初めてのロレックスはどれがいい?種類・特徴・価格まとめ

作成日:2021年04月23日
最終更新日:2021年04月26日

ロレックス

ロレックス (2)

 

高級時計の代名詞、ロレックス。誰もが知っている憧れのブランドですよね。ロレックス投資という言葉もあり、売却の際には買った時以上の価値が付くケースも。興味がある人は沢山いると思います。

 

ネームバリューは抜群に浸透していますが、いざ初めてロレックスを買うとなると種類もモデルも価格も沢山あって「?」となっていませんか。初心者が初めてのロレックスを選ぶにあたっては、疑問や迷いだらけかと思います。

 

今回は、人気や定番のロレックスを種類分けし、価格、特徴や性能などを詳しく説明いたします。多くのモデルが高騰中で相場変動が激しくなっており、2021年現在の価格となっています。是非ロレックスへの興味を深めてみてください。

 

ロレックスの種類を大きく分けてみる

「ロレックスの種類を大きく分けてみる」のイメージ画像

ステータス性、信頼、品質などあらゆる面で唯一無二の価値を誇るロレックス。安くても50万以上、100万円を超える価格のものが多く、手にできるのは成功者の証とも言われています。ロレックスは高級時計専門店として、実に多彩なラインナップがあり、デイトナ、エクスプローラー、サブマリーナ・・・など名前を見聞きしたことがあるかと思います。300モデル以上ともいわれる膨大な数のロレックスの腕時計達は、大きく種類に分けるとスポーツウォッチ、ドレスウォッチ、スタンダートの3つのカテゴリとなります。種類やランクによって価格も様々で、入手困難なものもあります。着用シーンに合わせたとっておきのロレックスを考えてみてください。

スポーツウォッチとは

海や山などのアウトドアでの使用が可能なロレックスをスポーツウォッチ(スポーツモデル)といいます。激しい環境で使うことをイメージして作られており、耐久性や防水性に優れています。スポーツウォッチはデザインもいかつめで男性的ですが、普段使いしても違和感がないものが多いです。近年のロレックス価格高騰はこのスポーツウォッチが牽引し、日を追うごとに入手困難な事態となりつつあるようです。

スポーツウォッチの中でも陸・海・空と3つのコンセプトがあり、以下で紹介します。

エクスプローラーI・II

「エクスプローラーI・II」のイメージ画像

エクスプローラーI・Ref.214270のスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 39mm
ムーブメント 自動巻きCal.3132
防水性 00m
価格(2021年現在) 687,500円

 

1950年代に登場したエクスプローラーⅠは登山をコンセプトに開発された陸系モデルです。世界初のエベレスト登頂のために提供され、実用性や耐久性が瞬く間に話題となりました。デイト表示は無く、3針というシンプルな構造でインデックスに大きく記された3、6、9の文字は視認性に優れています。

現行モデルで最も人気なのはRef.214270で、2021年には久々にモデルチェンジし、 Ref.124270・Ref.124270として発売されました。シンプルでスタイリッシュなエクスプローラーIは、いつの時代にもマッチします。

1971年には、機能性や耐久性、デザインが進化したエクスプローラーIIが発売されました。デイト機能とリューズガードが加わり、エクスプローラーⅠになかったスポーツテイストを強く感じるデザインとなっています。昼夜の区別をするため24時間表示を可能にし、洞窟探検をコンセプトとしたアドベンチャー・ウォッチとして開発されましたが、特筆すべき点はGMT機能が追加されたことです。現行のRef.216570はケースサイズが42mmと旧モデルのRef.16570から2mmほど大型化されました。

エクスプローラーIIの現行モデルRef.216570は、誕生から50年の節目である2021年にモデルチェンジがされ、Ref.226570に進化しました。エクスプローラーIIはシンプルな中にスポーティなアクセントが光ります。

コスモグラフ・デイトナ

「コスモグラフ・デイトナ」のイメージ画像

コスモグラフデイトナ・Ref.116500LNのスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 40mm
ムーブメント 自動巻きCal.3135
防水性 300m
価格(2021年現在) 1,387,100円

 

ロレックスのスポーツモデルの中で高い知名度と圧倒的な人気を誇るKING OF ROLEX、それがデイトナです。陸系モータースポーツをターゲットとして開発されたロレックス唯一のクロノグラフは、1963年にファーストモデルが発表されました。日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパなどでもデイトナの人気の高さは絶大で、ここ十数年衰えることはありません。その中でも60年代~70年代のヴィンテージモデルの市場相場価格の高騰はすさまじいものがあります。

現行のモデルはケースサイズ40mm、アンティークのプラスチックベゼルを彷彿とさせるブラックセラミック製のモノブロックセラクロムベゼルが搭載されています。ブラックセラミックを使用することで耐蝕性と耐傷性が向上し、紫外線による影響が受けにくい仕様となっています。タキメーターはプラチナの薄い層でコーティング(PVD加工)され、目盛りの視認性が格段に良くなりました。旧モデルはRef.116520、Ref.16520、ケースサイズは共に40mm、ムーブメントはRef.116520が現行と同じロレックス製自社ムーブメントCal.4130。Ref.16520にはゼニス製の「エルプリメロ」をロレックスがチューンアップしたムーブメント Cal.4030が搭載されています。

下記でご紹介しているデイトナは素材がSS、文字盤の設定が黒、白の2種類のみの展開ですが、その他にも素材、文字盤、ベゼルなどバリエーションがとても豊富です。デイトナは超品薄状態が続いており、希少性が増すばかりです。それ故に高い資産価値を持ちます。旧モデルの人気が落ちにくいのもデイトナならではの特徴といえます。

サブマリーナ

「サブマリーナ」のイメージ画像

サブマリーナ・Ref.116610LNのスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 40mm
ムーブメント 自動巻きCal.3135
防水性 300m
価格(2021年現在) 943,800円

 

ロレックスを代表するスポーツモデル1953年に発表した世界初のダイバーズウォッチ、それが海系のサブマリーナです。1980年代には発売当初100mだった防水性能を300mまで伸ばすことに成功。サファイアクリスタルガラスや逆回転防止ベゼルの採用により、機能性が劇的に向上しました。

現行のRef.116610LNはケースサイズ40mm、シンプルなフェイスはカジュアルだけでなくビジネスシーンでも嫌味がありません。サブマリーナーにはノンデイトもラインナップされています(Ref.114060)。旧モデルはRef.16610LN、Ref.16610

ノンデイトがRef.14060M、Ref.14060、その他多くのリファレンスが存在しますが、紹介したリファレンスより古いモデルはヴィンテージ・ロレックスとなりプレミア価格となってしまいます。ケースサイズは旧モデルも40mmで、見た目にはバックル以外大きな違いはありません。

シードゥエラー・ディープシー

「シードゥエラー・ディープシー」のイメージ画像

シードゥエラー・Ref.126600のスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 43mm
ムーブメント 自動巻きCal.3235
防水性 1220m
価格(2021年現在) 1,331,000円

 

サブマリーナと同じく海系で、さらなる上位モデルがシードゥエラーとディープシーです。深海への潜水用に開発され、ロレックス社の最新技術や究極の防水性能が結集した最強のダイバーズウォッチとして支持されています。

1967年頃サブマリーナーの上位モデルとして発表され、サブマリーナーの2倍以上の防水性能(610m)誇るこのモデルは「シードゥエラー(海の居住者)」と名付けられました。現行モデルのシードゥエラーは水深4,000フィート(1,220m)までの防水性能を実現、ディープシーに関しては水深12,800フィート(3,900m)もの驚異的な防水性能を誇ります。その驚異的な防水性能は、ケースサイズ44mm、厚さ18mm、重量は約220g(対してサブマリーナーは約148g)、ケースサイドには飽和潜水時に自動でヘリウムガスを排出する特殊機構「ヘリウムガスエスケープバルブ」を装備することによって実現されています。旧モデルはRef.16600、ケースサイズは40mm、防水性能は4,000フィート(1,220m)と変わりませんがサイクロップレンズ(日付拡大レンズ)は使用されていません。

しかしここまでハイスペックな機能は、日常生活では正直必要ありません。ではなぜこれほどまで人気があるのか?それは厚みの増した迫力あるオイスターケースの放つ圧倒的な存在感です。ずしりと重いその重量感は装着するたびにオーナーを満足させることでしょう。風貌はサブマリーナーと大きく変わらないため、カジュアルだけでなくビジネスでも嫌味なくお使いいただけます。

ヨットマスター

「ヨットマスター」のイメージ画像

ヨットマスター40・Ref.116622のスペックや価格
素材 ステンレス×プラチナ
ケースサイズ 40mm
ムーブメント 自動巻きCal.3135
防水性 100m
価格(2021年現在) 1,188,000円

 

1992年に発表されたスポーツラインの中でもクルーザーやヨットを楽しむセレブリティにターゲットを絞ったハイエンドモデル。サブマリーナ、シードゥエラーと続き海系の3つ巴として、最後はヨットマスターです。ダイバーズウォッチの括りではあるものの、防水性はサブマリーナやとシードゥエラーまでいかず、本格的なダイバー向きではありません。マリンスポーツ向きで、ラグジュアリーに特化したマリンウォッチといえます。

ロレックスのスポーツモデルの中で唯一オールステンレスモデルを採用していないことからも、その位置付けが伺えます。ロレジウムはSSベルト、ケース仕様でありながら、立体的にエンボス加工された独特なデザインのベゼルと文字盤にはプラチナ素材を使用、針にはWG(ホワイトゴールド)を使用しています。

ヨットマスターは、スポーツモデルで唯一メンズ・ボーイズ・レディースの3サイズを展開しており(2014年以降はレディースサイズが終了しメンズ、ボーイズサイズのみ)、ペアウォッチとしても人気が高いシリーズです。

現行のRef.116622、Ref.268622は2016年に発表されたサンレイ仕上げのダークロジウムダイヤルを使用したモデルで、秒針とロゴはブルーカラーとなっています。ケースサイズはRef.116622が40mm、Ref268622が37mm。旧型のRef.16622、Ref.168622(Ref68622)ともに現行とサイズは変わりません。ご自身の腕に合ったサイズをお選びいただけます。その落ち着いた風貌からカジュアルだけでなくフォーマルでもそのスタイルを崩すことはありません。

そして唯一スポーツモデルで女性サイズを展開しているのがヨットマスターです。型式はRef.169622ケースサイズは29mm、メンズモデルと同じ素材を使用しています。現在は女性サイズの生産が終了しているため、新品での購入はできません。中古市場に出回る数もそれほど多くないモデルなので見つかりにくいかもしれません。おススメモデルなので見つけた際はぜひ検討してみてください。

ヨットマスターII

「ヨットマスターII」のイメージ画像

ヨットマスターⅡ・Ref.116680のスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 44mm
ムーブメント 自動巻きCal.4161
防水性 100m
価格(2021年現在) 1,975,600円

 

2007年ヨットレースのスタート用にカウントダウン機能付きのレガッタクロノグラフ機構を備え、ケースサイズを44mmに拡大したヨットマスターの上位モデル「ヨットマスターII」が発表されました。

レガッタクロノグラフとはレースのスタートまでのカウントダウンを計測する機能で、最大で10分間のカウントダウンをセットすることができます。また計測が始まってからでもシグナルに合わせてカウントダウンの誤差を修正することができるシンクロナイゼーション機能も搭載されています。シンプルな操作性を実現するため、リングコマンドベゼルと呼ばれるムーブメントと連動したベゼルが開発されました。

Ref. 116680はステンレス素材を使用、Ref. 116681はPG/SS仕様のロレゾール、Ref.116688はセレブリティなYG仕様、Ref.116689は圧倒的な高級感を誇るWG/PTのコンビネーションとバリエーションも豊富です。ヨットマスターII は、ビーチリゾートを優雅に楽しむためのヨットマスターとは違い、本格的なヨットレーサーをターゲットとしたスポーツモデルです。煌びやかでゴージャス感あふれるダイバーズウォッチとして人気を集めるスポーツモデルですが、ホワイトダイアルとブルーベゼルが清潔感を際立たせます。

ヨットマスターⅡは2007年に初めて発表された新しいモデルのため、旧モデルはありません。YGモデルが発表されてからSSモデルが登場するまでに変更があったのは針の仕様の変更程度です。

スカイドゥエラー

「スカイドゥエラー」のイメージ画像

スカイドゥエラー・Ref.326934のスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 42mm
ムーブメント 自動巻きCal.9001
防水性 100m
価格(2021年現在) 1,564,200円

 

世界各国を渡り歩く旅人やビジネスマンをターゲットに造られたのがスカイドゥエラーです。2012年に誕生したのでまだ歴史は浅いですが、スポーツウォッチのハイエンドとという位置づけです。

このモデルにはロレックスが開発したサロスシステムと呼ばれる年次カレンダー機構と文字盤中央のディスクでセカンドタイムゾーンを表示させるという、ロレックス史上最高の複雑機構を誇るムーブメント(Cal.9001)が搭載されています。

(※年次カレンダーとは1年間の日付を自動的に修正して表示する機能で、2月の末日は判別しない為、「3月1日」の1回のみ日付を手動で変更する機能で、パーペチュアルカレンダーとも呼ばれています)サロス年次カレンダーのシンプルなつくりは複雑機構を持つ時計の堅牢性、メンテナンス性を向上させ、操作性は「リングコマンドベゼル」によって素早く簡単に設定することが出来ます。

2017年からは金無垢モデル以外にも待望のステンレスモデルが加わりました。現行モデルのRef.326934のケースサイズは42mm。大きめのケースサイズが時計を派手に見せてしまいそうですがステンレス素材であればビジネスやカジュアルも大丈夫。

GMTマスターⅠ・Ⅱ

「GMTマスターⅠ・Ⅱ」のイメージ画像

GMTマスターⅡ・Ref.116710BLNRのスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 40mm
ムーブメント 自動巻きCal.3186
防水性 100m
価格(2021年現在) 918,000円

 

ロレックス唯一のパイロットウォッチがGMTマスターⅠ・Ⅱです。2つの地域の時刻を同時に表示できる機能が特徴です。赤青ベゼル、青黒ベゼルといったツートーンのデザインは、とても印象に残りますよね。

1950年代に発表されたGMTマスターから幾度かの改良を重ね、1983年GMTマスターⅡが登場。さらに進化を遂げたGMTマスターⅡはトリプルタイムゾーンを読み取ることを可能にしました。現行のRef.116710LNはケースサイズ40mm、「ブラックベゼル」、「ブラック×ブルーベゼル」ともに目立った派手さはありませんが、グリーン(またはブルー)の24時間針はGMTマスターⅡならではの特徴といえます。

その落ち着いたフェイスは、ビジネスマンからも愛される理由の一つでしょう。旧モデルはRef.16710、Ref16700、ベゼルは「ブルー×レッド」「ブラック×レッド」などのモデルもラインナップされていて、その色使いから「ペプシ」、「コーク」と呼ばれています。ケースサイズは旧モデルも40mmで大きさは変わりません。

下記の116710LNや116710BLNRは生産終了してしましたが、根強い人気があります。

エアキング

「エアキング」のイメージ画像

エアキング・Ref.116900のスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 40mm
ムーブメント 自動巻きCal.3131
防水性 100m
価格(2021年現在) 676,500円

 

1940年代後半に登場したエアキングはオイスターモデルをオマージュして製造されました。一旦停止していた製造を開始した2016年以降のエアキングは、パイロットウォッチとしての扱いのようです。

エアキングをファーストロレックスに選ばれる方は多いそう。その一番の理由はなんと言ってもリーズナブルな価格です。全体的に高騰が続くロレックスは、100万円を優に超えているものが多く、このエアキングは60万円台の価格ということで比較的安い方となります。

エアキングはデイト表示は無く、シンプルで癖の無いデザイン。カジュアルでもスーツでも嫌味がありません。そして2014年に一度終了したエアキングは2016年にRef.116900となりケースを40mmに、ムーブメントには耐磁性能に優れたCal.3131を搭載してパイロットウォッチとして復活しました。

スタンダードモデルとは

ラグジュアリーウォッチ、超高級時計というイメージが強いロレックスですが、ロレックスの基本コンセプトは「究極の実用時計」であるのは創業以来変わりません。極めてシンプルなデザインと機能を備えた、1933年誕生のオイスターパーペチュアルは「ロレックスの時計」の元祖であり、永遠のスタンダードモデルといえます。

 

1931年に防水ケース(オイスターケース)、また自動巻き機構(パーペチュアル)、この2つが搭載されたオイスターパーペチュアルは、ノンデイトと呼ばれることもあります。ロレックスはさらに1945年、日付が0時ぴったりに自動で切り替わるデイトジャスト機構を開発し、このデイトジャスト機構を加えた時計はお馴染みのデイトジャストです。日付表示のみだとデイトと呼ばれます。

 

ノンデイト(日付表示なし)を気にしない、とにかく安価でロレックスが欲しい、という方は、スタンダードモデルのオイスターパーペチュアルをおすすめしたいです。時計としての最低限の機能を備えたオイスターパーペチュアルですが、サイズや文字盤カラーが豊富で、メンズレディース問わずバリエーションに富んでいます。ロレックスにおける最も初心者向きの時計かもしれません。また少し価格が上がっても良いなら、デイト、デイトジャストもおすすめです。スポーツウォッチやドレスモデルのようないかつさや華美なデザインではなく、クラシカルなロレックスを持ちたい方は多いのではないでしょうか。

オイスターパーペチュアルはバリエーション豊富

「オイスターパーペチュアルはバリエーション豊富」のイメージ画像

オイスターパーペチュアル34・Ref.114200のスペックや価格
素材 ステンレス
ケースサイズ 34mm
ムーブメント 自動巻きCal.3130
防水性 100m
価格(2021年現在) 532,400円

 

こちらのオイスターパーペチュアルRef.114200は、現時点のロレックスのモデルの中で最も安い価格帯の50万円台です。ちなみに以前はこちらエアキングに分類されていましたが、現在はオイスターパーペチュアルに統合されました。

オイスターパーペチュアルはサイズ展開がメンズ【34・36・41mm】、レディース【26mm】、ユニセックスが【31mm】となっています。スポーツウォッチの主に40mm前後といった大きめな時計がトレンドでしたが、30mm台はいかにも高級時計といったいやらしさがなく、ビジネスやフォーマルにも合わせやすく人気になりつつあります。

ロレックスの礎であり現在のスタンダードでもあるオイスターパーペチュアルは、マイナーチェンジを経ながら進化し続けており、初心者から上級者まで幅広いファンを持っているのです。

ドレスウォッチとは

ドレスウォッチとは、名前のごとく華やかなデザインであり、ダイヤモンドや金無垢といった高級素材が加えられたモデルを指します。デイトジャスト機能はもちろん搭載されています。ドレスとはいっても、ステンレスとのコンビネーションモデルも多く、派手すぎないのでビジネスでも使えるので人気です。

デイトジャスト

「デイトジャスト」のイメージ画像

デイトジャスト・Ref.116233のスペックや価格
素材 ステンレス×イエローゴールド
ケースサイズ 36mm
ムーブメント 自動巻きCal.3135
防水性 100m
価格(2021年現在) 1,012,517円

 

ドレスウォッチの代表となるのは、デイトジャストです。オイスターパーペチュアルにデイトジャスト機構を加えて1945年に誕生したのが始まりです。誕生以来、基本デザインは維持しつつも素材、文字盤、カラー、ベゼル、ブレスなどのデザインバリエーションは数えきれないほど。

メンズ、レディース、ボーイズと3種類サイズが展開されてきましたが、近年では41mmの大型ケースのバリエーションも作られています。そしてデイトジャストのバリエーションは前述しましたが、文字盤の種類の多さには驚きです。ブラック、ゴールド、シルバー、ブルー、ホワイト・・・など様々な文字盤が存在します。同じインデックスのケースサイズの違うモデルが存在することでペアウォッチとしての需要も増えています。こちらのモデルも幾度かマイナーチェンジはされていますが、見た目にはさほど変化はありません。

デイトジャストの旧型は

メンズ・・・Ref.16233、16234
ボーイズ・・・Ref.78273、68273(Ref78274、68274)
レディース・・・Ref.79173、69173(Ref79174、69174)

個性的で伝統的なクラシックデザインは世界的に愛されており、ロレックスの中で最も所有率が高いモデルとなっています。

 

パールマスター

「パールマスター」のイメージ画像

パールマスター39・Ref.86285のスペックや価格
素材 エバーローズゴールド、ダイヤモンド
ケースサイズ 39mm
ムーブメント 自動巻きCal.3235
防水性 100m
価格(2021年現在) 6,609,600円

 

デイトジャストの上位モデルとして1992年に誕生した「パールマスター」は、ロレックスの中でも最上級のジュエリーウォッチです。

現行モデルはイエローゴールド、エバーローズゴールド、ホワイトゴールドの金無垢素材しか展開されていませんが、旧モデルではプラチナ素材も使用されていました。このモデル専用に作られた美しいフォルムが特徴的なパールマスターブレスレットは今でもロレックスファンの心を掴んで離さない最高級のブレスレットといえます。

今回ご紹介しているモデルは文字盤になんと700個以上ものダイヤを敷き詰め、ブレスレットまでダイヤモンドが配置された史上最高級のパールマスターといわれているものです。

現行モデルのケースサイズは39mm、34mmが展開されています。

デイデイト

「デイデイト」のイメージ画像

デイデイト・Ref.118238のスペックや価格
素材 イエローゴールド、ダイヤモンド
ケースサイズ 36mm
ムーブメント 自動巻きCal.3155
防水性 100m
価格(2021年現在) 3,542,400円

 

ロレックスのラインナップの中で、最上位に位置する成功者がもつ「トップ・オブ・ロレックス」それがデイデイトです。1956年に誕生したこのモデルはその名の通り3時位置にデイト表示、12時位置に曜日表示窓を備えています。

ケースサイズは少し小ぶりな36mmの「デイデイト36(Ref.118238)」と、ケースサイズ40mmの「デイデイト40(Ref.228238A)」の2つのサイズが展開され、デイデイト専用として開発された「プレジデントブレス」が装着されています。デイデイトは、PT・WG・YG・PGの4つの素材しか展開されていませんが、文字盤素材・文字盤カラー・宝石装飾の有無で、数多くのモデルが存在します。最高峰のコレクションとして数多く展開されるデイデイトはハイクラスモデルとしてロレックスユーザーの憧れのモデルとなっています。

 旧モデルはRef.18238、Ref.18038、共にケースサイズは36mm、Ref.18038は日付のみではあるがクイックチェンジ機能が搭載され操作性が向上、Ref.18238から日付に加え曜日もクイックチェンジが可能となり操作性がさらに進化しました。そして2008年に登場したデイデイトⅡ(Ref.218238)はケースサイズ41mmと「デイデイト40」よりさらに大きなケースを使用していましたが、2015年現行モデルの発表と同時に生産終了となりました。

まとめ

ロレックスの数あるモデルについて、種類や特徴を簡単にまとめましたがいかがだったでしょうか。まとめといっても、ロレックスは掘り下げれば掘り下げるほど奥が深く、終わりが見えないほどです。安いモデルは50万円台、高いものだと600万円を超え、その値幅にも驚きですよね。

 

同じモデルでも素材や色の違いで全く違う顔に見えたり、資産価値も変わったりと、組み合わせによってロレックスの楽しみ方が広がります。すぐに「これ!」とは決めることができないほど悩みますが、見たり想像するだけでも楽しめるのではないでしょうか。

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