CHANEL(シャネル)の歴史から魅力を知る

作成日:2017年04月05日
最終更新日:2020年05月11日

シャネル

シャネルの画像

 

今や世界を代表するラグジュアリーブランドのCHANEL(シャネル)。

 

その分野はバッグや服だけでなく、化粧品や財布まで様々です。

 

CHANEL(シャネル)がこれほどの一流ブランドになるまでどのような歴史をたどってきたのでしょうか。

 

本日はCHANEL(シャネル)の歴史にせまっていきたいと思います。

CHANEL(シャネル)の始まり

「CHANEL(シャネル)の始まり」のイメージ画像

CHANEL(シャネル)の歴史は1910年までさかのぼります。この年に創業者であるココシャネルがパリで帽子屋を始めたのが起源です。

 

CHANEL(シャネル)ははじめは帽子屋さんだったのですね。立ち上げ当初は時代も時代だったので、手工業的な展開にとどまっていたのですが、ある出来事でがらっと流れが変わります。

 

それは今もCHANEL(シャネル)の顔ともいえる商品、№5の誕生です。手工業に限界を感じていたシャネルは、ピエール・ヴェルタイマーと手を組みます。彼はフランス最大の香水、化粧品企業のオーナーだったため、資本力もあり、生産や流通ノウハウを持っていました。

 

この支援を受けて1924年にCHANEL(シャネル)香水会社を立ち上げたのです。また、後にCHANEL(シャネル)の事業を受け継ぐことになるのもこのヴェルタイマー一族です。

 

この協力がきっかけで、香水は大ヒット、そして香水以外にもクチュリエの仕事として、リトルブラックドレスやシャネルスーツといったCHANEL(シャネル)CHANEL(シャネル)の象徴ともなるような人気アイテムを数々と生み出していきました。

危機と復活

「危機と復活」のイメージ画像

その後第二次世界大戦をはさみ、ピエールヴェルタイマー一族とも溝ができていきました。

 

CHANEL(シャネル)はかなりの危機状態にありました。しかし、戦後マリリンモンローがCHANEL(シャネル)の5番を押したり、数々の著名人がCHANEL(シャネル)商品を宣伝してくれたおかげもあって人気が復活していきます。

 

ルイヴィトンやエルメスなど有名ブランドははじまりから一族経営を行っていますが、実はココシャネルは天涯孤独だったため、次の世代に受け継がれています。一時期は溝があったヴェルタイマー一族とも、CHANEL(シャネル)の復活によって徐々に和解し、その後はチェーンベルトバッグやバイカラーシューズなどCHANEL(シャネル)を代表する商品を続々と排出しました。

 

1971年にココ・シャネルは数々の名作を残してこの世を去ります。そしてCHANEL(シャネル)はヴェルタイマー一族が引き継ぐことになりました。ここからがCHANEL(シャネル)の物語の第2章ですね。

カールの時代

「カールの時代」のイメージ画像

CHANEL(シャネル)の魂はカールというデザイナーに受け継がれました。

 

CHANEL(シャネル)が亡くなってからしばらくはラグジュアリーブランドとしてのプライドがなくなってしまい、CHANEL(シャネル)としていい時代ではありませんでした。しかし1983年に就任したカール・ラガーフェルドというデザイナのおかげで一気に盛り返していくのです。

 

カールは自ら全く新しいデザインをつくろうとするのではなく、あくまでもココ・シャネルの伝統を受け継ごうとしました。

 

そのおかげもあって一度は死んだと思われていたCHANEL(シャネルも復活を果たし、時計や靴、コスメやアクセサリーなど今私たちが知っているCHANEL(シャネル)の姿はこのカールの時代に形成されました。

日本進出

「日本進出」のイメージ画像

CHANEL(シャネル)がはじめて日本に入ってきたのは、1969年だと言われています。

 

その後1980年に日本法人を設立しました。これはルイヴィトンに次ぐ進出で、現在もなお日本で圧倒的な地位を築いているブランドは日本進出も早かったんだと言えます。この当時は日本もバブル真っ只中だったので、高級ブランドの需要も高く、供給が追い付かない状態でした。

ラグジュアリーブランドの多角化

「ラグジュアリーブランドの多角化」のイメージ画像

現在はラグジュアリーブランドも多角化する時代です。

 

エルメスやブルガリなどは飲食業やカフェ業を行っており、アルマーニやヴェルサーチではインテリア製品の販売も始まっています。これからのブランドというのは今まで通りでは成功できません。

 

もちろんCHANEL(シャネル)にも同じことが言えます。ココシャネルの時代から次世代への受け継ぎには危機もありましたが、それを乗り越えて今の地位を確立しています。CHANEL(シャネル)なら今後も何か成し遂げてくれる、そんな気がしますよね。

いつまでも憧れのCHANEL(シャネル)

「いつまでも憧れのCHANEL(シャネル)」のイメージ画像

以上、CHANEL(シャネル)の歴史をみてきました。

 

今となっては世界でも最高峰の人気を誇るCHANEL(シャネル)ですが、創業からさまざまな危機を乗り越えてこの地位を築き上げました。

 

特に創業者のココシャネルからの受け継ぎにはかなりの苦労があったようですね。他のブランドとは違い、一族で経営を行っていないながらも、ここまでのブランド力を持つCHANEL(シャネル)にはさらに魅力を感じるのではないでしょうか?

 

今後も私たちの憧れの存在であってくれることを願いたいです。

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