ロレックス1番のロングセラー!エアキングのマイナーチェンジまとめ

作成日:2018年08月13日
最終更新日:2021年06月15日

エアキング

ロレックス-エアキング画像

 

エアキングとは、ROLEX(ロレックス)史上一番の歴史を持つロングセラーシリーズです。

 

パイロットウォッチとして1940年頃に作られてから70年近くとなりますが、シンプルを極めた機能とスタイリッシュなデザインから、根強いファンが多いモデルです。

 

また、ROLEX(ロレックス)の他の人気モデルと比べて比較的リーズナブルな価格で入手できることから、初めてROLEX(ロレックス)を購入する方や、2本目として購入する人も多いのです。しかし、エアキングでは古くから続いているモデルだけあって、一体どのモデルにどんな特徴があるのか、複雑で分かりにくいことが困ったもの。

マイナーチェンジを少しずつ行い、スペックやデザインも変化してきているので、モデルごとの特徴を知っておくと、時計選びの時に役立つのではないでしょうか?そこで今回は、初代エアキングから現行モデルまで、人気モデルの特徴を年代順にまとめたいと思います!

1950年代~1988年頃

Ref.5500

「Ref.5500」のイメージ画像

1950年後半に、エアキングのモデル史上一番のロングセラーとなった「Ref.5500」が誕生。34㎜という小ぶりなサイズに、シンプルなバーインデックス。マイナーチェンジを繰り返しながら1988年頃まで製造されたモデルです。

途中、派生モデルとしてRef.5502、Ref.5504、Ref.5506、Ref.5520というレアモデルが存在したり、デイト付きの「AIR-KING DATE」という特殊モデルも登場しています。現在ではヴィンテージウォッチとして高く人気を博しており、ROLEX(ロレックス)のヴィンテージモデルの中でも比較的低価格で購入できるので、ヴィンテージ初心者の人にもおすすめです。

■スペック詳細
ケースサイズ:34㎜
防水:50m
風防:プラスチック
ムーブメント:Cal.1530、Cal.1520

1990年代~2000年頃

Ref.14000M

「Ref.14000M」のイメージ画像

前作の「Ref.14000」の後に登場したモデル。
見た目の大きな違いはありませんが、ムーブメントのテンプ部分がシングルブリッジからツインブリッジへと変更され、より高く安定した精度へと改良されました。また、ガラスには王冠の透かし彫りが入ったのも、このモデルからとなります。

■スペック詳細
ケースサイズ:34㎜
防水:100m
ベゼル:スムースベゼル
ムーブメント:Cal.3130

Ref.14000M

「Ref.14000M」のイメージ画像

前作の「Ref.14000」の後に登場したモデル。
見た目の大きな違いはありませんが、ムーブメントのテンプ部分がシングルブリッジからツインブリッジへと変更され、より高く安定した精度へと改良されました。また、ガラスには王冠の透かし彫りが入ったのも、このモデルからとなります。

■スペック詳細
ケースサイズ:34㎜
防水:100m
ベゼル:スムースベゼル
ムーブメント:Cal.3130

2007年~

これまで、ダイヤルカラーなどのバリエーションが少なかったのに対し、2007年に新たなマイナーチェンジをした3つのモデルでは、ケースやダイヤル、ブレスレット、ベゼルのバリエーションが豊富になり、幅広いデザインから選べるようになりました。

Ref.114200

「Ref.114200 」のイメージ画像

「Ref.114200」では、丸みを帯びたドームベゼルを採用し、高級感がアップ。また、ブレスレットの構造も一新されたことでより堅牢度が高い仕上がりとなりました。ムーブメントには、「エクスプローラー IのRef.114270」や「サブマリーナRef.14060M」に搭載されていたC.O.S.C.認定クロノメーター取得のCal.3130が装備され、より精度への信頼度が高くなりました。

■スペック詳細
ケースサイズ:34㎜
防水:100m
ベゼル:ドームべゼル
ムーブメント:Cal.3130

Ref114210

「Ref114210」のイメージ画像

ベゼルには、全体的に光沢を抑えたマットな仕上げ「エンジンターンドベゼル仕様」に変更することで、航空機のエンジンのような重量感が特徴。

■スペック詳細
ケースサイズ:34㎜
防水:100m
ベゼル:エンジンターンドベゼル
ムーブメント:Cal.3130

Ref.114234

「Ref.114234」のイメージ画像

エアキングの新たなバリエーションとして登場したこちらのモデルは、18Kホワイトゴールドとステンレスを組み合わせたモデル。波打つようなカッティングされたベゼルは「フルーテッドベゼル」と呼ばれ、より高級感ががある仕上がりに。

■スペック詳細

ケースサイズ:34㎜
防水:100m
ベゼル:フルーテッドベゼル
ムーブメント:Cal.3130

2016年~現在

1950年代から続いてきたエアキングシリーズですが、2014年のマイナーチェンジを機に、全てのダイヤルから「Air-King」のロゴが消え、事実上一時的な生産終了を迎えました。

しかし、2016年には待望のニューフェイス「エアキングRef.116900」が登場し、デザイン・スペックともに従来のエアキングを一新し、よりパイロットウォッチ向けの頑丈な仕上がりとなりました。

Ref.116900

「Ref.116900」のイメージ画像

ケースサイズを34㎜から40㎜へと大型化し、ブランドロゴはグリーン色、クラウンはイエロー色、「Air-King」ロゴはダイヤルの下部へと移動しました。

さらに、文字盤はブラックのみの展開で、ミニッツインデックスも加わったことで、視認性も格段にアップ。これまでシンプルを極めてきたエアキングですが、新星Ref.116900ではコックピットの計器を思わせる、アクティブな印象に進化を遂げています。

また、ムーブメントにはミルガウスのみに搭載されていた高精度の耐磁性ムーブメント「Cal.3131」を搭載するなど、他のスポーツモデルにはない独時オーラを放つ個性派時計として注目を集めています。

■スペック詳細
ケースサイズ:40㎜
防水:100m
ベゼル:スムースベゼル
ムーブメント:Cal.3131

まとめ

ロレックス-エアキング画像
いかがでしたか?数あるエアキングのモデルのマイナーチェンジ内容や、それぞれの特徴などをご紹介しました。やはり一番注目する点は、2016年の新型エアキングの登場でしょう。

従来モデルでは、ドレスウォッチのような印象が強く、機能やデザインもいたってシンプルにまとめられていました。

新型エアキングでは、パイロットウォッチの名に相応しい、メーターパネルのようなカラーリングや、大きめのインデックスへと変化しています。

どちらも精度が高くリーズナブルな価格であることは変わりありませんので、お好みのデザインでチョイスしてみてはいかがでしょうか?

関連アイテムの買取価格はこちら

他の人はこんな豆知識も見ています

完全無料

査定・買取のお申し込みはこちら