ロレックスの偽物は買取してもらえる?見分けるポイントも紹介

作成日:2019年10月23日
最終更新日:2021年07月12日

ロレックス

ロレックスと言えば腕時計ブランドの王様です。デザインも機能性も素晴らしく、知名度も高いので多くの人に愛されています。ですが高級ブランドですから、なかなか手が届きにくいものです。
そのため最新技術で精巧に作られた、偽物のロレックスも大量に出回っています。少し見ただけでは、本物なのか偽物なのか、素人にはなかなか判断がつかないものです。

ですから、本物と偽物の見分けがつかず購入してしまうケースが後をたちません。

また「人気有名ブランドでデザインも素敵だから」という理由で、偽物と分かっていて購入する人も多いです。そこで「偽物のロレックスは売ることができるの?」という点についてお話していきたいと思います。

ロレックスの偽物は買取してもらえるの?

「ロレックスの偽物は買取してもらえるの?」のイメージ画像

はっきり言って買取できません。商標法違反となります。どこのリサイクルショップに持って行っても買取は不可能です。ロレックスのようなブランド商品は、目利きができる専門家が鑑定しますので、必ず見抜かれます。もし罰せられれば法律では10年以下の懲役、または1000万円以下の罰金と定められています。
ネットオークションなどで販売するのも犯罪行為にあたるのでやめましょう。

ロレックスの偽物は多く流通している?

「ロレックスの偽物は多く流通している?」のイメージ画像

本物のロレックスの需要が高く偽物のロレックスも溢れています。

ロレックスはブランド力はもちろんのこと、洗練されたデザインや実用性のある機能性から中古でも値がなかなか下がりません。実力と圧倒的な人気力から価値の高い商品です。

モデルにもよりますが、ロレックスを新品で購入すると100万以上するものが多いです。ファンの数は大変多く人気モデルが正規店で手に入らない場合は、中古市場で探す人もいます。
それだけ常に品薄状態なのです。
そのため、ネット上でも偽物のロレックスが飛び交っています。専門家でもしっかりとした鑑定を行わないと偽物を本物と間違えてしまうほど、手の込んだものだらけです。
値段が市場価格と比べて安いものは明らかに怪しいですが、高すぎる場合も気を付けましょう。

偽物のロレックスでも、見た目がよいから価値はある?

「偽物のロレックスでも、見た目がよいから価値はある?」のイメージ画像

全くありません。無価値です。どれだけ精巧に作られていて本物そっくりでも売る事はできません。
個人と個人でも違法ですし、業者はデメリットしかありません。双方にとって何のメリットもないのです。
ですから最初から偽物のロレックスを購入しないようにしましょう。手に入れても買い取ってもらえない上、違法にあたる可能性が高いので購入する意味がありません。

それを踏まえて偽物の見分け方についてポイントを紹介します。

偽物を見分けるポイントについて

正面比較

 

では偽物を見極めるポイントご紹介します。ロレックスの偽物は年々精度が上がってきておりますので見るポイントも少しづつ変わってきておりますが下記は基本的なポイントです。

モデルなどによっても見るポイントは変わってきますのでご参考までにご覧いただければと思います。

クラウンマーク

ロレックスブランドには必ず王冠マークが施されています。大きく分けて3か所にある「クラウンマークの有無」と「特徴」で偽物か本物かの判断がつくのです。

  • リューズ部分:王冠マークが必ず入っています。本物は回しても何ともないですが、偽物の場合ギザギザが多く、リューズを回す際に、はっきりと違和感があります。
  • ガラス面:本物は決まった角度からルーペで見ないと全く分かりません。肉眼で王冠マークを確認できる場合は偽物です。
  • ブレス部分:クラウンの凹凸がはっきりしているものが本物です。偽物は技術がないので凹凸がありません。職人によって彫られているので違いが明確です。

リファレンスナンバー

本体ブレスレット裏側の12時方向に刻まれています。リファレンスナンバーとは製品が作られた時期を示したものです。
本物はしっかり刻印されており、偽物はレーザーを用いた刻印跡が特徴的です。偽物の「スーパーコピー」という手法を使っている場合は、かなり精巧に作られていますので注意が必要です。

シリアルナンバー

 

シリアル比較

本体ブレスレット裏側の6時方向に刻まれています。2004年頃からは文字盤側面に刻印されるようになりました。シリアルナンバーとは、ロレックス一つ一つにある固有の製造番号を指します。
刻印が無い場合はまちがいなく偽物です。本物は刻みが深くはっきりしていて、偽物は削りが浅いので分かりやすいでしょう。

ブレスレットの刻印

ブレス刻印

ブレスレットにも刻印が入っておりますが、こちらもとても大切な査定ポイントです。文字盤や針など目立つ部分に目が行きがちですが、ブレスレットの刻印のように目立ちにくい細部の方が実はわかりやすかったりします。

フリップロック

時計を腕にはめてみて、痛みを感じる時は要注意です。フリップロックを制作する過程でバリが取れていない場合、痛みを感じます。本物は痛みがありません。

針の仕上がり具合

本物の場合はバリが完全に取れていて、どの方面から見ても綺麗な仕上がりです。偽物の場合は、よく見るとバリが残っていて、針にギザギザが見えます。

カレンダー

本物はインクが美しく塗布され、数字の配置バランスもよく、中央に位置しています。偽物は塗料が剥がれ、中央から数字がずれているので、分かりやすいです。

本物のロレックスを1つ持ちましょう

偽物の見分け方を書きましたので、ある程度は自分で本物かどうかの判断は付きます。
しかし、本物のロレックスも常に進化し続けているのに対し、偽物のロレックスを作る技術も年々高まっています。

偽物を誤って購入しないためにも、1つだけでもよいので本物のロレックスを持っておくと自己判断がつきます。

ネットオークションやリサイクルショップでは、鑑定書まで偽造する人もいます。そのようなリスクを避けるためにも、正規代理店や直営店、老舗の時計店などで購入しましょう。
そうすれば必ず本物のロレックスを手に入れることができます。「安物買いの銭失い」とならないように、信用できるお店でロレックスを手に入れてください。

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