チューダー(チュードル)のサブマリーナの魅力について

作成日:2019年07月11日
最終更新日:2021年06月15日

ロレックス

 clock-3985268__340ロレックスの廉価版として産声を上げたチュードル。

ロレックスを普及させるために生まれ、高級腕時計であるロレックスをリーズナブルな価格で楽しめるようにしたブランドです。

チュードルはロレックスの創始者ハンス・ウィルスドルフ氏が1930年代に創設、高級時計であるロレックスを安価な価格で楽しめるとして、一般庶民の間で普及しました。

 

チュードルの独自性

「チュードルの独自性」のイメージ画像

ロレックスとチュードルは、共用部品を使用している部分も多く、たとえばチュードルの竜頭にはロレックスのトレードマークである王冠が刻印されています。

また、ロレックスが自社開発のムーブメントを使用しているのに対し、チュードルはETA社製の汎用ムーブメントを使用することで製造のコストダウンを実現しています。

創設者が同じ、一部共用部品を使用している兄弟のようなブランドですが、1969年にスクエア形の分針「イカ針」を採用したチュードル・サブマリーナが登場してからは、オリジナル性を発揮するようになっていきます。

多くのモデルが50万円前後で購入できるチュードルは、ロレックスの廉価版から脱皮してオリジナル性を持ったブランドとして現在に至ります。

チュードル・サブマリーナ4つの魅力

チュードルの中でも人気が高いモデルと言えばサブマリーナでサブマリーナの魅力についてみていきたいと思います。

ステンレスモデルで「青サブ」が入手できる

「ステンレスモデルで「青サブ」が入手できる」のイメージ画像

チュードル・サブマリーナの最大の魅力にして真っ先に挙げたいのが、青い文字盤のサブマリーナ、いわゆる「青サブ」がステンレスモデルでリリースされていることです。

ロレックスの青サブはコンビモデルかオールゴールドにしかありません。

チュードルの場合はシンプルなステンレスで青サブが入手できるということで、時計愛好家の方は好んでチュードル・サブマリーナの「青サブ」ステンレスモデルを選ばれます。

さらに、同じチュードル・サブマリーナの青サブでも、1980年代にリリースされたRef.75090と1990年代にリリースされたRef.75910では青の色味が異なるため、年代による微妙なビジュアルの違いを楽しむのも魅力のひとつと言えるでしょう。

リーズナブルな価格で「ロレックスライク」な高級腕時計を楽しめる

「リーズナブルな価格で「ロレックスライク」な高級腕時計を楽しめる」のイメージ画像

チュードル・サブマリーナのデザインは、ロレックス・サブマリーナとダイヤルのブランドロゴマーク以外のデザインがほぼ同じで、瓜二つと言っても過言ではありません。

ロレックスの防水ケースである「オイスターケース」がチュードルに採用されていることは有名で、1990年代以前はロレックスとの共用の部品が使用されていました。

パッと見た印象ではロレックスと見間違うほどそっくりな時計がリーズナブルな価格で楽しめるのは、チュードル・サブマリーナの大きな魅力と言えるでしょう。

サイズの種類が豊富

「サイズの種類が豊富」のイメージ画像

ロレックスのサブマリーナはワンサイズのみの展開ですが、チュードルのサブマリーナはメンズ、ボーイズ、レディース、ミニの4種類を展開しています。

たとえば女性の方がロレックスのサブマリーナを着けたいと思っても、サイズ展開がないのでブカブカです。チュードルであればボーイズやレディースといったサイズがあるため、女性や腕が細めの男性でもよりコンパクトなサイズを選べます。

豊富なサイズ展開も、チュードル・サブマリーナならではの魅力と言えるのではないでしょうか?

デザインのバリエーションが豊富

「デザインのバリエーションが豊富」のイメージ画像

チュードル・サブマリーナはデザインのバリエーションも豊富です。

ロレックスの象徴とも言える「ベンツ針」を共用しているのみならず、チュードルの独自性の代名詞でもあるペンシル形の分針「イカ針」は、ロレックスにはない魅力を有しています。希少モデルであるロリポップ針「タコサブ」も人気です。

さらに、ロレックス・サブマリーナにはない、チュードル独自のスクエア形インデックスなど、インデックスのデザインバリエーションの豊富さも見逃せません。

チュードル・サブマリーナのおすすめモデル

チュードル・サブマリーナのおすすめのモデルをご紹介します。

チュードル・サブマリーナ デイト Ref.79090

「チュードル・サブマリーナ デイト Ref.79090」のイメージ画像

アンティークな雰囲気が楽しめるモデルです。ロレックスとは異なる淡いブルーの青サブはとくに人気で、渋めの色味がコレクターに高く評価されています。

モデル自体の人気が非常に高く、他のモデルと比べて流通量も少ないため、ユーズドのロレックス級の70万円台~100万円台で取引されています。

チュードル・サブマリーナ デイト Ref.75090

「チュードル・サブマリーナ デイト Ref.75090」のイメージ画像

比較的流通量が多く、手軽にロレックスの雰囲気が楽しめるモデルです。

価格もRed.79090に比べると安価で、30万円台から取引されていますが、とくに人気のある青サブは黒サブに比べて10万円~20万円価格が上乗せされます。

まとめ

「ロレックスの廉価版」という見方をされがちなチュードルですが、近年は独自路線を進んでおり、コレクターの間でも人気が高まっています。

今後もチュードル・サブマリーナの人気は衰えず、価格も右肩上がりに上昇していくことが予想されます。

ちょっと抜け感を楽しみたいカジュアルなシーンのファッションによく合う時計です。ぜひお手に取ってみてはいかがしょうか。

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