時計のオーバーホールって何?どれくらいでしたほうが良い?

作成日:2016年09月30日
最終更新日:2021年06月15日

時計

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時計を長く使うにはメンテナンス(オーバーホール)が必要ですが、オーバーホールとは一体何なのか。またどのぐらいの期間でした方が良いかなどをここでは見ていきたいと思います。

そもそもオーバーホールってなに??

「そもそもオーバーホールってなに??」のイメージ画像

OH(Over Haul)と略される事もあるオーバーホールとは時計を分解して内部を洗浄し注油したり調整したりするメンテナンスの事を言います。劣化している部品を取り換え時計本来の輝きをオーバーホールによって取り戻します。ほとんどメーカーが海外で購入した物や並行輸入で買った物も国内で修理・オーバーホールを受け付けてくれますが、中には受け付けてくれないメーカーもあります。

オーバーホールはしないとダメ??

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オーバーホールは車で言う車検と同じ様な事ですが、時計は車と違いオーバーホールを必ずしないといけないと言った義務などはありません。しかし精度を保つには定期的なオーバーホールが必要で時間が遅れたりもせずに何も問題ないからと言って長い間オーバーホールをしないとかえって修理代が高くなってしまう場合もあります。時計には機械を動かす為に油が使われていますがその油も、もちろん時間が経つにつれ消耗したり汚れたりしてしまいます。この油は機械式の時計には必ず必要なもので、また油の交換も機械式の時計には必ず必要な事です。油等の経年劣化はどうしても防げない為時計を長く使うには定期的なオーバーホールは必要です。

何年ぐらいに一度したらいいの??

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時計のオーバーホールが必要な時期と言うのはオメガのコーアクシャルムーヴメントの様に約10年間オーバーホールが必要ないと言われる物もあり、モデルによっても必要な期間は異なります。通常のモデルは大体3~4年に一度必要と言われますが時計と言うのは機械を使っていますので、いつ壊れるかは分かりません。時間が遅れたり早くなったりしてしまう場合は早めのオーバーホールをオススメします。

どれぐらいの料金がかかるの?

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オーバーホールの料金はメーカー・モデルによって大きく異なりますがロレックスの場合は4~8万ぐらいだと言われます。精度を保つのには部品の交換が必要な事が多々あり、その部品の数や箇所によっても変わります。またトゥールビヨンなどの複雑機構のオーバーホールには数十万かかってきます。また料金はメンテナンスを行うお店によってもお値段が変わってきます。例えばロレックスの場合で言うと日本ロレックスにサブマリーナ・デイトのオーバーホールを出すとおおよそ5万円前後します。しかしメーカー以外の時計修理専門店などで修理をする事もできメーカーの半分ぐらいの価格の¥25,000前後で出来たりもします。メーカーで行う方が安心感はあるというメリットがありますがその分お値段も高額になります。メンテナンスを依頼するお店もしっかりと選びましょう。

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