ヨットマスターの歴史と魅力について

作成日:2016年09月26日
最終更新日:2021年06月15日

ヨットマスター

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ロレックスのヨットマスターはケースとブレスレットがイエローゴールド仕様のマリンスポーツ向けの豪華なモデルとしてスタートしたシリーズです。

 

その後イエローゴールドとステンレスのコンビ仕様(ロレゾール)、ステンレスとプラチナベゼルのロレジウムと年々ラインナップが増えております。今回はそんなヨットマスターの歴史とヨットマスターの魅力について解説していきます。

ヨットマスターの歴史について

では早速ですがヨットマスターの歴史を年代別にみていきたいと思います。

1992年に初代ヨットマスターが登場

「1992年に初代ヨットマスターが登場」のイメージ画像

1992年にメンズモデルのRef.16628とボーイズモデルのRef.68628.レディースモデルのRef.69628が登場しました。スポーツモデルでは初めての3サイズの展開で

ヨットマスターはビーチリゾートを楽しむ『ラグジュアリーなスポーツモデル』として少し他のモデルとはコンセプトが異なります。ロレックスの中でも高級シリーズにランク付けされ、当時は全て金を使用したモデルのみの展開でした。文字盤の種類がいくつかバリエーションがありでホワイト、シャンパン、マサーオブパール、そしてインデックスにはルビーやサファイを施した珍しい文字盤も展開されています。ヨットマスターの特徴として防水機能が100mでベゼルが両方向に回転するというダイバーウォッチではないポイントがあります。

1992年登場モデル 16628・68628・69628

1997年ロレゾール(コンビ)モデルが初登場

「1997年ロレゾール(コンビ)モデルが初登場」のイメージ画像

金無垢のみのバリエーションだったヨットマスターにコンビモデルが登場したのはヨットマスターが登場してから5年後の事。

メンズモデルのRef.16623、レディースモデルのRef.69623とボーイズのRef.68623が登場しました。レディースとボーイズは2年後にモデルチェンジされた為、約3年間と言う短い製造期間の為数は少ないです。

ヨットマスターの特徴の一つとも言えるのが文字盤バリエーションでこちらのモデルも

ホワイト、ブルー、シャンパン、シェルなどの展開があります。

 

1997年登場モデル 16623・68623・69623

1999年 ロレジウムが登場

「1999年 ロレジウムが登場」のイメージ画像

ヨットマスターシリーズを一躍人気シリーズにしたと言っても過言ではないロレジウムが登場したのは1999年からで、ロレジウムとはステンレスとプラチナのコンビ素材に対してのロレックス独自の呼び方です。同一色である為判別されにくい部分もありますが、ベゼルの表面とインデックスの外側、ダイヤル表面、とのみがプラチナとなっています。全体をシルバー色で統一し高級感を感じるデザインとなっています。

なかなか見かけませんがRef.16622の青文字盤の香港限定モデルも存在しています。

また1999年は1999年はレディースとボーイズのロレゾール(コンビ)もマイナーチェンジされた年です。

前モデルに比べてムーブメントが変更されておりますが見た目での変更点はありませんがムーブメントが改良されています。

 

 

1999年登場モデル 16622・168622・169622・168623・169623・168628・169628

2007年 ヨットマスター2が登場

「2007年 ヨットマスター2が登場」のイメージ画像

2007年にはヨットマスター2初めて登場。2007年はホワイトゴールドにプラチナベゼルを搭載したRef.116689、オールイエローゴールドのRef.116688の2モデルが展開されました。ヨットマスターの発表から実に15年ぶりの新スポーツモデルで、デイトナに次ぐクロノグラフ搭載機として大きな注目を集めました。他のブランドでもヨットレース向けの腕時計は多くありますが、「カウントダウン機能をプリセットできる」というロレックスの特許技術は世界初の機能です。機械式の時計の中でも特に実践向きのヨットマスターはヨットレーサーにとってはレースに欠かせない時計となりました。

またヨットマスター2は2011年にローズゴールドとステンレスのコンビモデル、2013年にシリーズ初となるオールステンレス素材のRef.116680が登場します。

2012年 ロレジウムがマイナーチェンジ

「2012年 ロレジウムがマイナーチェンジ」のイメージ画像

2012年にはヨットマスターの人気シリーズであるロレジウムラインがリニューアルされました。バックル部分のデザインは大幅に変更。イージーリングを備えてより頑丈なつくりとなっています。同モデルは2012年から2019年まで製造され、ヨットマスターの地位を築き上げました。シルバー、ブルー、ダークロジウムの文字盤バリエーションがありそれぞれに魅力があります。

 

2012年登場モデル 116622

2015年 ラバーモデルRef.116655登場

「2015年 ラバーモデルRef.116655登場」のイメージ画像

ロレックス史上初となるラバーベルトを採用したRef.116655が2015年に登場しました。

正確には“オイスター フレックス ブレスレット”で柔軟性のあるメタルブレードの上にラバーをコーティングした作りとなっています。メタルブレスの丈夫さとラバーベルトのしなやかさが融合したロレックス独自のブレスレットとなっています。

マット仕上げされたベゼルとエバーローズゴールドの輝き、そしてブレスレットの組み合わせが他にはない組み合わせで当時話題になりました。

 

2015年登場モデル 116655

2016年 ローズゴールドとステンレスのコンビモデルが登場

「2016年 ローズゴールドとステンレスのコンビモデルが登場」のイメージ画像

2016年から2019年にかけて登場したのはローズゴールとステンレスのコンビモデルRef.116621。この組み合わせはメンズサイズのみの展開でまたスポーツモデルにはない組み合わせでしたので、高い人気を集めました。また文字盤もチョコレート文字盤と新しい文字盤を採用。他にはないデザイン性はRef.116621ならではの魅力です。チョコレート文字盤の他にブラック文字盤の展開もありました。ムーブメントは他のモデルと同じCal.3135です。

 

2016年登場モデル 116621

2019年 ロレジウムがマイナーチェンジ。WG素材のラバーも登場。

「2019年 ロレジウムがマイナーチェンジ。WG素材のラバーも登場。」のイメージ画像

出典元:https://www.rolex.com/ja/search.html#q=226659&f=&p=1

2019年 ロレジウムがマイナーチェンジ。WG素材のラバーも登場。

2019年になってロレジウムが新しくなりました。文字盤6時位置のSWISSとMADEの間にロレックスのロゴが入ったぐらいで見た目はほとんど変わっていませんがムーブメントがCal.3135からCal.3235へと変更。パワーリザーブ機能が48時間から72時間へと大幅に上がっております。

そしてもう一つヨットマスターでは初となる42mmのケースを採用したRef.226659が登場。存在感のあるケースサイズとオイスターフレックスブレスが特徴的です。

 

2019年登場モデル 126622 226659

 

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ヨットマスターシリーズの魅力とは

「ヨットマスターシリーズの魅力とは」のイメージ画像

ヨットマスターシリーズの魅力はサブマリーナなど他のスポーツとデザインは似ていますが、両方向ベゼルや防水機能が100mと水中ではなく船上でクルーズを楽しむ層をターゲットとして作られております。ヨットマスターはスポーツモデルの中でも定価が高い上位ラインですので通常のヨットマスターではオールステンレスモデルは存在しません。ベゼルのブラッシュ加工が施されていたりと独特のデザイン性がヨットマスターにしかない魅力となっています。ロレックスのスポーツモデルは文字盤のバリエーションが少ない傾向がありますがヨットマスターは何種類か文字盤のバリエーションもあり魅力の一つでもあります。

 

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