像

出典元:https://www.rakuten.co.jp

ベアンのヴォーエプソン×ブルーの組み合わせは、世代や性別を問わず人気です。ヴォーエプソン特有の上品な素材感と、暗めのトーンのブルーは、クールで上品な印象を与えます。

ベーシックカラー以外で落ち着いたデザインのベアンをお探しの場合は、ヴォーエプソン×ブルーの組み合わせがおすすめです。

ベアンの定価

「ベアンの定価」のイメージ画像

数あるハイブランドの中でもエルメスはかなり高い価格です。そんな中でも財布であればお手頃かというと、エルメスの場合はそうではありません。他のブランドであれば、バッグが買えるほどの価格なのです。

エルメスのベアンを持っているのは「良いものを使いたい」と考える本物志向の人が多く、長年人気を博し続けています。素材やカラー、フォルムなど、エルメスが細部に至るまでこだわって作っているアイテムなのでお値段がかなり張るのです。

エルメスば毎年価格改定を行っており、年々定価が上がっている傾向です。2021年時点でのエルメス・ベアンの定価について解説します。

ベアンの定価は35万円~36万円

エルメスのベアンは一律で定価が決められているのではなく、ベアンの種類・素材・カラーによって異なります。エルメスの素材とカラー展開は無限大とも言えるほど豊富なので、価格もかなりバリエーションがあります。ベアンスフレを例に出すと、356,400円または361,900円が基本です。コンパクトだと30万円前後、新しいミニタイプは20万円前後が目安です。金具の種類(9シルバー・ゴールド・ローズゴールド)によっても定価が変わってきます。

オーストリッチ・アリゲーター・リザードなどは50万円~100万円

牛革、ヤギ革といったオーソドックスなものだけでなく、ベアンにはオーストリッチ(ダチョウ)、アリゲーター(ワニ)、リザード(トカゲ)といった希少な素材もあります。牛革などと比べると生産できる数が限られますので、大変価値が高いです。

定価はベアンスフレを例に出すとオーストリッチは58万円ほど、アリゲーターやリザードは100万円から高いもので120万円です。

ベアンの買取事情

エルメスの財布で1・2を争う人気があるベアンは、中古買取市場でも安定した人気があるので高値で取引されることがあります。エルメスのベアンの買取相場やどんなものが高く売れるのでしょうか。

 

買取相場は3万円~25万円と幅がある

「買取相場は3万円~25万円と幅がある」のイメージ画像

ベアンに限らずですが、財布の買取価格に大きく影響を与えるのが「状態」です。その点を反映したベアンの買取相場は3万円~25万円ほどで、買取率は良くて8割です。またベアンの種類でも買取相場は異なり、ベアンスフレが最も人気があるため高く買取りされる傾向があります。反対に、古い型のベアン(マチがないベアンクラシック)は需要が低いため買取相場は下がります。

毎日お金を出し入れして使う財布は劣化がしやすく目に見えて使用感がわかります。人気のあるモデルかどうかも大事ですが、新品に近ければ近いほど買取価格は高いです。また新作であればより高い買取となります。

まとめ

今回は、エルメスのベアンについてご紹介しました。エルメスを代表するアイテムといっても過言ではないベアンには、様々な魅力があります。本物志向の人であれば、エルメスのベアンはぜひ注目すべきアイテムでしょう。人気の高さからも安定して高価買取が期待できますので、資産性のあるお財布です。

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