歴代のGMTマスターⅡ一挙公開。歴史と魅力まとめ

作成日:2016年09月29日
最終更新日:2021年06月15日

GMTマスター2 

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GMTマスターⅠの上位互換という位置づけで登場したのがGMTマスターⅡです。

 

大きな手間もいらず素早く時刻確認が出来る為に、国際的に活動する人に好評でした。また機能面だけではなく他のモデルにはない独特なカラーリングのベゼルは多くの人を魅了しております。今回はロレックスの中でも絶大な人気を誇るGMTマスターⅡの歴代モデルの紹介。歴史や魅力についてもまとめて行きたいと思います。

GMTマスターの魅力について

「GMTマスターの魅力について」のイメージ画像

当初は単独で短針を動かす事の出来る機能が追加されたムーブメントを搭載していた為GMTマスターⅠでは2ヶ国までだった時刻の確認がGMTマスターⅡでは3ヶ国まで素早く確認できるようになりました。回転ベゼルと24時間針で現在地の時刻を表示し、24時間針を動かさずに短針を時差分移動させて2つ目のタイムゾーンを表示。ここから回転ベゼルを動かせば3つのタイムゾーンが確認できます。GMTマスター1に比べると格段に性能が向上しより実用的な時計になっている所がとても魅力的です。

多彩なベゼルバリエーションの豊富さは他のスポーツモデルはない最大の特徴で今では青と黒のベゼル緑一色のベゼル、そしてGMTマスターはサファイヤやルビーと言った宝石をセッティングしているモデルもあります。どのベゼルパターンでもオシャレで高級感があり、ロレックスの中でも絶大な人気を誇っております。

GMTマスター2の歴史について

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GMTマスターⅡが登場したのは1982年の頃で当時はGMTマスターⅠと並行して販売がされていました。1999年にGMTマスターⅠが生産終了になりましたがそのデザインと魅力は継承され今ではロレックスの中でも唯一無二の存在となっています。ピンクゴールド素材のモデルが出たり、新しいカラーリングのベゼルが出たり、最近はブレスレットの形状がスポーツモデルでは初めてのジュビリーブレスを採用するなどロレックスの歴史を作り上げているGMTマスター2です。

1982年~初代GMTマスターⅡが登場~

「1982年~初代GMTマスターⅡが登場~」のイメージ画像

【型番】16760

【製造年】1982年頃~1988年

GMTマスターⅡにファーストモデルとなるRef.16760が登場。短針を単独で動かせるCal.3085を搭載して最大3ヶ国の時刻を確認する事が出来るようになりました。赤と青のツートンカラーと黒単色はGMTマスターⅠ用のデザインとして定着。GMTマスターⅡでは赤と黒のツートンベゼルを採用したのがデザイン上の特徴となっています。Ref.16760はGMTマスターよりもケースが厚く、通称ファットレディとも呼ばれています。

 

1990年~2代目GMTマスター2登場~

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【型番】16710・16713

【製造年】1990年~2007年

1990年になるとムーブメントCal.3185を搭載したRef.16710が登場します。機能的にもデザイン的にも完成度が高いため先代機を踏襲するスタイルとなっています。

2代目GMTマスターⅡのRef.16710とGMTマスターⅠのRef.16710は約9年間並行して販売されていましたが1999年にGMTマスターⅠは惜しまれつつも生産終了となりました。GMTマスターⅠの独自のカラーリングであったブラックベゼル、伝統的な赤と青のツートンベゼルのバリエーションが、赤と黒のツートンベゼルの展開のみだったGMTマスターⅡに追加されGMTマスターⅠの遺産を受け継ぐ形となりました。

2007年~3代目緑色のGMT針を搭載したGMTマスターⅡが登場~

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【型番】116710LN

【製造年】2007年~2019年

2007年にGMTマスターⅡが大幅にリニューアルされて登場しました。自社製ヒゲゼンマイを採用した新ムーブメントCal.3186を搭載。金無垢、コンビ、ステンレスシチールなどベースモデルから上位モデルまで多彩なバリエーションを築きつつあります。プレシャスストーンを使用した豪華モデルも発表されており、セラミックを使用したベゼルなども注目すべき特徴の一つであります。ブレスレットなども頑丈になり何年使ってもくたびれる事がない仕様となっています。ブラックのベゼルに緑色のGMT針と文字がとてもカッコイイモデルです。

2013年~人気爆発の青黒ベゼルのGMTマスターⅡが登場~

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【型番】116710BLNR

【製造年】2013年~2019年

GMTマスターⅡに新たなベゼルカラーのRef.116710BLNRが追加されました。ブルーとブラックで昼夜を色分けしたセラクロム製回転ベゼルを装備しており、鮮やかな色合いで2007年にラインナップから消えてしまったツートンカラーを見事復活させました。夜光塗料は青白く発行するクロマライトを使用しており、ムーブメントは第2時間帯を表示する24時間針を備えたCal.3186を搭載しています。登場して以来、店頭での在庫切れが続くなど常にプレミアム相場を記録するほどの人気となっております。

惜しまれながら2019年に製造が終了しますが、ジュビリーブレスタイプのRef.126710BLNRが登場します。しかしオイスターブレスの人気が非常に高く価格は高値を推移しています。

2018年~4代目登場!青赤ベゼルの復活~

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【型番】126710BLPO

【製造年】2018年~

GMTマスターの人気カラーリングベゼルと言えば青と赤の組み合わせでしたがステンレスのモデルにはこのカラーリングは2007年を最後に姿を消しておりました。ホワイトゴールド素材の116719BLPOはありましたが金無垢の為手が出ない方も多く、ステンレス素材でこのカラーリングを待っていた方は多かったのではないでしょうか。

そしてこれまではロレックスのスポーツモデルと言えばオイスタブレスと言う3列になっているブレス形状のタイプでしたが、こちらからジュビリータイプでデイトジャストやデイデイトなどのドレスウォッチに見られたブレスレットの形状がGMTマスターに採用されました。スポーティな要素にエレガントな要素が加わりました。

2019年~青黒ベゼルの新型モデルが登場~

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【型番】126710BLNR

【製造年】2019年~

2018年にジュビリーブレスの126710BLPOが登場していたこともあり、青黒ベゼルの116710BLNRもジュビリーブレスに変更になるのでは?と言う噂もありましたが2019年にジュビリーブレスを採用した126710BLNRが登場。定価を大幅に超える金額で取引をされています。

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