お手頃価格でハイスペックなセイコーのシリーズ3選

作成日:2017年12月03日
最終更新日:2021年06月15日

セイコー

SEIKO

「クレドール」、「ガランテ」そして「グランドセイコー」。
これらはセイコーの頂点を極めた3大ブランドなのですが、価格も高額になってきます。

上記の3大ブランドよりやや低めの価格帯で機能も素晴らしい「アストロン」、「ブライツ」、「プレサージュ」が展開されております。
共通するのは、コストパフォーマンスの高さ。そして、ブランドごとにはっきりと分けられた、それぞれの性格。
腕時計に興味を持った多くの人々にアピールする、必要充分なものとなっているのです。今回はそんな価格帯は高級シリーズに比べると少し低めでありながら高性能の3シリーズについて説明をしていきたいと思います。

安倍晋三首相も愛用するセイコー

「安倍晋三首相も愛用するセイコー」のイメージ画像

先日、安倍首相がテレビに出演しているのを見ていたのですが、話している内容よりも左腕が気になってしまう……これは時計好きのサガ。
画面を凝視したところ、首相愛用の時計はセイコー「アストロン」のクロノグラフを着用されていました。

以前はオメガ「スピードマスター」を愛用していたという話を聞いたことがありますから、恐らく首相就任を期に国産ブランドへ変更した模様です。
アストロンとスピードマスター、共通する点は、何ともメカメカしいその外観。男心をくすぐるクロノグラフが、首相のお好みのようですね。

調べたところ安倍首相が愛用しているのはセイコーのアストロン型番SBXB061です。

約45mmと大きめのケースサイズで存在感があります。ステンレスとGP素材のケースで革ベルトのモデルです。

定価は税抜きで¥220,000となかなか好感が持てる価格帯ですね。

★世界中を飛び回る人々に「アストロン」

「★世界中を飛び回る人々に「アストロン」」のイメージ画像

セイコー・アストロンの特徴は、一言で表すと「GPSソーラー」。世界中どこにいても人工衛星からのシグナルを受信、現在地の時刻を正確に表すという機能を搭載。加えてソーラー発電で駆動していますから、電池切れの心配もないという点です。
世界中を飛びまわり、秒単位でスケジュールをこなすといえば日本国首相!! 機能面から見てもアストロンを選択した安倍首相は、やっぱり正しいといえそうですね。

現在のラインナップはクロノグラフ、デュアルタイム、ビッグデイトそしてシンプルな3針の4種類。
価格帯はセイコーの3大ブランドよりも低めには設定さていますが、仕上げにザラツ研磨を用いたり、チタンやセラミックなどの新素材を積極的に用いたりで、志はまったく引けを取らないといってよいでしょう。

世界中のタイムゾーンを股にかけ、活躍する人が愛用するハイテク時計。
これがセイコー・アストロンのブランドイメージ、その名前はいうまでもなく1969年に発表されて時計業界に「クオーツショック」をもたらした「アストロン」から。ネーミングもハイテクさ、先進性を連想させるものになっているのですね。

★セイコーの良心!! made in Japanの「プレサージュ」

「★セイコーの良心!! made in Japanの「プレサージュ」」のイメージ画像

欧州ブランドの時計では生意気といわれそう、かといってファッションブランドのものだとカジュアルすぎる……時計選びでに悩む社会人になりたての若者に、セイコーが用意した答えの1つが「プレサージュ」といえるのではないでしょうか?

価格帯は数万円からと手ごろながらも、全て国産の機械式を取り揃えたラインナップは非常にコストパフォーマンスに優れたもの。
それでいて上位モデルに積まれているムーブは8R系、グランドセイコー直系の精度の高さを誇ります。

加えてケースやベルトなどの仕上げも結構なもの。この価格帯で販売してセイコーは大丈夫なのかな? と、ユーザーにいらぬ心配を抱かせてしまうほど。
見る人に落ち着きや、信頼をいだかせる様は、若者だけに独占させておくのはもったいない、目の肥えた時計好きをうならせるに足るクオリティといえるでしょう。

例えば、クロノグラフの「SARK011」はアラビア数字のインデックスがどことなく、クラシカルな印象を与えてくれます。
それもそのはず、このデザインはセイコーが1913年に発売した国内初の腕時計「ローレル」にインスパイアされたもの。赤色で描かれた「12時」の文字が絶妙なアイキャッチとなっているのです。

良質なmade in Japanの機械式時計を手ごろな価格で。これがセイコーのプレサージュです。

★スマホ世代の若者がターゲット? 「ブライツ」

「★スマホ世代の若者がターゲット? 「ブライツ」」のイメージ画像

「機械式時計? どれだけ高くても時間が狂っちゃうんでしょ」とか「1日付けていないと、止まっちゃうんでしょ?」とか。機械式時計の魅力がわからない人には、どれだけ熱く語ってもムダだったりするもので……。そんな人たちはスマホがあるから充分とばかりに、腕時計の必要性すら感じていません。

そんな、スマホ世代をターゲットにしたセイコーのブランドが「ブライツ」といえるのではないでしょうか?

以前は、グランドセイコーの下位ブランドという位置づけだった「ブライツ」なのですが、リニューアルをおこない現ラインナップは全てソーラー電波時計に統一。
クオーツですから精度が高い、電波ですから修正もしてくれる、そしてソーラーですから、電池切れの心配もないという、至れり尽くせりの時計たちが揃っているのです。

「SAGA245」など上位機種はワールドデュアルタイムに対応。「SAGA209」になると、1/5秒まで計測可能なクロノグラフと機能も充実。このハイスペック感は、スマホ世代にも充分にアピールすることでしょう。
加えてケースには「ダイヤシールド」を採用。キズに強い仕様となっているのも、見逃せません。

どことなくクラシカルで落ち着きを感じる、機械式の時計ならプレサージュ、若々しくアクティブな電波ソーラーならブライツ。
これら2つのブランドはハイ・コストパフォーマンスで際立った存在感を放っているのです。

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