ステラマッカートニーの歴史に迫ります!

作成日:2017年10月11日
最終更新日:2021年06月15日

ステラマッカートニー

ステラマッカートニーの画像

フェミニンでロマンチックなデザインで人々を魅了し続けているSTELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)。そのシリカルな思想からたくさんの人々に多岐に渡り魅了し続け、イギリスを代表する人気ブランドとなっております!

今回は、STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)の知られざる歴史に迫ります。

STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)とは?

ステラマッカートニーの画像

STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)は、イギリスのファッションデザイナーであるステラ・マッカートニーが自身の名を冠して立ち上げたアパレルブランドです。

STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)は、元ビートルズのポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーの次女として誕生しました。12歳でデザインを始め、デザイナーとして独立してからも「ポール・マッカートニーの娘」ということで注目が集まり、苦労した時期もありましたが、1995年にロンドンで開催された「セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン」の卒業コレクションで一気に注目を集めました。

また、ステラ・マッカートニーには姉と弟がおり、姉のメアリーが料理家・写真家、弟のジェイムスはミュージシャンとして活躍しているなど多才で才能に恵まれた一家でもありました。

クロエとの出会い

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1995年のコレクション以降も数々の賞を受賞してきたSTELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)。1997年の3月よりクロエのチーフデザイナーとして指名されました。その後の2001年にクロエを退社し、グッチとのパートナーシップの元「STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)」を設立しました。

デビューコレクションは、2001年10月に行われた2002年春夏パリ・コレクションで披露されています。クロエでのデザイナー経験から学んだことを活かし、そこにロントンらしいストリート感を取り入れたことのより、今までのクラシカルなイメージが一変し、そのデザインが多くの若い女性達から支持を集めました。クロエとの出会いによりデザイナー人生が大きく変化していったのです。

エシカルな考え方

女性の画像

近年ますます関心が高まってきている環境問題。STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)では、動物愛護の信条からレザーやファーを使用しないとしています。高級ブランドで扱わないというのは非常に珍しいですが、その考えは徹底しているのだそうです。

レザーやファーを使用しない代わりに、オーガニックコットンをよく使用しています。生産していく過程で伴ってくる有害物質や化学薬品などを使用しない他、土壌保全などにも気を使っており、動物愛護団体のThe Humane Societyによると、既にカルバン・クラインやラルフ・ローレンなど約300ものブランドでもファーを使わないという宣言をしています。

しかし、ブランドとしてレザーを使わないとなると問題もたくさん生じてくるため今後、 レザーに近いような素材が生まれてくることが期待されています。

様々な取り組み

女性の画像

STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)は、様々な活動をしています。その中の二つをご紹介します。

まず一つ目が乳がん啓発への取り組みです。2014年の秋冬コレクションの一部アイテムを乳がん意識向上キャンペーンのためにデザインし、売上の一部を乳がんの治療や研究施設である「ザ リンダ マッカートニー センター」へ寄付する活動を行っています。翌年には乳がん患者が両乳房切除の後に着用するためのコンプレッションブラを発売しました。

二つ目が動物愛護のインスタレーションです。2016年の秋コレクションを反映し、ストアでは猫をモチーフとしたグラフィックネオンの遊び心溢れるインスタレーションのウィンドウディスプレイを展開しました。チャリティーへの寄付の呼びかけメッセージが込められており、寄付金はイギリス国内の動物保護施設の資金として使われているそうです。

カシミヤの再生

生地の画像

2013年よりSTELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)では、製造から流通過程で環境に与える負荷を可視化する環境損益(EP&L)を導入しています。2013年から2015年にかけて発表された環境損益によると、最も環境負荷が大きいのは原材料の調達だということが明らかになりました。

STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)でよく使用されているカシミヤは、原材料の0.13%ですが算出された総環境負荷の25%を占めていることがわかりました。これを受け、2016年以降はバージンカシミアは一切使用せず、カシミアの製品は100%再生カシミアで製造しています。

最近では海洋安協保護活動を行うNPO「Parley for Oceans」とパートナーシップを組み、海から回収されたペットボトルなどを原料とする素材で服やバッグを作っています。

adidas(アディダス)とのコラボ

アディダスの画像

2005年の春からadidas(アディダス)と提携して、女性のためのスポーツウェアライン「Adidas by Stella McCartny(アディダス・バイ・ステラ・マッカートニー)」を発表しました。

ファッション性と機能性の両方を兼ね揃えたハイモードなスポーツウェアとしてたちまち話題となりました。そして、2016年にはリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックに向けたイギリス代表の公式ユニフォームとしても採用されています。

世界に発信し続けているSTELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)

花の画像

いかがでしたでしょうか。STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)は様々な取り組みを行い、世界中に新たな思想やファッションで人々を魅了し続けています!

今ではふぁっジョン業界でなくてはならない存在となったSTELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)。ぜひ、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

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