初めてロレックス買う方にオススメモデル~高額編~

作成日:2019年11月18日
最終更新日:2021年06月15日

ロレックス

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ここまで低価格帯、中価格帯とご紹介してきましたが、欲しい商品は見つかったでしょうか?いよいよファーストロレックスとして皆さんにご紹介するモデルも高額帯を残すのみとなりました。高額帯でご紹介するモデルは「機能に長けているモデル」、「見た目を重視したドレスアップモデル」です。ロレックスといえばアンティークの高額商品が多数存在しますが、今回ご紹介するモデルにアンティークは含まれていません。前回同様、現行商品を主に「スポーツモデル」「ドレスモデル」に分けてご紹介していきたいと思います。

シードゥエラー・ディープシー(Ref.126600、Ref.126660)

「シードゥエラー・ディープシー(Ref.126600、Ref.126660)」のイメージ画像

深海への潜水用に開発され、ロレックス社の最新技術や究極の防水性能が結集した最強のダイバーズウォッチ、それがシードゥエラーです。1967年頃サブマリーナーの上位モデルとして発表され、サブマリーナーの2倍以上の防水性能(610m)誇るこのモデルは「シードゥエラー(海の居住者)」と名付けられました。現行モデルのシードゥエラーは水深4,000フィート(1,220m)までの防水性能を実現、ディープシーに関しては水深12,800フィート(3,900m)もの驚異的な防水性能を誇ります。その驚異的な防水性能は、ケースサイズ44mm、厚さ18mm、重量は約220g(対してサブマリーナーは約148g)、ケースサイドには飽和潜水時に自動でヘリウムガスを排出する特殊機構「ヘリウムガスエスケープバルブ」を装備することによって実現されています。旧モデルはRef.16600、ケースサイズは40mm、防水性能は4,000フィート(1,220m)と変わりませんがサイクロップレンズ(日付拡大レンズ)は使用されていません。

 しかしここまでハイスペックな機能は、日常生活では正直必要ありません。ではなぜこれほどまで人気があるのか?それは厚みの増した迫力あるオイスターケースの放つ圧倒的な存在感です。ずしりと重いその重量感は装着するたびにオーナーを満足させることでしょう。風貌はサブマリーナーと大きく変わらないため、カジュアルだけでなくビジネスでも嫌味なくお使いいただけます。さらに詳しく知りたい人はこちら→シードゥエラーの歴史と魅力について

コスモグラフ・デイトナ(Ref.116500LN)

「コスモグラフ・デイトナ(Ref.116500LN)」のイメージ画像

ロレックスのスポーツモデルの中で高い知名度と圧倒的な人気を誇るKING OF ROLEX、それがデイトナです。モータースポーツをターゲットとして開発されたロレックス唯一のクロノグラフは、1963年にファーストモデルが発表されました。日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパなどでもデイトナの人気の高さは絶大で、ここ十数年衰えることはありません。その中でも60年代~70年代のヴィンテージモデルの市場価格の高騰はすさまじいものがあります。

 現行のモデルはケースサイズ40mm、アンティークのプラスチックベゼルを彷彿とさせるブラックセラミック製のモノブロックセラクロムベゼルが搭載されています。ブラックセラミックを使用することで耐蝕性と耐傷性が向上し、紫外線による影響が受けにくい仕様となっています。タキメーターはプラチナの薄い層でコーティング(PVD加工)され、目盛りの視認性が格段に良くなりました。旧モデルはRef.116520、Ref.16520、ケースサイズは共に40mm、ムーブメントはRef.116520が現行と同じロレックス製自社ムーブメントCal.4130。Ref.16520にはゼニス製の「エルプリメロ」をロレックスがチューンアップしたムーブメント Cal.4030が搭載されています。今回ご紹介しているデイトナは素材がSS、文字盤の設定が黒、白の2種類のみの展開ですが、その他にも素材、文字盤、ベゼルなどバリエーションがとても豊富です。デイトナは常に品薄状態であるという希少性があり、それが故に高い資産価値を持ちます。旧モデルの人気が落ちにくいのもデイトナならではの特徴といえます。さらに詳しく知りたい人はこちら→デイトナの歴史と魅力について

ヨットマスターII(Ref.116680)

「ヨットマスターII(Ref.116680)」のイメージ画像

2007年ヨットレースのスタート用にカウントダウン機能付きのレガッタクロノグラフ機構を備え、ケースサイズを44mmに拡大したヨットマスターの上位モデル「ヨットマスターII」が発表されました。レガッタクロノグラフとはレースのスタートまでのカウントダウンを計測する機能で、最大で10分間のカウントダウンをセットすることができます。また計測が始まってからでもシグナルに合わせてカウントダウンの誤差を修正することができるシンクロナイゼーション機能も搭載されています。シンプルな操作性を実現するため、リングコマンドベゼルと呼ばれるムーブメントと連動したベゼルが開発されました。

Ref. 116680はステンレス素材を使用、Ref. 116681はPG/SS仕様のロレゾール、Ref.116688はセレブリティなYG仕様、Ref.116689は圧倒的な高級感を誇るWG/PTのコンビネーションとバリエーションも豊富です。ヨットマスターII は、ビーチリゾートを優雅に楽しむためのヨットマスターとは違い、本格的なヨットレーサーをターゲットとしたスポーツモデルです。煌びやかでゴージャス感あふれるダイバーズウォッチとして人気を集めるスポーツモデルですが、ホワイトダイアルとブルーベゼルが清潔感を際立たせます。

ヨットマスターⅡは2007年に初めて発表された新しいモデルのため、旧モデルはありません。YGモデルが発表されてからSSモデルが登場するまでに変更があったのは針の仕様の変更程度です。さらに詳しく知りたい人はこちら→本格的なヨットレースには絶対に欠かせないヨットマスターⅡ

スカイドゥエラー(Ref.326939)

「スカイドゥエラー(Ref.326939)」のイメージ画像

世界各国を渡り歩く旅人やビジネスマンをターゲットに造られたスポーツロレックス、それがスカイドゥエラーです。このモデルにはロレックスが開発したサロスシステムと呼ばれる年次カレンダー機構と文字盤中央のディスクでセカンドタイムゾーンを表示させるという、ロレックス史上最高の複雑機構を誇るムーブメント(Cal.9001)が搭載されています。

(※年次カレンダーとは1年間の日付を自動的に修正して表示する機能で、2月の末日は判別しない為、「3月1日」の1回のみ日付を手動で変更する機能で、パーペチュアルカレンダーとも呼ばれています)サロス年次カレンダーのシンプルなつくりは複雑機構を持つ時計の堅牢性、メンテナンス性を向上させ、操作性は「リングコマンドベゼル」によって素早く簡単に設定することが出来ます。ケースサイズは42mm、今までご紹介したモデルとは違い、SS素材のモデルはラインナップされていません。大きめのケースサイズと金無垢という組み合わせが時計を派手に見せてしまいそうですが、ロレックスのスポーツモデルでは珍しいレザーストラップモデルも展開されているため、ドレスモデルとしてもお使いいただけます。さらに詳しく知りたい人はこちら→洗練されたデザインで世界を駆け抜けるロレックスのスカイドゥエラー

デイデイト(Ref.118238、Ref.228238A)

「デイデイト(Ref.118238、Ref.228238A)」のイメージ画像

ロレックスのラインナップの中で、最上位に位置する「成功者がもつ“トップ・オブ・ロレックス」それがデイデイトです。1956年に誕生したこのモデルはその名の通り3時位置にデイト表示、12時位置に曜日表示窓を備えています。ケースサイズは少し小ぶりな36mmの「デイデイト36(Ref.118238)」と、ケースサイズ40mmの「デイデイト40(Ref.228238A)」の2つのサイズが展開され、デイデイト専用として開発された「プレジデントブレス」が装着されています。デイデイトは、PT・WG・YG・PGの4つの素材しか展開されていませんが、文字盤素材・文字盤カラー・宝石装飾の有無で、数多くのモデルが存在します。最高峰のコレクションとして数多く展開されるデイデイトはハイクラスモデルとしてロレックスユーザーの憧れのモデルとなっています。

 旧モデルはRef.18238、Ref.18038、共にケースサイズは36mm、Ref.18038は日付のみではあるがクイックチェンジ機能が搭載され操作性が向上、Ref.18238から日付に加え曜日もクイックチェンジが可能となり操作性がさらに進化しました。そして2008年に登場したデイデイトⅡ(Ref.218238)はケースサイズ41mmと「デイデイト40」よりさらに大きなケースを使用していましたが、2015年現行モデルの発表と同時に生産終了となりました。

旧型のデイデイトを購入する際にはヨレに注意してください。金という素材はプラチナと違いとても軟らかいため、当時のモデルはブレスレットに隙間ができてヨレてしまいます。この程度によっても価格は変わってきますので、どの程度ヨレているか判断できない場合はスタッフに尋ねることをおススメします。さらに詳しく知りたい人はこちら→デイデイトの歴史と魅力について

オイスターパーペチュアルデイトジャスト(Ref.279178)

「オイスターパーペチュアルデイトジャスト(Ref.279178)」のイメージ画像

中価格帯でもおススメしたデイトジャストですが今回ご紹介するデイトジャストはYG、PG、PT素材を使用したハイクラスモデルです。ケースサイズは28mmとコンビやSSモデルと変わりません。大きな違いはブレスレットで、メンズと同様プレジデントブレスを使用していることです。旧モデルはRef.179178、Ref.79178、Ref.69178、全てケースサイズは26mmと現行モデルより少し小さめです。型式が変わるたびにマイナーチェンジは行われていますが、見た目の雰囲気はそれほど変わりません。実際に試着してみてご自分の腕にしっくりくるケースサイズが旧モデルだとするならば、そちらを選択されても良いと思います。

コンビやSSモデル同様、文字盤やベゼルなどライフスタイルやファッションに合わせて選べる豊富なバリエーションが魅力のひとつです。無垢素材のデイトジャストはロレックスのレディースモデルの中でも圧倒的な人気を誇っています。さらに詳しく知りたい人はこちら→プレゼントにも喜ばれる!女性にぴったりのロレックスの腕時計

パールマスター(Ref.86289、Ref.81299)

「パールマスター(Ref.86289、Ref.81299)」のイメージ画像

デイトジャストの上位モデルとして1992年に誕生した、『パールマスター』は、ロレックスの中でも最上級のジュエリーウォッチです。現行モデルはイエローゴールド、エバーローズゴールド、ホワイトゴールドの金無垢素材しか展開されていませんが、旧モデルではプラチナ素材も使用されていました。このモデル専用に作られた美しいフォルムが特徴的なパールマスターブレスレットは今でもロレックスファンの心を掴んで離さない最高級のブレスレットといえます。今回ご紹介している型式はWG素材、ダイヤベゼルを使用したメンズ・ミディアムモデルですが、文字盤やベゼルにはダイヤモンドの他にルビーやサファイアなどを贅沢に使用した豪華なモデルも数多くラインナップされている、ロレックスの中でもトップクラスのモデルです。現行モデルのケースサイズは39mm、34mmが展開されていますが、旧モデルではRef.80319、Ref.80318、Ref.80298などケースサイズ28mmのレディースサイズも展開されていました。さらに詳しく知りたい人はこちら→圧倒的な輝きを放つロレックス パールマスター

 

全4回にわたり「ファーストロレックスにおススメなモデル」をご紹介させていただきましたが、気になるモデルはありましたか?今回ご紹介できなかったモデルの中にもおススメしたいモデルはまだまだたくさんあります。豊富な種類の中から必ず自分だけのロレックスが見つかるはずです。時計を着けるだけで気持ちが上がる……そんな一本が見つかるといいですね。

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