ダイヤモンドの価値を変えるかも!?合成ダイヤモンドについて

作成日:2019年07月05日
最終更新日:2020年06月09日

ダイヤモンド

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テレビのニュースなどでも最近よく取り上げられているのですが『合成ダイヤモンド』って聞いたことありますでしょうか?合成って言うから人が作ったものなのかな?など何となく価値が低いようなイメージができるかも知れませんが、今回はその合成ダイヤモンドについて説明したいと思います。

合成ダイヤモンドについて

合成ダイヤモンドの最大で最強の特徴が天然のダイヤモンドと同じ物質、再現された製法で作られているという点です。物質が異なれば正直ここまで大きな話題にはならないと思います。しかし合成のダイヤモンドは同じ物質でありながら、ダイヤモンドが作られる環境を再現して作られているのです。実はこの合成ダイヤモンドが作られたのは最近ではなく実はその歴史は1950年頃からだと言われております。天然のダイヤモンドは長い長い年月を経て作られるのに対し、合成のダイヤモンドは短期間で製造されますが、鉱物の固さを表す硬度、屈折率なども全く一緒なのです。またダイヤモンドは無色透明のイメージありますが、カラーダイヤモンドと言って色味を帯びたダイヤモンドも存在します。カラーダイヤモンドは透明なダイヤモンドに比べて圧倒的に数が少ないことからかなり希少性が高く高額で取引をされます。そのカラーダイヤモンドも製造されてきております。

どうなる?ダイヤモンドの価値。

最近では本当に何でも作られる時代になってきていると思います。10年前、20年前までは検討もつかなかったものが作られ私たちの生活を変えるというのも珍しくありません。その流れは宝石と言う分野においても同じです。

ダイヤモンドのように自然でしか形成されなかったからこそ価値があったもの。たとえばこれを人間の手で作れたらどんなに儲かる事だろうと一度は思った事がある方もいるかも知れません。数が限られているからこそ価格も安定し、価値が高いからこそたくさんの人を魅了しているのは間違いありません。そこに人の手によって作られたダイヤモンドが宝石業界のシェアを占めるようになる可能性は大いにあります。見た目は全く一緒。作られている原料も一緒。それで価格が仮に1/3ぐらいになったら皆様はどちらを選びますか?

今現在ではあまりこの合成ダイヤモンドが浸透していませんがこの流れがわってくるかもしれません。度の物だから天然を買おうと思う方も多いとは思いますが、ダイヤモンドと言うのは非常に高い物です。きっと考える方も多くなってくると思います。

時計界の歴史を変えたクオーツショック。

合成ダイヤモンドの登場と少し関連した話になるのですが、時計界の歴史を変えた『クオーツショック』と言う出来事がありました。

これは昔時計と言うのは手巻き式や自動巻き式が主流でこれらは作るのにとても手間がかかるため高額でした。そこに電池式の時計が登場したのです。電池式の時計は手巻き式や自動巻き式の機械に比べると構造が簡単なため価格がかなり抑えられました。それでいて時計の天敵でもある時間のずれが少ないため、時計界に激震が起きたのです。もしかしたら当時『時計は一生物だから手巻き式や自動巻き式の高額な物を選ぶ!』と言う方が多かったかも知れません。でも今ではどうですか?時間の調整も必要ないし、メンテナンス代も安い、買うときの価格も安い、時間も正確だからあえて電池式の時計を選ぶ方も多いのが現状です。これがクオーツショックと言ってこの出来事によりたくさんの時計ブランドが倒産しました。またこの衝撃的な出来事を巻き起こしたのが日本のセイコーです。

ダイヤを買うなら信頼のあるお店で!

合成のダイヤモンドはすでにたくさん流通していると言う話もあります。なぜ明確ではないかと言うとまず見ただけではわからないためです。天然か合成かを判断できるのは専門の鑑定機関のみです。その為大きなダイヤモンドは鑑定書がついていたりして判断ができるかも知れませんが、小さいダイヤモンドの場合は一つ一つ鑑定機関に出すと費用もかかり時間もかかるため実際にダイヤモンド一つ一つを鑑定機関に出すというのはなかなか難しいのが現実です。では合成ダイヤではなく天然のダイヤモンドを間違いなく買いたいのであれば鑑定書付きの物を買うという事が大切です。鑑定書はダイヤモンドが天然か合成か記載されておりここで判断することができます。また信頼のあるお店で買うという事も大切な事かと思われます。カルティエやティファニー、ブルガリなど高級ジュエリーブランドは安心ですが、どのようなお店もかもわからないようなお店には気を付けたほうがいいかも知れません。

まとめ

以上今回は合成ダイヤモンドについて注目しました。まだまだ身近なものではないかもしれませんがこれからこの合成ダイヤモンドが身近な物となっていくそう遠い話ではないかも知れません。これからもダイヤモンドについては目が離せません。

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