【種類別】宝石の価値はどうやって決まる?高く売れる宝石の特徴も

作成日:2022年02月04日
最終更新日:2022年04月15日

宝石

色石 宝石

 

「価値のある宝石かどうか知りたい」

「宝石をできる限り高く売りたい」

 

宝石は価値の高いものから安価なものまで、またそれぞれ異なる特徴やバリエーションを持っています。

 

その価値を見極めるのは知識とスキルが必要で、専門家でも鑑定に機械を使うケースもあります。

 

だからこそ、店舗によっては数万円単位で値段が変わってしまうケースも。

 

この記事では、そんな宝石の中でもより価値の高い宝石の種類について紹介します。

 

ご自宅に宝石があれば、もしかしたらそれは資産価値があり高く売れる宝石かもしれません。

宝石の価値が決まる基準

宝石の価値が決まる基準は、以下3つです。

 

  • ●五大宝石・希少な宝石
  • ●宝石のクオリティー
  • ●ブランドジュエリー

五大宝石・希少な宝石

宝石のなかでも「五大宝石」と呼ばれるダイヤモンド・サファイア・ルビー・エメラルド・アレキサンドライトは、価値が高いとされています。

また、パライバトルマリンタンザナイト・パール・翡翠・真珠などの希少な宝石も、高値で買取される傾向です。

宝石のクオリティー

「宝石のクオリティー」のイメージ画像

宝石の大きさや色、割れ、輝き、欠けなどのクオリティーが、宝石の価値を決める判断材料になります。

たとえば、ダイヤモンドの場合は「4C」という国際的な評価基準があり、カラー・クラリティ・カラット・カットによって価格が決まるのです。

宝石によって色味や輝きの価値基準が異なるので、宝石ごとの評価基準を理解しておきましょう。

ブランドジュエリー

「ブランドジュエリー」のイメージ画像

中古市場では、以下のようなブランドジュエリーが高い評価を得ています。

  • ●カルティエ
  • ●ティファニー
  • ●ハリーウィンストン
  • ●ブルガリ
  • ●シャネル
  • ●ヴァンクリーフ&アーペル
  • ●ピアジェ
  • ●ショパール など

ブランド力やデザイン性が評価されると、宝石の価値にプラスした査定額アップのチャンスも。

なお、トレンドが反映されたジュエリーはかえってマイナスになることもあり、不要になったらできるだけ早めに査定に出すことを心がけてください。

【種類別】評価が高い宝石の特徴

それぞれの種類ごとに、評価が高い宝石の特徴を紹介します。

 

  • ●ダイヤモンド
  • ●ルビー
  • ●サファイア
  • ●エメラルド
  • ●アレキサンドライト
  • ●タンザナイト
  • ●パライバトルマリン
  • ●パール(真珠)

ダイヤモンド

「ダイヤモンド」のイメージ画像

加工・採掘にコストがかかりやすく、販売額も高価なダイヤモンド。

ダイヤモンドは、「4C(カラー・クラリティ・カラット・カット)」で評価されます。

30パターンほどあるカットの種類のなかでも、ラウンドブリリアンカットがもっとも高値で取引されます。

基本的に無色透明なものほど高値で取引されますが、黄色が強いファンシーダイヤモンドは流通量が少なく、より高価買取が期待できるでしょう。

ルビー

「ルビー」のイメージ画像

出典:wikipedia

赤色が美しいルビーは、世界各国の女性から愛される宝石です。歴史の中では、ダイヤモンドよりも希少とされる場面があるなど、価値が高いことがわかります。

産地はミャンマー、タイ、スリランカなどです。あまり知られていませんが、ルビーとサファイアはコランダムと言われる同じ鉱物であり、不純物の違いでカラーが分かれています。

ルビーの原石には、発色がいいものはほとんどなく、市場に出回るモノには加熱処理が実施されている場合がほとんど。加熱処理を必要としないルビーは全体の5%ほどしか見られず、非常に珍しい逸品です。

また、ピジョンブラッドと言われる真っ赤で透明度の高いルビーは、希少なことからより高値で取引されています。

サファイア

「サファイア」のイメージ画像

出典:wikipedia

ブルーカラーが特徴のサファイア。実は他にもオレンジ、ピンクなどのカラーが存在し、「ファンシーカラーサファイア」として販売されています。

ファンシーカラーサファイアのなかでも「パパラチアサファイア」は、より希少で高値が付きます。

採掘先は、オーストラリア、ミャンマーのビルマ、カシミールなど。とくに加熱加工が必要ないほど綺麗で透明感のあるビルマ産と流通量が少ないカシミール産が非常に高価で取引されています。

サファイヤは、透明度が高く色が濃いものほどより高価買取になるのが特徴です。

エメラルド

「エメラルド」のイメージ画像

出典:iStock

世界的に高い需要のあるエメラルドは、深緑色のカラーを持つ宝石です。光に透かすことで、木々や草などの内包物が見え庭のようなイメージにつながるため、「天国の庭が見える石」と呼称されています。

一般的に内包物が少なく、色が濃いものほど価値の高いエメラルドの特徴です。

全体の60%がコロンビア産で、とくに「ムゾー鉱山」で採掘された希少なエメラルドは、高値で取引されています。

少しの衝撃や温度変化が割れや欠けの要因になるため、保管の際は注意が必要です。

アレキサンドライト

「アレキサンドライト」のイメージ画像

出典:GIA

1830年に発掘されたアレキサンドライトは、昼と夜かけて見えるカラーが異なることから魔法のような魅力がある宝石として人気です。

太陽が照らすことで見える青みがかったグリーンカラーと、ロウソクの光で灯る赤紫のカラーは変色効果と言われ、変色の度合いが強いほど高価になります。

産地はスリランカ、ブラジル、ロシアになり、最も価値が高いのがブラジル産。採掘量が少ないことから、1カラット以上のブラジル産はより高い価格で取引されます。

また内包物が少ないものほどより高く、アレキサンドライトは色が濃いものよりも明暗が中間のものが高くなる傾向です。

タンザナイト

「タンザナイト」のイメージ画像

1967年に発見されたタンザナイトは、青紫のカラーが印象的な宝石です。タンザニアの鉱山でのみ採掘されていることからタンザナイトと有名ブランドのティファニーが名前を付けられました。

角度によってさまざまなカラーを見せるタンザナイトは、変色性が高く色の濃いものが高価買取になります。また明度は真ん中あたりで、彩度が高いほど価値が高まります

硬度が低く破損しやすいので、保管には充分な注意が必要です。

パライバトルマリン

「パライバトルマリン」のイメージ画像

出典:RMC

パライバトルマリンは、1987年に発見された宝石の中で最も歴史が短い宝石です。高品質なものは1990〜1991年に採掘されたため、現在はほとんど採掘されません。

青や緑色をしており、青が最も高価とされています。鮮やかな色合いは人気で、ブラジル産のものは非常に綺麗なため、より高額な取引に。

また緑色が少なく、濃すぎず薄すぎない個体がより価値が高いとされます。

メディアで「ダイヤモンドよりも高価」と紹介されるほど、今世間でもっとも注目されている宝石です。

パール(真珠)

「パール(真珠)」のイメージ画像

パールは貝から採れる宝石であり、貝の種類により種類が異なります。神の涙とも言われるパールは、冠婚葬祭で身につけられやすいのが特徴です。

巻き・色・形・光沢・キズ・サイズ・連相という7つの指標により価値が決定します。ただし、この基準の他にも企業ごとに様々な評価基準があり、品質チェックは様々です。

とくに花珠真珠と言われるものは、価値が高く高価買取になります。

宝石を高く売るポイント

「宝石を高く売るポイント」のイメージ画像

宝石を高く売るために、以下3つのポイントをおさえましょう。

 

  • ●高く売れるタイミング
  • ●複数店舗で比較する
  • ●宝石に詳しい買取店へ売却

高く売れるタイミング

宝石を高く売るために、高く売れるタイミングを見極めましょう。

買取店のHPなどで「ルビーを強化買取中」「ダイヤモンドの高価買取に自信あり」など、時期によってキャンペーン等もよくあります。

そういった時は交渉もしやすく、高い買取に導きやすいでしょう。

また、流行のデザインかどうかをチェックするのもひとつです。トレンドに乗っている商品は需要が高まりやすく、高価買取が期待できます。

市場相場をチェックして、納得できるタイミングで買取に出しましょう。

複数店舗で比較する

買取店によって買取基準が定められているので、同じ商品でも買取額に差が出ることがあります。宝石を依頼する際は、何社か比較しておくことが大切です。

もっとも高く買取できるお店をすぐに見つけられるほか、店舗ごとの対応力も確認できるでしょう。

宝石に詳しい買取店へ売却

宝石を売る際は、宝石に詳しい買取店へ査定に出しましょう。宝石に知見があることで、正しい価値を見極め、適正価格での買取が期待できます。

豊富な宝石の品質を判断するには熟練の技術と知識が必要になるので、安売りを避けるためにも、宝石の知識が深い買取店への依頼がおすすめ。

買取店のウェブサイトには買取実績が掲載されています。買取相場や実績に目を通して、どのような宝石を査定した経験があるのかチェックしましょう。

宝石を高く売るなら「買取エージェント」へ

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