ダイヤモンドの魅力に迫る|世代を超えて愛される輝き

作成日:2020年06月17日
最終更新日:2020年06月17日

ダイヤモンド

ダイヤモンドの画像

ダイヤモンドには人を惹きつける魅力と輝きがあります。

 

石言葉には「純愛、純血、永遠の絆」と言う意味があり、婚約指輪としても大人気です。

 

また結婚60年の記念として「ダイヤモンド婚式」で長寿と繁栄を願います。

 

 

今回は世界一固い鉱石で、世界一有名でもあり、世界一多くの人から支持されているダイヤモンドという宝石の魅力と輝きに迫りたいと思います。

ダイヤモンドの魅力:唯一無二の輝き

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ダイヤモンドと言えば、まず思い浮かぶのはやはり、その輝きの美しさです。

 

永遠の輝きとも言われますが、ダイヤモンドは何年経ってもその輝きが失われる事がありません。

 

その為、時にはリメイクを重ねながら親から子へ、人から人へと受け継がれていくのです。

 

ダイヤモンドは美しい輝きを放つ宝石として知られていますが、ダイヤモンドの原石にはこの輝きはありません。職人の手によってカット(研磨)されることで、ダイヤモンドは真価を発揮し、キラキラと輝くのです。

 

ダイヤモンドの最大の魅力である輝きは、カット技術の進化なくしては語れないと言えます。

 

ダイヤモンドのカット(研磨)について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

関連記事:ダイヤモンドのカット|光をつかまえる方法とカットの種類

ダイヤモンドの魅力:国際的な品質評価基準

「ダイヤモンドの魅力:国際的な品質評価基準」のイメージ画像

 

画像引用 GIA「ダイヤモンド グレーディング レポート(サンプル)」

 

品質評価の国際的な基準が設けられていることも、ダイヤモンドの魅力のひとつです。鑑定書により世界中どこでもその品質が保証されることは、所有者にとって大きな安心材料でしょう。

 

この鑑定書は「ダイヤモンド・グレーディング・レポート」と呼ばれており、国際的教育機関である米国宝石学会(GIA)が定めた「4C」という評価方法によりダイヤモンドを評価したものです。

 

4Cとは「カラット(Carat)」「カット(Cut)」「クラリティ(Clarity)」「カラー(Color)」の頭文字を取ったもので、それぞれに厳格なグレード(等級)が決められています。

 

また鑑定書の中には4Cとは別に、「蛍光性(Fluorescent)」という項目があります。これは天然ダイヤモンド特有の「特殊な光を受けたときにダイヤモンドが放つ色調」を表したものです。

 

宝石と呼ばれるものは数多くありますが、鑑定書が発行されるのはダイヤモンドだけなのです。

 

ダイヤモンドの評価基準4Cについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

関連記事:ダイヤモンドの評価基準4Cとグレードを解説

ダイヤモンドの魅力:資産としての価値

「ダイヤモンドの魅力:資産としての価値」のイメージ画像

前項で、ダイヤモンドは国際的な評価基準が定められていることをご説明しました。これは、ダイヤモンドは世界中で普遍的な価値を持つことを表します。

 

ジュエリーとしてだけでなく、資産としての価値がある点もダイヤモンドの魅力のひとつです。最近では現金だけでなく、金やプラチナといった現物資産への注目が集まってきています。また日本と同じく海外でもダイヤモンドジュエリーは人気があり、値崩れしにくいという利点もあります。

 

ただし、資産の安定性を考えた場合は、やはり金に軍配が挙がります。金はグラム当たりの単価が市場で明確に決まりますが、ダイヤモンドはそういったことがありません。また炭素でできているダイヤモンドは消失のリスクも伴います。

 

関連記事:ダイヤモンドは炭素で出来ている?構造や人工ダイヤの作り方

 

こういった点を踏まえると、あくまでもダイヤモンドジュエリーの「付加価値」として資産的な役割も持つ、程度に考えておいた方が良いでしょう。

ダイヤモンドの魅力:ファンシカラーダイヤモンド

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あまり知られていないかも知れませんが、無色透明だけでなく、ピンクやブルー、イエローといったカラフルなダイヤモンドも存在します。

 

これらは「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれ、通常のダイヤモンドよりも希少性が高い為、中には驚くような高額で取引されるものもあります。このファンシカラーダイヤモンドは無色透明のダイヤモンドの総量のおよそ2%程度しか見つかりません。

 

もちろんこのファンシカラーダイヤモンドもGIAによって評価基準が定められていますが、通常のダイヤモンドと違い「カラー」が最も評価に影響します。対して「クラリティ(透明度)」は多少の内包物(インクルージョン)があっても表面の色が魅力的であれば、その価値が損なわれることはありません。

 

クラリティ

ファンシーカラーダイヤモンドでは、カラーが最も重要な価値の要因です。 クラリティグレードが低くなる複数のインクルージョンを含むダイヤモンドであっても、フェイスアップの色が魅力的であれば、宝石愛好家によって珍重されます。 もちろん、宝石の耐久性を脅かす内包物が含まれれば、ファンシーカラーダイヤモンドの価値はかなり低くなります。 ファンシーカラーダイヤモンドには、カラーグレイニングが見られることがありますが、これはインクルージョンと見なされます。

引用 GIA「ファンシーカラーダイヤモンドの品質要因」

ダイヤモンドの魅力:地球の歴史とスケールの産物

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ダイヤモンドはその誕生がおよそ30億年という遠い昔、地球の奥深く、超高熱と超高圧の環境下でした。そして結晶化したダイヤモンドが数億年前の火山活動によって地表に現れたものが、今わたしたちが目にしているダイヤモンドなのです。

 

キンバーライトと言われるダイヤモンドを含む岩石を人が採掘し、原石を掘り出し分類し、熟練の職人の手によってカット(研磨)され、ダイヤモンドジュエリーとして美しく輝きます。

 

こうしたダイヤモンドの誕生を知ることで、ダイヤモンドジュエリーがより一層、魅力的に煌めいて見えてくるはずです。

 

ダイヤモンドの原石や採掘方法について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

関連記事:ダイヤモンドの原石は地球からの預かり物|採掘方法と種類

まとめ

今回はダイヤモンドの魅力についてお話しました。

 

ダイヤモンドは人を魅了する輝きを持ち、4Cで品質が保証されています。そして資産としての側面も持ち、ファンシカラーダイヤモンドのような多様性と発見する楽しみのある地球の宝物です。

 

みなさんもこれをきっかけにダイヤモンドの魅力をもっと感じてみてください。

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