マイケルコースが生まれた歴史について

作成日:2018年03月16日
最終更新日:2022年05月24日

マイケルコース

Photo by Ella Christenson on Unsplash

 

世界中の女性から支持されているブランド「MICHAEL KORS(マイケルコース)」。

街中でもよくマイケルコースのバッグや財布を持っている方をよく見かけます。

シンプルなデザインの中にもどこかしら上品さがあり大人っぽいファッションに合う、1つは持っておきたいブランドではないでしょうか。

今回は人気ブランド・マイケルコースの歴史についてのコラムです。

マイケルコースの歴史

「マイケルコースの歴史」のイメージ画像

Photo by Cedric Letsch on Unsplash

ブランドMICHAEL KORS(マイケルコース)として生まれたのは1981年で、創設者はブランド名にもなっているマイケルコース。

マイケルコースといえば、自身のブランドだけでなく後にセリーヌのデザイナーを兼任するなど、ファッション業界では様々な功績で知られる人物です。

マイケルコースは1959年8月にアメリカのニューヨーク州に生まれました。ニューヨーク州にあるファッション工科大学を卒業、大学在学中の頃はブティックで販売員をしており、そのブティックのアイテムのデザイナーをしていたそうです。

ブランド設立後の1983年に第一回アメリカン・オリジナル・アワードを受賞し、1985年にELLE/キャラデックスファッション優秀賞を受賞。

機能性とファッション性を両立したスポーツウェアが好評を博し、順調に成長を続けていたマイケルコース。

しかしずっと順風満帆とはいかず、1993年にはライセンス取引をしていた企業が生産中止したことを発端にマイケルコースの経営状況が悪化。

破産申請をするまでの危機に危ぶまれた過去もあったのですが、マイケルコース自身の才能による快進撃はこれから始まります。

1995年には日本のアパレル企業で有名なオンワード樫山のブランド「ICB」の初代デザイナーを務めました。

翌年1996年、セカンドラインの「コース(KORS)」を開始。

1998年からは「CELINE」のクリエイティブ・ディレクターを務め、見事ブランドを再建する功績を残します。

アメリカ人デザイナーが、フランスの老舗ブランドを主導し業績を伸ばしたことは異例なことでした。

この功績によって、彼自身だけでなくマイケルコースブランドへの評価や認知度を大きく上げる出来事でもありました。

その後もマイケルコースは「FOSSIL」と提携しウォッチラインを設立するなど急成長を続けます。

マイケルコースにも種類がある?

 
 
 
 
 
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ブランドMICHAEL KORS(マイケルコース)といっても1つではありません。おそらくこれはほとんどの方が知らない事実ではないでしょうか。

セカンドラインである「マイケル・マイケルコース」や「アウトレット」などがありますが、流通量が多く私たちが知っているのは主にセカンドラインの「マイケル・マイケルコース」です。

まずはじめに誕生したファーストラインであるマイケルコースは高価格帯で、品質・デザインともにハイクラスです。

セカンドラインであるマイケル・マイケルコースは、トレンドを程よく取り入れたスタイリッシュさで万人に好まれます。

5万円以下のリーズナブルな価格帯で、しっかり高級感あるデザインとクオリティが手に入るのが何よりの魅力でしょう。

あの有名ブランドを買収

マイケルコースは2017年7月に有名ブランド「ジミーチュウ」1352億円で買収、2018年には「ヴェルサーチェ」を2480億円で買収。

そして「カプリ・ホールディングス」というグループ社名に変更になりました。

巷ではコーチの親会社であるタペストリーの買収も視野に入れているとのことで、巨大グループとなる未来も想像します。

ルイヴィトングループのような、ブランド企業のコングロマリット化を着々と進めているのです。

日本・世界での活躍について

「日本・世界での活躍について」のイメージ画像

1995年にICBの初代デザイナーとなり、2002年に南青山にマイケルコース南青山店をオープンさせました。

2004年5月にマイケルコースの日本でのライセンスをオンワード樫山と締結させ、2010年に表参道に、2011年に六本木に店をオープン。

日本のみならず世界各国でブランド展開をしており、本部があるニューヨークはもちろんシカゴやビバリーヒルズ、ロンドンやパリやミラノやイスタンブール、日本以外のアジア圏では香港や上海やソウルにも展開しています。

 

マイケルコースと有名人・セレブ

「マイケルコースと有名人・セレブ」のイメージ画像

マイケルコースは数多くの広告キャンペーンを行っており、特に人気の高い「ジェットセットスポーツウェア」が用いられています。

今までに多数のモデルが出ており、カルマン・キャスやナターシャ・ポーリー、カルメン・ペダルやジョアン・スモールズが広告キャンペーンのモデルとして出演。

マイケルコースの愛用者も数多く、ミシェル・オバマやジェニファー・ロペス、ミランダ・カーやセレーナ・ゴメスなどの有名人・セレブから愛されているブランドです。

 

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