今やおしゃれな女性のマストアイテムになっているPRADA(プラダ)のカナパ。街で見かけない日はないと言ってもいいほどはやっているバッグですよね。比較的お手頃価格で手に入るので大学生でも持つことができるのが魅力的。おしゃれでかわいいデザインですが、使いやすく万能なバッグ。本日はこんなPRADA(プラダ)のカナパについて書いていきたいと思います。
カナパってどんなバッグ?
キャンバス素材のトートバッグ、カナパ。一般的にこういったバッグはカジュアルなイメージがあるかもしれませんが、PRADA(プラダ)のカナパはやっぱり一味違います。無地やボーダー、迷彩柄といったカジュアルなデザインももちろん存在しますが、ビジューやスタッズをあしらったスタイリッシュなタイプも存在し、人それぞれにあった魅力を発揮します。純粋にトートバッグとして使うこともできますし、ストラップを付けて肩がけもできる2WAYになっているのも魅力ですね。いろいろ魅力はありますが、なんといっても最大のポイントはフロントに大きくプリントされた「PRADA MILANO」のロゴでしょう。これがあるだけでPRADA(プラダ)のカナパだと一目でわかります。PRADA(プラダ)らしく、女性らしさや品格を一気に演出してくれているんです。キャンバス地、またはデニム素材を使用したカナパトートはサイドにホックがついたマチ調整ができるタイプで、サイズは「mini」、「M」、「L」の三種類があります。いずれのサイズも内側にファスナーポケットとオープンポケットがついているのでちょっとした小物を入れるのにも困りません。外側に底鋲が施されているので、安定感も抜群です。目的によってそれぞれのサイズを使い分けることができるのが人気の理由だと思います。
サイズは?
カナパには三種類のサイズがありますが、どれも魅力的なので迷ってしまいますよね。ということでそれぞれの特徴をあげていきたいと思います。
まずminiサイズ。名前からもわかる通り小ぶりでかわいらしいサイズです。しかし長財布や携帯、化粧ポーチなんかはしっかりと収まる安心できるサイズで、内側にはファスナーポケット一つとサイズの異なるオープンポケットが3つあります。小さくて持ち運びしやすいサイズな上に、いろんなものが入るとなるとかなり便利に使えそう。ショッピングやデートなどちょっとしたお出かけに持ち歩くことももちろんできますし、小ぶりなので二つ持ちのサブバックとして、通勤や通学に使う人も多いようです。ストラップを付けて斜め掛けして使うのもかわいい♪
そして普段使いに最適な大人気のサイズがMサイズです。人気の理由はちょうど良い収納力と持ち運びしやすいサイズ感ですね。A4サイズのファイルも入る大きさなので、通勤や通学スタイルにもぴったり。またマザーズバッグとして活用しているママさんたちも多いようです。
最後に断然おしゃれで大容量が魅力的なLサイズです。収納力とビッグシルエットが好みな人にはもってこいです。これだけのサイズなので、ジムやスポーツ、旅行にもっていくのにも使えます。メイク道具や着替えも十分入ってしまいます。また最近のファッショニスタからはラフなスタイルに大き目サイズのカナパを持つのが注目されています。おしゃれとして持つのにもLサイズはおすすめ。
豊富な種類から人気のカナパをチョイス!
カナパにはカラーもデザインも豊富な種類が用意されているので、同じカナパとはいえ選択肢は多すぎるくらいです。カナパはほしいけど迷ってしまってどれにすればいいかわからないという人のために、魅力的なカナパをいくつか紹介します。
まず「NERO」。カナパはもともとハイトーンなカラーでポップなアイテムとして扱うのが主流でしたが、最近では「NERO」のようなダークカラーが注目を集めています。大人シックなデザインでLサイズをチョイスすると、ワンランク上のコーディネートになること間違いなしです。
続いて「FUXIIA」。カナパのかわいいデザインと相性ピッタリなキュートなピンクです。ワンポイントアイテムとしてコーディネートもまとまりそうですね。ピンクというとかわいらしいイメージを持つ人も多いと思いますが、メンズライクにTシャツとデニムに合わせて持つのが主流。もちろんガーリーなファッションにも合うので、幅広い活躍が期待できそうです。
最後にデニムタイプもおすすめです。デニムタイプはカジュアル派には最も人気があるタイプだと思います。丈夫な素材なので、普段たくさん使うのにももってこいなんです。
カナパでワンランク上のおしゃれを
本日はPRADA(プラダ)を代表するバッグ、カナパについてみてきました。種類も多くかわいいのに使いやすいので非常に人気があるバッグです。一つもっていて損することはまずありませんが、いくつ持っていても使い分けて楽しむことができます。バッグ選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください。