自由な発想から生まれたフリーク。型破りなユリスナルダンに釘付け!

作成日:2018年10月12日
最終更新日:2021年06月15日

ユリスナルダン

ユリスナルダン時計画像
船舶用時計「マリン・クロノメーター」や、ギネスブックにも記録されている「天文三部作」など、技術的な先進性や類まれな技術性を兼ね備えた「ユリスナルダン」。

マリン・クロノメーターは、世界のマリンコレクションの先駆けとなり信頼性を確立したのち、超複雑な天文時計を発表するなど、時計愛好家からも熱烈な注目を集めているメーカーです。そんなユリスナルダンの魅力と言えば、やはりこれまでにない革新的な発明を実現すること。伝統的な技術はもちろん、比類ない仕様やデザインにおいて、常に私たちを楽しませてくれます。

そこで今回は、ユリスナルダンの中でも従来の常識を打ち破った、自由な発想「フリーク」というコレクションをご紹介したいと思います!

「こんな時計見たことない!」と、あなたもきっと釘付けになるはずです!

ネオな雰囲気がたまらない!フリークの魅力を徹底解説!

ユリスナルダン画像
スイス生まれの老舗時計メーカーと言えば、2針や3針にデイト表示やスモールセコンドなど、「時計の王道」と言われるデザインがほとんどです。

しかし、ユリスナルダンの「フリーク」では、その名の通り「型にはまらない自由」「風変りなもの」といったように、これまでにない斬新なデザインが最大の魅力でしょう。

装飾を抑えたミニマルな仕様に、メカニックなカラーリング、全てがネオな雰囲気を放っており、そこにはクラシカルな雰囲気は全く感じられない仕上がりに。

2001年に誕生して依頼、メカニズムを愛する時計ファンから一目置かれる存在となり、先進を極めたデザインは、どの時代においても人々の興味を惹きつけます。

フリークには時針がない!?

ユリスナルダン時計画像
老舗時計メーカーのユリスナルダンが、新しい発想から生み出した「フリークコレクション」。

その驚くべきデザインとは、時刻を表す「時分針」がないということ。
「それって時計なのか?」と思ってしまいますが、実は針ではなく大きく曲線を描いた「フリーク様式」を採用。

巨大な時分針には、1時間で1周することで重力をキャンセルする「カルーセル」機構が搭載。

ムーブメントの回転によって「時」「分」が表示される仕組みとなっています。

ムーブメントそのものが中心を軸にして回転するため、指針やダイヤルが不要となるのです。

そのため、文字盤はとても整頓されたモダンな仕上がりを実現。

また、この立体的な時針は、ボートの船体からインスピレーションを得ていることからも、航海にまつわるブランドの特徴をしっかり表現したモデルと言えるでしょう。

革新的なシステムを搭載

ムーブメント画像
フリークは、これまでのユリスナルダンからさらに超越した新しいシステムを搭載しています。

2001年には、世界で初めてシリシウム製脱進機を導入し、2005年にはダイヤモンドを用いた脱進機や、デュアル・ユリス脱進機を導入するなど、これらは全てフリークから始まりました。

2018年には、2017年に発表された「InnoVision 2」の技術を取り入れた新作「フリークビジョン」を完成させ、自動巻き化を実現するなど、フリークコレクションの中でも目まぐるしい進化を遂げているのです。

自動巻きムーブメントには、「グラインダー」と呼ばれる巻き上げ機構が搭載され、わずかな動きでも回転運動によってゼンマイを巻き上げるという仕様に。

発想、デザイン、機能の全てにおいて、先進的な技術が用いられていることがフリークの醍醐味と言えます。

フリークコレクションをご紹介!

それでは続いて、フリークコレクションの中から注目のモデルをご紹介していきます。

船から着想を得た立体的な時分針は、モデルによってデザインが様々ですので、ぜひ注目してみてください。

フリークコレクション クルーザー

「フリークコレクション クルーザー」のイメージ画像

フリーククルーザーでは、フリークの特徴でもある文字盤や針を取り去ったデザイン。ムーブメントがむき出しになり、そのムーブメント自体が回転することで「時」「分」を指す仕組みとなっています。

中心の下段にあるブリッジには「時間」を表示する一方で、輪列やヒゲゼンマイ、シリシウム製デュアル・ユリス・エスケープメントを抱える上段のブリッジには、「分」を表示しています。

繊細に連なったムーブメントを贅沢に見ることができるように、ケースや目盛りのデザインがシンプルに仕上げられているのも魅力です。

フリーク ラボ

「フリーク ラボ」のイメージ画像

これまでのフリークからまた新たにデザインを一新したモデル。

日付表示が加わったことでレイアウトがメカニカルな雰囲気となり、「ユリショックセーフティ・システム」と名付けられた、新世代の耐震装置が組み込まれています。

4時位置に日付表示を備え、ムーブメント自体が軸となり回転するフリーク方式によって、時分が表示される仕組みとなります。

大きな海の上で船が浮遊しているかのように見える、この立体的なブ

フリークヴィジョン

「フリークヴィジョン」のイメージ画像

フリークのコンセプトはそのままに、新たに未来的なデザインに進化を遂げ登場したのが「フリークヴィジョン」です。限定300本モデルとして発売され、なんと1㎞の防水性が装備されているという驚きのスペックを誇っています。

針そのものがムーブメントとなり、時計の中を1時間に1周しながら、重力の片寄りをキャンセルするという「カルーセル機構」を搭載。

これまでのフリークは手巻き式でしたが、今回このモデルで初めて自動巻き化し、さらに耐震性にも優れた仕様となっています。

プラチナ素材のクールなケースによって、よりメカニックで時空を超えたイメージを思わせますね。フリークコレクションで最新のモデルであり、集大成ともいえる高い完成度が見どころです。

進化し続けるフリーク

手の画像
伝統あるユリスナルダンは、これまでの時計の常識を超えた数々の発明を成し遂げてきました。

時計の製造方法を革命的に変えた新素材「シリシウム」を取り入れるなど、まさに時計業界での先導者といっても過言ではありません。また、フリークはデザインにおいても王道デザインを一変し、誰もが想像できなかった「ムーブメント自体を針にする」というアイディアを生み出しました。

今後どのようにフリークが成長していくのか、進化し続けるユリスナルダンから目が離せません。

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