ファーストロレックスを買う前に知っておいて欲しい4つの事

作成日:2019年11月07日
最終更新日:2021年06月15日

ロレックス

shutterstock_591572750

 

腕時計の中で圧倒的なネームバリューを持つ存在、一生に一度は着けてみたい高級時計ロレックス

 

しかし、数種類あるモデルの中から、ファーストロレックスをどの一本にするべきか迷うかたも多いはずです。初めてのロレックスを購入するに当たってこれからロレックスユーザーになる皆さんに覚えておいていただきたいことや、ファーストロレックスが満足のいく一本になるための選び方など4つのポイントにまとめて、ここではご紹介していきたいと思います。

ロレックスの精度について

「ロレックスの精度について」のイメージ画像

まず始めに覚えておいていただきたいこと、それは時計の精度についてです。(精度とは時計の進み、遅れのことでクォーツ時計が月差・年差であるのに対して、機械式時計は日差数秒から数十秒です。)

ロレックスは一般に言われるクォーツ(電池式)時計ではありません。機械式時計という分類に属します。機械式時計とは、ゼンマイの力を動力にして、てんぷ(コマのような形をした部品)が1秒間に、3、4回の規則正しい往復回転運動をすることによって針を動かす仕組みの時計をさします。そして機械式時計は自動巻き、手巻きの2種類に大きく分けられ、ロレックスはそのどちらでも動かすことが出来ます。

機械式時計を始めて購入される方は「高い時計ほど精度もいい」とお考えになっている方が多いのではないでしょうか?しかし、多くの機械式時計は30万円でも、300万円でも精度は大きく変わりません。

ロレックスの正規品の取扱説明書には、基準日差として-1秒~+10秒という数字が挙げられています。

一日10秒進むと6日で1分の計算になります。ロレックスではここまでを許容範囲としています。進んでしまった時間を合わせ直すのは面倒ですが、これは機械式時計ユーザーの宿命といっても過言ではありません。

ロレックスの防水性について

「ロレックスの防水性について」のイメージ画像

ファーストロレックスを買う前に知っておいて欲しい事の2つ目に”防水性”が挙げられます。

ロレックスの3大発明の一つに「オイスターケース」があります。ロレックスが誇る防水性能はこのオイスターケースとねじ込み式リューズによって守られています。メンズ、レディース関係なく、オイスターパーペチュアルモデルのすべてにオイスターケースが装備され、水、埃、衝撃そして圧力からムーブメントは保護されており、100mまでの防水性能を持っています。

しかしこの防水性もマニュアルどおりに使用していればこその性能で、ここで注意しなければいけないのはリューズの閉め忘れによる水没です。機械式時計はクォーツ式時計と違い、腕にはめている時の振動、または自分でリューズを巻くことによってゼンマイが巻き上がるため、数日使用せずに置いておくと止まってしまいます。止まってしまえばその都度時刻を合わせなければならないため、クォーツ式時計よりリューズを開け閉めする回数が格段に多いのです。水没はどのメーカーも保証の対象外です。くれぐれもリューズの閉め忘れには注意しましょう。

メンテナンスの重要性について

「メンテナンスの重要性について」のイメージ画像

続いて3つ目はメンテナンス(ここではオーバーホール)についてです。

定期的なオーバーホール(分解掃除)は機械式時計を長く愛用するためにはとても重要なメンテナンスになります。どんなに外見が綺麗なロレックスであっても、ムーブメント内のオイルは経年変化で汚れ、粘りが出たり揮発してしまいます。時計に異常がないからといって、オーバーホールを怠るとパーツは磨耗し、腕時計自体の寿命を縮めてしまうことになりかねません。

パーツ交換になると、オーバーホールの倍以上の料金がかかることもあり、そういったことも含めて定期的なメンテナンスは必要不可欠な作業といってもいいでしょう。

メンテナンス方法は正規サポートに当たる「日本ロレックスでのオーバーホール」「社外の修理店や時計店でのオーバーホール」の二つの方法があります。通常は購入した販売店に相談することが望ましいと思います。購入時にオーバーホールの基本料金や修理期間などはお店側からしっかり説明をしていただけると思いますが、説明がなければこちらから確認しておきましょう。ロレックスのオーバーホールは時計を分解して各部品の状態を確認したうえで、洗浄・研磨・不具合の部品の交換などを行い、改めて元の状態に戻すため、組み立てなおす以上の手間がかかります。デイトナやヨットマスターⅡのように、機械が複雑になればなるほどオーバーホールの作業も長時間を要することになり、場合によっては、スイスに送って作業しなくてはならないものもあります。そのため価格も相応になり、期間も長く掛かってしまいます。メンテナンス費用も考慮したうえでの購入をおすすめします。

オーバーホールについて更に詳しく知りたい方はこちらから➡ロレックスのオーバーホールについて。詳細や具体的な費用について詳しく解説

中古品のメリット・デメリットついて

「中古品のメリット・デメリットついて」のイメージ画像

そして4つ目は中古品のメリットとデメリットについてです。

新品よりも安い価格で買えることがユーズドロレックスの最大の魅力でありメリットです。ファーストロレックスに中古品を購入することは少し不安かもしれません。販売店によって保証期間やアフターサービスもそれぞれ違います。しかしロレックスの中古相場が年々高騰しているということは、それだけ需要があるということです。中古品を取り扱う同業が増えれば、他社より良い状態で販売しようと考えるのは販売店として当然のこと。看板を背負って店舗を構えているお店ならばメンテンスはしっかりしていると考えて良いでしょう。

時計自体の販売価格は付属品の有無やコンディションによって開きはありますが、お店による販売価格の差はそれほどないように感じます。これは非常にしっかりしたロレックスの買取相場をベースに販売価格を決めているからだと考えられます。価格以外に中古品を選ぶ際に注意することは、程度の基準が違うという点です。時計の精度や内部のメンテナンスについてはお店側でしっかり確認してから店頭に並べていると思いますが、外装の程度に関してはそれぞれのお店で基準が異なります。同じ程度Bの表記でも傷が多かったり、ブレスレットのヨレがあったり、ガラスに傷があったり判断基準はマチマチです。どんなに巧みな技術を持っている職人でもあまりに深い外装の傷は、深く削れば形が変わってしまうため消すことが出来ません。中古品を購入する場合は必ず実物を一度手にとって、自分の目で確認することはとても重要なことです。ファーストロレックスを通販やオークションで購入することはあまりおすすめ出来ません。

まとめ

以上今回はファーストロレックスを買う前に知っておいて欲しい事を4つのポイントにまとめて解説しました。

ロレックスはメンテンスの面含めトータル的に考えてもかなりオススメのブランドですがやはり高額な時計ですので事前にある程度知識を持ってから購入する事をオススメします。

買取エージェントは販売は行っておりませんが、ロレックスに関する事で不明なことなどがありましたらお気軽にご相談ください。

関連アイテムの買取価格はこちら

他の人はこんな豆知識も見ています

完全無料

査定・買取のお申し込みはこちら