モナコ公妃も愛したエルメス「ケリー」

作成日:2017年01月10日
最終更新日:2021年06月15日

エルメス

エルメスケリーの画像

バーキンと並んで非常に人気の高いエルメス(HERMES)のケリー(kelly)。セレブだけでなくモナコ公妃も愛用したと言われています。今回はそんなエルメス(HERMES)のケリー(kelly)についてご紹介していきます。

ケリー(kelly)の誕生

「ケリー(kelly)の誕生」のイメージ画像

ケリー(kelly)が誕生したのは、1930年代初頭。サドルバッグをモデルにして作られたケリー(kelly)は、当初サック・ア・クロアという名前で販売されました。一部のエルメス(HERMES)愛用者やセレブから親しまれていましたが、世間の知名度はそれほど高くはありませんでした。
しかし、1955年に妊娠中であったモナコ公妃のグレース・ケリー(kelly)がパパラッチから守るために、とっさに持っていたサック・ア・クロアで腹部を隠した写真が雑誌に掲載されました。これによりサック・ア・クロアが注目されるようになり、あまりの人気の高さに名前をサック・ア・クロアからモナコ公妃の名前であるケリー(kelly)へと変更されました。現在、ケリー(kelly)はエルメス(HERMES)を代表するモデルとなり、ケリー(kelly)のデザインは他のブランドバッグでも採用されるようになりました。

ケリー(kelly)のサイズ

「ケリー(kelly)のサイズ」のイメージ画像

基本的にエルメス(HERMES)のケリー(kelly)は横幅でサイズ分けがされており、6種類のサイズから選べます。それぞれのサイズによって用途などが大きく違ってくるので、ここでチェックしておきましょう。

15cm

まず最も小さい15cmサイズのケリー(kelly)。「ミニミニケリー(kelly)」とも呼ばれるほど小さいサイズですが、財布や化粧ポーチといった小物類は十分入るサイズになります。ですが、エルメス(HERMES)の市場にあまり出回っていないサイズなので、非常に希少なバッグです。

20cm

そして同じくエルメス(HERMES)の中でも希少な20cm。こちらも小さいサイズから「ミニケリー(kelly)」とも呼ばれています。このサイズになると生地やカラーのバリエーションも増え、パーティーやちょっとしたお出かけなどにも使えます。

25cm

次に大きいサイズが25cm。このサイズになると販売数も多くなり、エルメス(HERMES)ファンの間でも持っている方もよく見かけます。15cmや20cmよりも収納スペースがあるので、パーティーだけでなく普段使いとしても便利になります。

28cm

25cmよりもやや大きい28cm。このサイズだとノートや手帳はらくらく収納できるので仕事用にも活用できます。さらに、持ち運びも簡単なコンパクトなサイズなので、通勤だけでなくデートにもぴったりですよ。

32cm

最も定番なサイズとして知られるのが32cm。小柄な人でも持ち運びがしやすく、ノートパソコンもすっぽりと入ってしまうので、日本人の女性から非常に人気の高いサイズです。お出かけをメインに使いたい方は28cm、ビジネスや通勤に使いたい方は32cmを選ばれることが多いです。

35cm

そして、最も大きいサイズが35cm。このサイズになると収納力はバツグンにあるので、ちょっとした旅行など使えるシーンもかなり幅広くなります。物をたくさん入れたいけど、可愛いデザインのバッグが欲しいという方にはこの35cmをおすすめします。
エルメス(HERMES)のケリー(kelly)のバッグはミニサイズからビッグサイズまで豊富にあるので、自分の好みやシーンに合わせて選ぶことができます。

内縫いと外縫い

「内縫いと外縫い」のイメージ画像

エルメス(HERMES)の特徴と言えば内縫いと外縫い。この2種類の縫い方の違いによってデザインもボディラインも大きく違ってきます。
まず、生地を織り込んで裁縫した糸などが見えなくなるのが内縫いです。縫製部分が隠されるため、やわらかめのボディラインになるのが特徴です。一方で、外縫いの場合は縫製部分が見えるように作られています。外縫いの場合はしっかりとバッグのボディラインが表れるので、生地が張ったように見えます。カッチリとしたイメージになる外縫いは仕事用などフォーマルに使われることが多く、内縫いは普段使い用として使われることが多いです。

バリエーション豊富な生地

「バリエーション豊富な生地」のイメージ画像

エルメス(HERMES)のケリー(kelly)では、サイズや裁縫方法以外にも数種類の生地から選べるのが特徴です。

牛革

最もポピュラーといわれているのが牛革。ケリー(kelly)だけでなく、バーキンや財布などエルメス(HERMES)の生地ではよく使用されています。この牛革は適度なツヤ感と硬さがあるため非常に高級感あふれる生地になっています。また、強度もあり、長年使えるため、エルメス(HERMES)以外のブランドでも牛革を使った商品が多く販売されています。

クロコダイル

クロコダイルもエルメス(HERMES)のケリー(kelly)のバッグで採用されています。このクロコダイルの生地は希少価値が高いため、クロコダイルを使ったバッグや財布は値段が高くなります。そんなクロコダイルの特徴といえば、アリゲーター模様。一目見るだけでクロコダイルとわかるほど奇抜なデザインは、ダークカラーから蛍光色までどんなカラーにも合う生地です。実際に鮮やかな色をしたクロコダイルのケリー(kelly)も若い女性から人気があります。

オーストリッチ

クロコダイルと同様にエキゾチックレザーなのがオーストリッチ。こちらの生地も市場に出回っている数が少ないため、最高級素材として有名です。そもそもオーストリッチとはダチョウの革から作られている生地で、羽毛を抜いた跡のクイルマークがトレードマークです。クロコダイルのように特徴的な生地なので愛用者が多く、オーストリッチを使用した財布などは男性にも人気があります。
この3つ以外にもまだまだたくさん生地がケリー(kelly)では使われています。

女性の憧れケリー(kelly)

「女性の憧れケリー(kelly)」のイメージ画像

1930年代にエルメス(HERMES)から誕生して以来、長年愛されてきたケリー(kelly)。
エルメス(HERMES)の中でも非常に高価なバッグで、なかなか手を出しにくい方もいるかもしれません。ですが、ケリー(kelly)のバッグは職人により1点1点丁寧に作られています。洗練されたデザインと使用している生地も高級品ばかりなので、10年以上使用しても廃れることはありません。そんなエルメス(HERMES)のケリー(kelly)をいつもと違うこだわりのバッグとして持ってみるのもいいかもしれませんね。

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