【ブルガリの時計ってどう?】評判とレディース・メンズコレクションを紹介

作成日:2021年07月13日
最終更新日:2021年07月19日

ブルガリ

ブルガリ 時計

引用:ブルガリ公式ホームページ

 

 

──選りすぐりの高級腕時計をいつか持ちたい。

 

そう思っている方はきっと多いのではないでしょうか。

 

腕時計はビジネスやプライベートなどTPOに関わらず身に付け、また手首は注目もされやすいためどこのブランドの腕時計なのかはわかりやすいステータスシンボルです。

 

腕時計を一貫生産するロレックスやオーデマピゲなどのメーカー、ティファニーやカルティエといったジュエリーブランド、エルメスやルイヴィトンといったファッション全般を取り扱うハイブランド、という風に多くのブランドから魅力的な腕時計が発売されています。

 

今回は意外とフォーカスされることの少ない「ブルガリの時計」についてです。

 

果たして世間からどのような評価・評判なのか、ブルガリの時計紹介などを詳しく掘り下げてみました。

ブルガリの時計の評判は?

ブルガリは130年以上の歴史をもち、世界5代ジュエラーのブランドとして地位を確立しています。「BVLGARI」というアイコンロゴは、誰もが一目で認識できるほどの存在感。

 

主力であるジュエリーの人気もさることながら、1970年から本格参入した腕時計も実はブランドの柱となっています。

 

ブルガリに腕時計があること自体は多くの人が知っているでしょう。しかし実際のところ、一般人にはジュエリーや香水が先行しがちで「ブルガリの時計って?」となかなかピンとこないかもしれません。

 

リアルなブルガリの時計に関する評判や評価は、一体どのようなものなのでしょうか。

ブルガリの時計はダサいというイメージ

「ブルガリの時計はダサいというイメージ」のイメージ画像

ジュエリーブランドというイメージが強いブルガリ。時計については一体どんな評価・評判なのか調べてみたところ気になったのは

ブルガリ 時計 ダサい

という結構衝撃的なキーワードです。

ハイジュエラーとして世界的に名をはせ、上品な大人のブランドとして認知されているはずのブルガリ。

であるにも関わらず時計においてはなぜ「ダサい」という評価が出てくるのでしょうか。

その理由を調べて多かった以下の意見を、推測を交えながら紹介します。

  • ■ジュエリーブランドであって時計は専門でないから
  • ■BVRGARIロゴを使った文字盤のデザインがあからさまに思える
  • ■高級腕時計としてはどちらかというとマイナーだから

ジュエリーブランドであって時計は専門でないから

高級時計が欲しい人は結構な割合で、老舗高級時計メーカーであるロレックスやオメガ、タグホイヤーといったその道1本のブランドを好みます。

男性は時計においては特にメカニカルな点を重視し、ジュエリーブランドやファッションブランドよりも自社一貫製造の時計メーカーに信頼を置いているようです。

「とことん時計にこだわりたい」という人は、やはり専門性を突き詰めた高級時計メーカーに圧倒的な信頼を置き、ジュエリー系やファッション系のハイブランドの時計はそれには及ばないという考えです。

「ロレックスの時計が欲しい」「絶対リシャールミルに決めている」といったくらいの時計に対する強い意志やこだわりがあるとしたら、確かにあえてジュエリー系ブランドであるブルガリの時計は選ばないのかもしれません。

BVRGARIロゴを使った文字盤のデザインがあからさまに思える

ブルガリのアイコンデザインといえば、ぐるりと彫られた「BVLGARI」のロゴではないでしょうか。

ジュエリーのビーゼロワンシリーズや、財布、香水などにも多くみられ「これぞブルガリ」といった風格を感じさせるものです。

しかし逆に「いかにも」「あからさま」にブランドアイコンを見せつけるかのようなデザインに見えて、それがダサいと感じられる人もまぁまぁいるのだとか。

ブルガリの時計デザインは文字盤を縁取るようにこのブルガリロゴが彫ってありますが、そうでないデザインももちろん多数あるわけです。

ということは、それほどまでにブルガリロゴがわかりやすい主張、印象に残りやすいであるデザインともいえないでしょうか。

好みの問題といえばそれまでですが、ダサいという評価の多くはこのブルガリロゴのデザインを指しているような気がしてなりません。

高級腕時計としてはどちらかというとマイナーだから

ネームバリューにおいて、やはり高級時計メーカー(ブランド)に比べるとブルガリの時計は負けてしまいます。ブルガリ=ジュエリーという印象が強すぎて、そもそも高級時計を選ぶ際に名前が挙がらないことも。

マイナーだと当然情報量がメジャーものより少ないので、過小評価されがちであるのは否めません。

「ブルガリの時計がダサい」というのはごく少数の評価ですがインパクトが大きいので気になってしまいます。

ハイジュエラー・ブルガリの手掛けるハイクオリティな時計

 
 
 
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ネガティブな評価・評判も一部あるものの、ブルガリにおいてジュエリーに次ぐものは時計です。

高い評価が大部分を占めなければ、ブランドを支えるほどの存在にはなれないはずでしょう。

ブルガリの時計はイタリア・ローマのイマジネーションをデザイン細部にまで凝らし、他ブランドにないブルガリらしい魅力を感じさせます。

分かりやすい派手さやトレンドに囚われないブルガリは、スタイリッシュでありながら大胆な強さが時計にもよく表れています。

ブルガリの世界観を体現した唯一無二のデザインに加え、時計開発に裏打ちされたメカニカル技術も高く評価されています。

なんとブルガリの時計の歴史はおよそ100年に及び、独自のムーブメントやキャリバーを搭載するといった実績もあります。

時計メーカーではないから、という点で避けられがちなブルガリの時計ですが、実は有名時計メーカーに負けず劣らずのクオリティを持っているのです。

本格的な開発を重ね、そして複数の有名メーカーを吸収するなどして、さらなる飛躍が期待されています。

秀逸なクオリティが保証されているので「良い時計を使いたい」という人にはぴったり

ハイジュエラー・ブルガリが手掛ける時計はどのシリーズもタイムレスな名作揃いと評価が高いです。

ブルガリとカルティエ、どっちの時計が良い?

多くの人にとって、高級時計は軽い気持ちで買えるものではありません。高価格ということはもちろん、様々なブランドやメーカーから個性豊かな時計が発売されているので誰もが迷ってしまうはずです。

 

どんなシーンで利用するのかとなども考えながら、ああでもないこうでもないと思いを巡らせるのもまた楽しいものでしょう。

 

そんな中「ブルガリとカルティエ、 どっちの 時計にするべきか?」という迷いを持つ方が多いようです。

 

ブルガリとカルティエ、どちらも世界5大ジュエラーに属していることで比較対象になりやすいと言えます。多方面からブルガリとカルティエの時計を比べてみました。

ブルガリとカルティエ、格やイメージの違い

「ブルガリとカルティエ、格やイメージの違い」のイメージ画像

ブルガリとカルティエ、どちらの時計にするか悩む理由は、やはり立ち位置的に、そしてイメージ的に似通った部分があるからだと考えます。

ブルガリは1884年にイタリア・ローマで誕生。独自性が高い大胆なデザインのジュエリーや時計で人気を博し、世界中のセレブに愛されてきました。

一方カルティエは1847年にフランス・パリでジュエリー工房として始まりました。高品質で色彩豊かなデザインはヨーロッパのみならず世界各国の王室に愛され「王の宝石商と呼ばれるほどです。

ブルガリもカルティエも1800年代に創業した古い歴史を持ちますが、カルティエに関しては世界の王室に支持されてきた歴史から「格」の面では評価が高いようです。

しかしながら何をもってして「格」が決まるのかは定義がありません。ブランド全体の価格の面でいえば、カルティエよりもブルガリの方が高価格帯となっています。

同列に語られることの多いブルガリとカルティエですがイメージの違いも気になります。これには利用者層やテイストの違いが関わっているでしょう。

ブルガリは力強さや大胆さを感じるデザインが多く、どちらかというとスタイリッシュで洗練された格好良さ。ブルガリの時計は男性人気も高く、シーンを選ばない時計が支持されています。

一方カルティエは繊細な芸術性にこだわりドレスウォッチ寄りなため、上品さを細部まで感じられるデザインが特徴的です。ファッション性が高くバリエーション豊富なラインナップがカルティエの時計にはあります。

ジュエラートップの時計製造技術を持つブルガリ

 
 
 
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こういったことから両ブランドの時計の優劣を決めるのは難しいですが、時計製造の技術面においては、ブルガリはカルティエの一歩先をリードしています

カルティエは1904年に世界初の腕時計を制作するという偉業に始まり、2009年にマニュファクチュール(自社一貫製造)を行うための「カルティエマニュファクチュール」を設立、2010年には自社ムーブメントを搭載した時計を発売しました。こういったことからカルティエの時計は申し分のない品質を備えているのは間違いありません。

本格的な時計設計・開発を行い、高い技術力を持っているカルティエですが、ブルガリの時計に関する技術はさらに歴史が古いのです。

1980年の時点で時計専門の会社「ブルガリ・タイムズ」をスイスに有し、早くから専門的な時計開発を行っていました。ジュエラーとしてデザイン性にこだわるのは当然として、品質への追及はブルガリに軍配があがるでしょう。

2000年には有名時計メーカーである「ジェラルド・ジェンダ」「ダニエル・ロート」を吸収、他にもケースを製造する部品メーカーなど、複数企業との合併を重ね、時計製造の力を増大。

2010年、初の自社製ムーブメント「Cal.BVL 168」を搭載した「ソティリオ・ブルガリ」は高く評価され、現在ジュエラートップの時計技術を有しているのはブルガリといえます。

ブルガリの時計|レディース・メンズコレクション紹介

古代ローマのエッセンスを散りばめた、独創的なモチーフや独自のアイコンを多数もつブルガリの時計。

 

印象深く伝統的なデザイン、高水準の品質を備えており、レディース・メンズともに長きに渡り愛用者が絶えません。

 

ここからはブルガリの時計から、定番シリーズや名作を紹介します。2021年現在の価格がわかるものは掲載していますので参考にしてみてください。

ブルガリブルガリ

「ブルガリブルガリ」のイメージ画像

出典元:https://www.bulgari.com/

 

左から
ブルガリブルガリ ソロテンポ【102928】 ¥ 539,000
ブルガリブルガリ ソロテンポ【102929】¥ 500,500
ブルガリブルガリ レディース【1030679】¥ 979,000
ブルガリブルガリ レディース【103066】¥ 423,500

ブルガリの時計で最も代表的なものが「ブルガリブルガリ」シリーズです。

ブルガリブルガリは1977年、時計界のピカソや天才時計デザイナーとも呼ばれたジェラルド・ジェンタ氏が手掛けたもので、記念すべきブルガリ初の時計コレクション。

「BVLGARI BVLGARI」の文字がベゼルにぐるりと彫りこまれ、ブルガリのアイコンとして深く定着しています。

大胆にロゴを主張させる、というのはシンプルでありながら強烈な印象を抱かせます。ベゼルという箇所にシンボリックなデザインを施す、という発想はこれまでにないものでした。ちなみにブルガリブルガリのデザインは、古代ローマのコインや神殿の支柱がモチーフだと言われています。

一部からは「ブランドの主張が強すぎる」との声があるシリーズではあるものの、発売以来40年以上に渡りブルガリ時計の代名詞を担っているのです。

そしてブルガリブルガリシリーズはスタンダードな高級感から外れた「ブルガリブルガリ アルミニウム」を1998年に発表し、今主流となっている高級スポーツウォッチの先駆けにもなった存在。

ブルガリブルガリのコレクションは伝統的なデザインは守りながら、ディティールに高いデザイン性を存分に発揮しています。

同じブルガリブルガリでもメンズは大胆な力強さを、レディースは繊細でフェミニンな雰囲気といったように全く違うテイストが楽しめます。

オクト

「オクト」のイメージ画像

出典元:https://www.bulgari.com/

 

左から
オクト フィニッシモ ウォッチ【103068】¥ 2,145,000
オクト フィニッシモ ウォッチ【103368】¥ 1,958,000
オクト ローマ ウォッチ【102705】¥ 726,000

「オクト」もブルガリで高い人気を誇るシリーズです。ブルガリブルガリを手掛けたジェラルド・ジェンタ氏によって2012年に誕生しました。

オクトはなんといっても八角形の美しく立体的なフォルムが印象的です。

これはジェラルド・ジェンタ氏がそれまで手掛けてきたオーデマピゲ・ロイヤルオークやパテックフィリップ・ノーチラスにも共通し、ジェラルド氏を象徴するデザインともなっています。

八角形は「オクタゴン」といわれることに由来して「オクト」の名前が付けられました。

一見シンプルなデザインであるのに、オクトに芸術的な美しさを感じるのには理由があります。オクトのケースをよく見てみると複雑なデザインとなっており、実は110もの面を持つというのです。

この面がどのような作用をするかというと、光の当たり方の違いによって様々な輝きを放ち、極上の質感を生み出します。

このような緻密な計算をデザインに織り込むのは、流石はトップジュエラーのブルガリです。

オクトはデザイン性の高さも秀逸ですが、これだけではありません。

薄型ケースで非常に軽いのも評価すべきポイントで、ブルガリの時計製造技術の高さを表しているでしょう。薄型時計に関しては「世界一薄い時計」を製造する功績があり、ブルガリは有名時計メーカーと並ぶほどの研究・開発・製造を行っているのです。

オクトは唯一無二の芸術品な上に薄くて付け心地が抜群。さらにはどんなTPOにも上品に合わせることができ、魅力的すぎる時計ではないでしょうか。

オクトはメンズコレクションのみの展開となっています。

セルペンティ

「セルペンティ」のイメージ画像

出典元:https://www.bulgari.com/

 

左から
セルペンティ トゥボガス シングルスパイラル ウォッチ【103130】¥ 979,000
セルペンティ セドゥットーリ ウォッチ【103147】¥ 3,388,000
セルペンティ トゥボガス シングルスパイラル ウォッチ ダイヤ【102098】¥ 1,595,000

女性に根強い人気の「セルペンティ」

古代ローマでは蛇は「罪」「悪」を表すこともあれば、逆に「幸福」「再生」という意味になるなど諸説あります。また蛇はお金に関わるモチーフともよく言われたりしますよね。

そんな蛇を大胆に取り入れたセルペンティの独創的な出で立ち、動物的な曲線美は他にはない個性です。

1948年に誕生したブルガリのアイコンモチーフであり、ジュエリー、ブローチ、時計と実に様々なラインナップ。

これらをひとめ見るだけで「ブルガリ」を強く思わせるはずでしょう。

セルペンティの時計は、ベルトが蛇のように手首に吸い付く形となっています。

また蛇の頭を連想されるケースはアーティスティックであり、これらの繊細なデザインにより女性の手首を上品に際立たせてくれるのです。

初期からあるオールステンレスのものはエキゾチックで魅惑的な印象ですが、異なる素材やカラーとなると一ガラリと印象が変わります。

オーソドックスな時計も良いけれど、女性だからこそ魅力を存分に楽しめる時計ではないでしょうか。

ディアゴノ

「ディアゴノ」のイメージ画像

出典元:https://www.buyma.com/

 

左から
ディアゴノ マグネシウム【DG41C14SMCVD】
ディアゴノ プロフェッショナル テラ クロノグラフ【DP42BSLDCH】
ディアゴノ ヴェロチッシモ クロノグラフ
 

ブルガリのスポーツウォッチといえば「ディアゴノ」です。1994年に誕生し、ブルガリの中ではいかつめで男性的なイメージを持ちます。

力強さのあるダイナミックなデザインに加え、視認性や衝撃耐性、防水性など様々な機能が備わったハイスペックなシリーズ。

ディアゴノには、アルミニウム、マグネシウム、クロノグラフなど多くのラインナップがあり、レディースのディアゴノも僅かにありました。

かなりの高い評価と人気を博しながらも、2021年現在はディアゴノの展開はされていません。

初期のディアゴノはスポーティ感が強めですが、現在に近づくにつれ綺麗めで使いやすいモデルが多いです。

残念ながらいまのところ生産中止となっているディアゴノ。手に入れたいという人は多いため、買取市場では大変需要が高いシリーズとなっています。

アショーマ

「アショーマ」のイメージ画像

出典元:https://www.rakuten.co.jp/

 

アショーマ 【AA44C14SSD】

 

ディアゴノと同じく、ブルガリの時計には生産終了してもなお人気が高いシリーズがあります。2005年に発売されたアショーマです。

アショーマはスクエア型の大きなケースが特徴的で、横から見ると腕のカーブにフィットするかのように弧を描いているフォルムです。

重厚感がありますが、弧を描くようなしなやかなフォルムによって、ただ「男性らしい」「ゴツイ」だけでなく「美しい」「上品」な腕時計となっています。

また、ケースとベルトのつなぎ目は段差のないなだらかな作りになっており、一体化したような見た目はスタイリッシュかつ個性的です。

アショーマはイタリア語で「主張」を意味し、まさにその言葉通りアイコニックさが際立ったシリーズではないでしょうか。その主張も変だとか奇抜だとか、そういった印象を持たれない絶妙なポイントを突いています。

男性らしさとエレガントという両極のテイストを見事表現されたアショーマ。レディースのアショーマもありますが、通常タイプであってもユニセックスに使える腕時計です。

唯一無二の魅力的な時計であるため、国内生産が終了してもなお、並行輸入品の購入や中古市場求める人が多いです。

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